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イグアスの滝 前編

4月29日。


前日の夜、明日は朝7時起きで朝食食べたらすぐ、宿出るからね!
遅くても8時には出るよ!!
遅い時間になると混むから早く行くのが大事なんだからね!!


と、冬眠中&ぎっくり腰で時間が有り余ってたので、入念にいろんな人のブログを見て知ったかぶってる、ぎっくり腰のおじさんが寝る前に気合いを入れてみんなにアナウンスする。


グダグダにならない為にも明確に時間を設定して行く事も時には重要。
なんせ、あの有名なイグアスの滝に行く訳ですから、しっかり気合いを入れて行かなくては!


前日にカメラの充電もok
水中カメラの充電もok
動画用のiphoneも充電ok


まとめて言うなら、もちのろんで全てok!!
今年は、もちのろんという言葉で流行語大賞狙って行きたいと思います。


あとは寝るだけ。
という事でおやすみzzz


眠りにつき目が覚め、本日の朝を迎える。
時計を見ると7時12分を指していた。
※パラグアイとアルゼンチンは時差が1時間あるので注意を。(日本との時差は12時間)


12分も過ぎていたか。
みんなもまだ寝てるのかと思いながら、ベッドでぼーっとする。
え、みんなマジで寝てんの?


と、思いもう1度、みんなが寝ているベッドを見ると、みんないない…。


え…まさか…僕だけ寝坊…。笑


いや、みんな7時に起きて僕がまだ寝てるんだったら…起こしてえええ!!


と、思いながら起きてみんなが座ってるテーブルで一緒に朝食をとる。
ヤバいヤバい。


おっぎーが、お前なんなんだよ、昨日7時起きって言ったのお前だろみたいな冷たい目で視線を送ってくる。


もちのろんで…無視。笑


寝坊するとこだった。笑
10分ちょいなら、まだ大丈夫大丈夫。笑


急いで食べて、洗濯して、荷物詰めてなんとか時間通りの8時に出発!!


まずはバスターミナルでイグアスの滝行きのバスチケットを購入する。70アルゼンチンペソ(895円)
※両替レートによって円換算に変更あり。


ついでに、ここでボートで滝に突っ込むツアーのチケットも購入出来るらしいので購入。220アルゼンチンペソ(2800円くらい)


バスは20分おきに出ているので、すぐにやってきたバスに乗って20分程揺られながら、イグアスの滝がある公園に行く。
公園って言っても敷地面積すごくデカいけど。


イグアスの滝のチケット売り場には早くも多くの人が並んでいる。
入場料170アルゼンチンペソ(2000円ちょい)。


チケットを購入して早速中へ!!


DSC301648.jpg


てけてけてけ。


てけてけてけ。


と、こんな道を歩きながら進んで行きます。


左から順に、おっぎさんのお友達のひでさん、真ん中がおっぎーさん、左がひでさんのお友達のたまさん。


そして!!カメラマン、ワタクシという4名でイグアスの滝に突っ込む予定です。
この後、悲劇も待ったますが、それは後からのお話としまして。


今日は、おっぎーさんが坊主頭でイグアスの滝で修行を行うそうなので、見所の1つでもあります。


DSC301649.jpg


てけてけてけ。


てけてけてけ。


疲れた…。


腰痛い…。


てけてけてけ。


てけてけてけ。


てけ?


DSC301650.jpg


何か発見。
とりあえず行ってみようと!
というのはウソで、スタッフにお勧めの順番を聞いての行動。


電車にも乗れるイベントもあるけど、ツアーで来てる人が午前中に集中するので午後が良いとの事。
滝に突っ込むツアーは午後が混むので午前中が良いという事。
いろいろなアドバイスを実は入場ゲートくぐって、すぐにスタッフさんに聞いておりました。


DSC301651.jpg


歩いて行くとお待ちかねのイグアスの滝登場!!
そういえば久々の観光だなー!!
ウユニ塩湖以来の観光になるんじゃないだろうか!!


なんだか、テンションあがって来たぞー!!


DSC301654.jpg


やはり大自然というのは素敵ですね。
文句無しです!
やっぱりスゴい!


DSC301675.jpg


ダダダダッ!!!


滝が川に叩き付ける大音量の音。


あまりの水量に水しぶきが舞い上がっている…。


スゴいぞ、大自然!!


しばらく見ていたら真ん中にある滝にボートが突っ込んでる。笑


今回は自分たちも突っ込む予定。笑


楽しみ楽しみ。


DSC301684.jpg


続いて移動しまして別の角度から滝を見ます。
滝に対して真正面に来たという表現でしょうかね。


DSC301685.jpg


虹も登場です。
なかなか粋な演出をしてくれるではありませんか。
なんと言っても本日晴れ!!


いろんな人のブログ見てたら雨が降ってたという人も多かったのでラッキーです。
安静にしながらブログや天気予報をマメにチェックした甲斐がありました。笑


DSC301682.jpg


お、いきなりポケモン出現。


どうしよっかな〜、よし逃げよう!


じゃなかった。


どうやらビニール袋などを持っていると、エサが入っていると思い近づいて来て奪い取ろうとするのです。
でも実は凶暴で、爪でひっかいてくるので公園内の所々で写真付きで注意書きがされてます。


狂犬病なりたくない。
という事で、逆に威嚇して対抗する訳であります。


お昼ご飯に手作りサンドイッチを作って来た訳ですが、完全に狙われておる。
ポケモンの視線が完全に僕のビニール袋に向けて走り始めている。


ポケモンならエサあげてる隙にモンスターボールを投げるけど、どうする!?
逃げましょう。
危険なので近づいてはいけませんが野生動物がたくさん生息しております。


DSC301698.jpg


他にも、こんな小鳥もいる。
キュッキュッと泣いているので、可愛いのである。


DSC301693.jpg


カラスみたいなやつもいた。


DSC301689.jpg


いよいよ滝に突っ込むツアーに参加します。
1番左の水しぶきをあげてる滝に突っ込むらしい…。
息出来るかな…。


ドキドキ…。


カメラも水中カメラに切り替えよう。


しっかり充電して来たし、全て準備万端。


突っ込むところを動画も撮ろうかな♪


水中カメラの電源をつけると、画面が何十倍にも拡大されていたので戻そうとする。


がっ…。


戻らない…。


なぜ…?


…。




スイッチを右に動かすと、拡大率が戻るはずなのだが…なぜ戻らないのか、確認するとすぐに答えが見つかった…。



トマト祭りの時のトマトのカスのような粒が引っかかっててスイッチが右に切れない…そしてカスが取れない…。


オワッタ…。


ちろりん…。



悲しみのまま、滝に突っ込む…。


写真撮れない…。


おっぎーさんは、坊主頭で滝修行されておられる…。


それを見つめながら、悲しみに浸る僕。


両手を合わせて一休さんみたいなポーズで滝に打たれながら修行されてるおっぎーさん。


両手を合わせて水中カメラにトマト祭りで殉職した事をおくやみ申し上げるワタクシ。


そして滝がスゴ過ぎて息出来ない…。


これが僕の世界最大の滝であるイグアスの滝での思い出になりました。


DSC301699.jpg


僕の悲しみを分かってくれてるかのような滝が涙のように下に落ちるのでありました。


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そんな偶然ある!?

4月28日。
日付を見てもらっても分かる通り、冬眠&ぎっくり腰のおかげで完全にリアルタイムの話になってしまう。
今日起きた出来事をその夜に書くというやつですね。
という事で新鮮出来立てホヤホヤの出来事をそのまま、その日に書きたいと思います。
出来立てホヤホヤを召し上がれ。笑


結局、昨日は何も出来ずに、ベッドの上でほとんどの時間を過ごした。
何も出来なさ過ぎて、いつまで経ってもパラグアイから出れず、若干の焦りもあり、明日こそはここを出るぞと誓った1日。


あまりに暇過ぎてポエムでも書いてみた。
見たくないかもしれませんが、そう言わずに見て下さい。


バス移動
なが過ぎキツ過ぎ
尻割れる


朝起きる
ぎっくり腰で
起きれない


ブラジルが
目の前なのに
外出れない


あ、よく見てみたら俳句でした。どーでもいいですね、すんません。


IMG_2447.jpg


朝起きて、荷物をまとめる。
腰、痛い…。
でも、今日は何が何でもイグアスの滝に行くぞ!


たぶんバッグ2つで余裕のよっちゃんで25kgは越えている。
背負うだけで、もう1回ぎっくり腰になりそうだ。


宿の人が湿布をくれたおかげで若干調子が良いようにも思うけど。


DSC301634.jpg


今日はパラグアイのペンション園田からアルゼンチンのプエルト・イグアスというイグアスの滝が見れる場所に向かう。


この移動がすごく、ややこしい。
この地域はパラグアイ・ブラジル・アルゼンチンの3つをまたいでいるため、国境越えなどで戸惑う人も多いらしい。
それを含めて詳しく書きたいなと思う。


まずは、ペンション園田の目の前の大通りでシウダーデルエステ行きのローカルバスに乗り、10000グアラニー(230円)払って、シウダーデルエステのバスターミナルまで行く。


1時間かからないくらいで、バスターミナルに到着。
シウダーデルエステは、パラグアイの1番東に位置し、国境の街でもある。
ブラジルやアルゼンチンにすぐに行ける。
ブラジルに日帰りで買い物に行くパラグアイ人の人も多いらしい。


日帰りならスタンプはいらないし、ブラジル側の市場が安いという理由で。


DSC301635.jpg


ついでにチェックしておかなくてはいけない事もある。
京都弁萌え〜のなおちゃん情報によると、シウダーデルエステからブラジル・リオまで安く行けたよ〜という事なので同じ会社のオフィスで値段を確認。


聞いてみると、シウダーデルエステからリオまで380000グアラニー…。
それいくらだ…??笑


IMG_2450.jpg


という事で、アプリを使って値段を確認するとこんな感じ。
8782円。


ブラジル・リオ行きはシウダーデルエステから行く方法もあるけど、ブラジル側のイグアス地区からそのまま行く方法もあるみたい。


イグアスの滝はパラグアイ・ブラジル・アルゼンチンにまたがっているので、ブラジル側からでもアルゼンチン側からでも見る事が出来る。


ブラジル側は滝を見て楽しむ。
アルゼンチン側は滝に突っ込む事が出来るみたいなので、今回はアルゼンチン側だけ行こうと思う。
両方、行く旅人もいるみたいだけど。


1157649913327.jpg


地図で言うとこんな感じ。
左がパラグアイのシウダーデルエステ。
右上はブラジルのフォズ・ド・イグアス。
右下がアルゼンチンのプエルト・イグアス。


という事で、プエルト・イグアスからリオに行く方法は2つ。
パラグアイのシウダーデルエステまで戻って行くか、ブラジルのフォズ・ド・イグアスまで戻ってから行くか。
どちらが安いかはチェックしないといけない。


ちなみにバスはシウダーデルエステ→フォズ・ド・イグアス→プエルト・イグアスの順番に進んで行きます。
アルゼンチンに行くのに、ブラジルに1回入る訳ですね。
ブラジル側のスタンプはいらないです。
詳しくは、後ほど。


DSC301636.jpg


シウダーデルエステから行く場合の値段も分かった事だし、プエルト・イグアスに向かおうとバスターミナルを歩いていたその時だった…。


ん?


んん??


んんん???


うそん…。




どこかで見た事ある人がバスターミナルで座って寝てるではありませんか。笑




とりあえず、突ついてみる。笑


起きた。笑


目が合う。笑


ニヤけた。笑


…。


え…こんな偶然ある…?


正解は…。


まさかの、おっぎーがバスターミナルで寝てた。笑


実に5日ぶり?くらいの再会ですかね…。笑


DSC301638.jpg


偶然過ぎて、何と言ったらいいか分かりませんが…。
同じ日に、イグアスの滝行くんかい!笑




ふみ君次どこ行くの?


ブラジルのリオだね、おっぎーはサンパウロでしょ?


いや、リオだし…。え〜、何で真似すんの?


いやいや、俺、最初からリオ行くって決めてたし真似してないわい!!


僕、明後日リオ行くんだよね、だから、ふみ君真似しないでね。


いやいや、スケジュール丸被りじゃねーかよ。笑




実はというと、こちらのおっぎー君、略しておっさんとは、かれこれ10回近く会ってる。
でも宿が一緒だったり、ご飯食べに行ったくらいで一緒に遠くに移動したり観光したりというのは実はない。笑
観光と言ってもペルー・クスコの近所のアルパカ村のアルパカを一緒に見に行ったくらい。


たぶん、この先会う事ないだろうから最後の記念にイグアスの滝に一緒に行くとするか。
という事で、まさかの2人旅の始まり。
なんか、ぎこちない…。


なんと言ったらいいものか…。
一緒に行動するというのは、なんか慣れないな…。
いつも一定の距離感とってたから。
頭付近がいつもと違う気がするけど、あえて触れない事にしておこう。笑


と、思ってたら自分から坊主にしたって自慢して来た。笑
昨日までパーマかけてたらしいけど。
まー、どーでもいいや。


DSC301639.jpg


しばらくするとプエルトイグアス行きのバスが来たので乗り込む。
10000グアラニー(230円)。


ここで注意点。
最初にパラグアイの出国スタンプを押す国境にたどり着きます。
が、またパラグアイに戻って来る予定の人は出国スタンプを押す必要ないです。


おっさん情報によると、プエルト・イグアスでシウダーデルエステ→ブラジル・リオ行きのバスを買う事が出来るらしく、それが最安値だと言ってるので、そうする事に。
という事で、この時点で、またパラグアイのシウダーデルエステに戻る事が確定していたので、スタンプをもらわずに進む。


戻ってこない人はスタンプが必要なので国境で降りて出国スタンプをもらう必要あり。
運転手に降ろして欲しい事を伝えておかないとそのままバスは進む。
降りると、バスは待たずに進んでしまうので1時間後に来るバスに乗らなければいけない。


切符はとっておく事。
持っておけば、次に来るバスに乗る時は、タダで乗れる。


DSC301640.jpg


パラグアイとブラジルを結ぶ橋を渡る。


DSC301643.jpg


ブラジル側の国境が見えて来た。
でも、ブラジルにいるけどブラジルは通り過ぎるだけなので、イミグレーションを通らず、手前で右に曲がって進む。


しばらく進んだところでトラブル発生。
1人の乗客がブラジル側に行きたかったらしく、何で国境手前で教えてくれなかったんだ!
アルゼンチン側に入ったらVISA無いし不法入国になるんだよ、俺はブラジルに行きたいんだよ!
と、大騒ぎし始めた。


運転手側は、お前がブラジル国境手前で降りたいなんて言わなかったじゃねーか、Uターンは出来ん!


と、大モメし始めてる。
3カ国がまたがるし、ここの国境越えは少し分かりにくく、こういうトラブルも起きてもおかしくないだろうなと思った。


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しばらくしてアルゼンチン国境に到着。
アルゼンチン入国スタンプを押してもらい、手続き完了。
アルゼンチン入国時は乗客全員降りないと行けないので心配はなく入国スタンプを押してもらえる。


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トータル1時間半くらいでアルゼンチン、プエルトイグアスのバスターミナルに到着。


DSC301645.jpg


早速、目の前のバス会社でバスチケットを確認。
シウダーデルエステにあった、SOLという会社のバスも買えるようだ。
値段を聞いてみると、シウダーデルエステ14時20分発〜リオデジャネイロ翌日13時着の23時間移動で630アルゼンチンペソで買えるらしい。
この時点で、アルゼンチンのプエルト・イグアスで購入する方が57アルゼンチンペソ(730円)もお買い得になる。


さらにアルゼンチンには闇(ドル)両替というものが存在する。
アルゼンチンの景気が安定していないため、現地人は安定しているドルを欲しがる。


その為にドルを両替すると通常より良いレートでアルゼンチンペソが手に入るという仕組み。
通常レートが1ドル=8円。(ATMなどでお金を降ろしたら)
ブエノスアイレスで1ドル=10、5円。(おじさんが街中で両替したら)
プエルト・イグアスで1ドル=9、4円(宿で両替したら)


ドル両替したアルゼンチンペソを使ってプエルト・イグアスでバスチケットを購入すれば、リオデジャネイロ行きがさらに安く買える事になる訳だ。
これは、違う場所(サンパウロなどブラジルに行く場合)に行くにしても使えるので、おススメ。
これを、闇両替パワーと呼ぶ。


DSC301646.jpg


宿でおじさんが会う予定だった友達と合流しシェア飯をする事に。
という事で買い出しに。


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おじさんがキッチン来ると人数いっぱいでスペース無くなるから来ないでという事で、待機。
皿洗い係を担当する事に。
ニンニクについて熱く語り出すおじさん。


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で、完成。
アルゼンチンは肉が安く手に入るらしく、本日のシェア飯は肉なった。
久々のシェア飯。
3ヶ月ぶりかな。
明日は、イグアスの滝に突っ込むぞ!!


宿
Hostel Natura Iguazu
1泊 ドミ 朝食付き 100アルゼンチンペソ(1200円)(闇両替で1000円くらい)
バスターミナルを出てすぐ左にある。


今回はおじさんの余ってるアルゼンチンペソで闇両替レート10、5を両替してもらったお金で泊まってます。
おじさんの友達もアルゼンチンペソが余ってるみたいなので、ブエノスアイレスの両替レートで両替してもらえるみたい。
ラッキーです。


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こ…こ…腰が…

ざーっ、ざーっ、ざーっ。
いつまで経っても止まない雨。
冬眠生活も何日経過したでしょう…。


引きこもり生活が続いております。
もう何日経ったのでしょう…。


旅中に何も出来ない程、退屈なものはない…。
あまりに雨が続くと、何やってんだろっていう気持ちになっちゃいます。


暇。


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そんな暇なところに、メキシコで初めて会って南米を時々、一緒に周ったまさき君がやってきました。
ナイス!!


パラグアイ辺りで予定が合いそうなんで会えたら良いですね〜って前から話してたけど、このタイミングでやってきた。
という事で昼間からビール飲みながら下ネタおかずに、いろんな話をつまみつつ、のんびりしております。


完全に旅じゃない。
単なる引きこもりだ…。


あまりにも何も出来ないと、結構気分落ちちゃうものです。
でも無理して動いてもしゃーないしな。


全く先に進めん。
何しよー何しよー。


寝る。


DSC301622.jpg


そんな、感じで外に出ずにくつろいでる訳ですが、唯一の癒しが、なおちゃん。笑


あれー、もしかしたらウユニ塩湖のブログ見た事あるかもー!
なんか、おっじーの誕生日会とか書いてたあの人ちゃうか〜?
そーやんな〜、ブログ書いてた人いたわ〜↑
こんなところで偶然会えるとかオモロいな〜!


バリバリの京都弁ですね。
一言で言うと萌えです。
どこの方言が好きかと聞かれるならば、いや聞かれなくても、京都弁とワタクシは答えます。


とんこつラーメン、プレゼントしましょうか?
明太子が良いですか?
なんなら、太宰府天満宮プレゼントしちゃいます。


あ〜、京都弁萌え〜。


雨降って何も出来なかったけど、癒された!!


京都弁、萌え!!


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な、はずだったけど…。
変な人、はっけ〜ん。
とりあえず、インターネットしたいやつと今後呼ばせて頂きたいと思います。
泊まってた宿に来た。
たぶん、また会いたかったんだろう…。


でも、知らん!!


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冬眠してから数日後。(4月24日)


晴れた。


という事で移動開始。
さいなら、インターネットしたい人!!
今回向かうのはエンカルナシオンというパラグアイ南部の街。
ここでブラジルVISAが簡単に取れるらしい。
バスで5時間程揺られて到着。


インターネットしたい人が、全然情報載せないで単なる日記じゃんとケチつけるので珍しく情報ブログでも書きたいと思います。笑


ペンション園田(41km)からローカルバスに乗って30km時点へ。(10000グアラニー)220円くらい。
そこにバスの停留場があるので、エンカルナシオン行きのバスを購入。(50000グアラニー)1100円くらい。
バスが来たら教えてもらえるので乗って5時間程揺られたら到着。
エンカルナシオンのバスターミナルの前に2つほど50000グアラニー(1100円)で1泊個室で泊まれるホテルがあるので、そこで決定。


DSC301628.jpg


翌日、バスターミナルに対してホテルの反対方向にあるブラジル大使館へ。
バスターミナルから歩いて1分。


入る。


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待たされる。


ほんで、しばらくして、インターネットに住所とかいろいろ打ち込んでと言われる。


待たされた意味無し。


最初からパソコンかしゃかしゃやっとけば良かった。


ブラジルVISA申請に必要な物。


・パスポート
・写真
・125000グアラニー(2900円くらい)
・パソコンに情報打ち込む作業(10分くらい)
・クレジットカードを見せる。


それくらいだった気がします。
他の場所では残高証明だったり出国チケットが必要らしいですが、これだけ。
あとは、ブラジルに行きたい熱いハートなんかあると、さらに簡単にVISAが取れるらしいです。
スマイルがあると、女性はさらに簡単に取れるそうです。


僕はビーチで、ビキニのセクシーブラジル美女を見たいという熱いハートがあったので申請から2時間程で取る事が出来ました。


ちなみに、ワールドカップのチケット持ってる人はタダで申請出来ます。
が、2014年5月末でブラジルVISAが無くなるという情報が出ているので、少し待ってみるのもいいかもしれません。
僕はワールドカップで物価が高騰する前に駆け足でブラジルを回っちゃおうかなと思います。
という事で次に行くのは、イグアスの滝からのブラジル・リオ!!


目的は、


日本のみなさん聞こえますか〜!?


を、日本の真裏からやってみたいだけ。


DSC301629.jpg


やる事終わったのでエンカルナシオン観光。
特に見所なし。


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川の向こうはアルゼンチン。


DSC301631.jpg

DSC301632.jpg

DSC301633.jpg


4月26日。
たぶん25kgくらいあるであろうデッカいバックパック担いで、エンカルナシオンから来た道を戻る事に。



本当はそのままイグアスの滝に行く予定だったけど、寝坊したので、ペンション園田に戻る事に。
バスの中は座席がボロくて若干、腰が痛い…。
でも、まだまだ目的地までは先が長い。



6時間の移動をしてバスを降り、デッカいバックパックを担ぐ。



グキッ!?




グキッ!?!?





グキッツーーーーーーーーー!!!???






ん?何が起きた?





ぎっ…ぎっ…ぎっぎっ







ぎっくり腰やっちまった…。






只今、負傷中により、またもや、しばらく冬眠生活が始まりました。





リアルタイムは…ぎっくり腰で動けず!!!




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雨が止まないので、しばらく冬眠zzz

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雨。雨。雨。


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右を向いても雨。左を向いても雨。


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どうして雨が降るのでしょう。雨男がいるからでしょうか…。


という事で雨が降り続いたため、日本食食べる以外の事はほぼ何も出来てない…。
何も出来てないと、何も出来ないことに焦りや苛立ちなんかも感じちゃったりする。
3〜4日近く雨続きで特に何も出来ずに時間が過ぎ去っていきました。
何もしていません…。


最後に雨の動画載せておきます↓




雨が止まないので、しばらく冬眠しますzzz


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らーめんブログ始めました

ヒッチハイクから部屋に戻り、シャワーを浴びる。
シャワーを浴び、携帯を開くとかおしゅんからメールが届いていた。


IMG_2414.jpg


電話出来ますか?という事で電話する事に。


本当に良かったですー!!
行った後に急に怪しい気がしてしまいまして!!


すごく良い人達だったよ〜。
また、やってみたいかも。
それにしても、みんなグッドマークのジェスチャー送ってくれたり、乾杯だったり、いろんな反応見れて面白かったね^ー^

本当に無事で良かったーーー!!
ふみさん、明日はラーメン食べにいきましょー!!


今日は天気も良くないし、ゆっくり休む事にしよう。
少しの間、仮眠をとる。


DSC301602.jpg


夕方、ご飯を食べに外に出かけると、夕日が輝いて見えた。


4月19日、外は雨が降っている…。


このところ、雨が降り続いている…。雨が降ると予定が完全に崩れる…。


朝、かおしゅんからメールが送られて来た。


急激に雨が降って来たんで、少し待機してもらってても良いですかー!?


待ってまーす^ー^


少し雨が止んだタイミングで、かおしゅんから連絡があり、来る事になった。


同じ宿の人が隣のお店で買った日替わり弁当を食べている。


唐揚げに卵焼き…美味しそうだ。


かおしゅんがやってきたので、最初にそのお店によってお弁当を見てみる事に。


おにぎりや唐揚げや卵焼きが入ったお弁当が並べられている。


でも今日はラーメン屋さんに行かなくちゃ。


ラーメン屋さんに行こうとすると、お店の人に今からラーメン行くんですか?
乗せていきますよと声をかけられる。


ここから歩くと15分程の距離。外は小雨。ありがたい。


一緒に車でラーメン屋・竹下に到着する。


DSC301603.jpg


早速、味噌ラーメンを注文。
キターーーーーーーーー!!
ヲタクっぽく言うなら、
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!


という事で、ラーメンの国・福岡で生活していたワタクシの独断と偏見によるラーメンランキングを開催したいと思います。


1位・匠、ドイツミュンヘン店の味噌ラーメン(URL


2位・なりたけ、フランスパリ店の味噌ラーメン(URL


3位・にぼらや、熊本県熊本市下通り店の煮干しラーメン(URL


4位・宝来圏、大分県中津市バイパス店のとんこつラーメン(URL


5位・シンシン、福岡県福岡市天神店のとんこつラーメン(URL


その他にも一風堂・福岡天神店などもあるのですが、今回は少しローカルなお店から選んでみました。
ちなみに大好物はとんこつラーメン。
海外じゃあまず、とんこつラーメンが食べれない…。


そういえば北海道札幌市のの時計台の形をした建物の下にあるラーメン屋さんも、とんこつがどんぶりにすっぽり入るくらいの大きさでスゴかったな…なんていう名前のお店か忘れたけど。


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ラーメン魂に火がついたワタクシはラーメンだけで気持ちが満足する訳がない。
という事で、餃子におにぎりも。
タマらん♡


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なんとなんとあずきバーまで売っております。
感無量。


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続いて農協へ。
カルピスに納豆まで売っています。
ここは日本か。


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夜は唐揚げ定食。
ここは日本ですか!?


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パラグアイでヒッチハイク

4月18日、昨日の大雨はおさまる事無く今日の朝も降り続いている。
ザーッ!ザーッ!ザーッ!!!
ふぅ…雨嫌いだ…。


昨日は、かおしゅんの部屋に泊めさせてもらった。
あまり長くお世話になる訳にはいかないので今日は、早く切り上げて宿に戻らないと。


ついでに昨日の昨晩は、かおしゅんは足つぼマッサージが得意という事でやってもらったんだけど、痛過ぎて失神しかけた。


ふみさん、胃が悪いみたいですよー!!
ふみさん、肝臓も悪いみたいですねー!!
ふみさん、頸椎も悪いみたいですよー!!
ふみさん、腰も悪いみたいですよー!!


全部じゃねーか…。
足つぼマッサージがどこまで体の異常とリンクしてるのかは分からないけど、全部痛いって事は全部、臓器が悪いって事か…。


あ、ふみさん、頭も悪いみたいですよー!!


ばかやろー!!
そんな事まで言わんでいいわい!!


うぎゃー!うぎゃー!うぎゃー!!!
かおしゅん、痛いんで本気で辞めて下さいお願いします!!!
ご主人様ーーーーー!!!


ケケケ、辞めるかボケ茄子!!!


そんな、やりとりの末、完全に戦意喪失いたしまして…あまりの痛さにドヘコみしておりました…。


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朝食と昼食を兼ねてかおしゅんが手料理を作ってくれる。
焼きそばを作ってくれるみたいだ。


ちなみに、みなさん、お嫁さんにするならどこが重要ポイントですか?


1、かわいい子
2、気が合う子
3、料理が上手な子


可愛くても料理が下手なら嫌だ。でも気が合うってのはかなりの重要ポイント。
でも、やっぱり料理上手か、いや気が合う子が1番か。
悩むところだ!!!


出来たら、1と2と3を全部兼ね備えた子が良いけど!
あ、贅沢言ってごめんなさい。
帰って婚活頑張ります。笑


って事で、かおしゅん、僕のお嫁さんにお願いします!
と、言いたいところだけど、かおしゅんにはバーチャル彼氏がいるから撃沈なのだ!!笑


雨が降ったり止んだりする中、タイミングを見計らって家を出る。
帰って、シャワー浴びたり、いろいろしないと。


かおしゅんが大通りまで見送りに来てくれた。


もしかしたら、お祭り期間中なのでバスが走ってないかもしれないですー!!


20分後…予感的中…。


バス1台も走ってない…。


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どうしようどうしようどうしよう…。
という事で、こういう風になりました…。


この旅初めてのヒッチハイク。
出来たら、したくないけど、全くバス来ないのでしないと帰れません。


最初は手だけ上げてたんですが、どこまで行きたいのか分かった方が良いという事で、ノートにどこまで行きたいかマジックで書いて、ヒッチハイク開始です。


20分経っても全然止まらない…。


そもそもパラグアイにヒッチハイク文化が無いらしい…。


参ったな…。


みんな気付いてくれて、たまにグッドマークを手でジェスチャー仕返してくれたり、中にはテレレの入ってるコップを乾杯!みたいな感じでしてくれる人もいるけど止まる気はない様子。笑


それ見て、かおしゅん大笑いしてたけど。


若干の小雨と、泥がちょこっとハジイてくるので汚れます…。


これバックパック持ってヒッチハイクしてたら、かなり大変だろうな…。


本当はヒッチハイクで南米を回る予定だったけど、予想以上に時間が無いという事で諦めた訳であります。


40分程、ヒッチハイクしてたその時でした。


あ、車止まった。笑
2台。笑


今まで全然止まる気配すら無かったのに一気に2台止まってしまいました。笑


どうしよう…。笑


最初に止まった方の車に確認するとokとの事で乗車。


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ドキドキ…車の中にいる間、会話続くかな…。


ドキドキ…スペイン語理解出来るかな…。


今日は全然バス無くて、わざわざ乗せてくれてありがとうございます。


ところで、日本から来たのか?
津波は大丈夫だったか?


僕は南日本に住んでたんで大丈夫でした。


42km時点に何しに行くんだ?


宿があるんで戻る予定です。


今まで何してたんだ?


パラグアイ人のお宅に泊めさせてもらってたんです。


いつ日本に帰るんだよ?


7月頃を予定してます。


日本までいくらくらいかかるんだ?


1700ドル(17万円)くらいはかかると思います。
高過ぎて泣きたいです…。


パラグアイにはまだいるのか?


いろいろ人と話したりパラグアイの事知りたいんで2〜3週間くらいはいたいところです。


次はどこ行くんだ?


アルゼンチンの予定です。


もし俺たちが日本に行ったら案内してくれよ!


もちのろんで、全力でおもてなしさせて頂きます!!


名刺とボールペンをプレゼントしてくれた。


なんとか、問題なく会話出来てる…安心…。


全く話せなかったら撃沈してるな…。焦


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宿の目の前まで送ってやるよ!
どのへんだ!?


ついでに、facebookも交換しとこうぜ!


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人生初めてのヒッチハイク成功しました…。


結構ドキドキだったけど…。


まさかの初めてのおつかいならぬ、初めてのヒッチハイクがパラグアイでしたが、良い出会いにも恵まれてハマっちゃいそうです。


でも、リスクもあるので調子に乗らない程度に。


でも、嬉しかったな…。


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紙はドロドロになっちゃったけど。


頑張った感じがにじみ出てていいんじゃないかな、思い出に大切にとっておこ。



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読んで頂き、ありがとうございました。

スペイン語勉強して良かった

4月17日、うううう目が覚めた!!
ここ最近の過密スケジュールでそれなりに疲労がきている。
でも起きなくちゃ。


今日はかおしゅんが迎えに朝からやってくるので準備しておかなくてはならない。


日本人宿のペンション園田は、宿泊者は日本人のみ。


宿で出会って、旅人同士で仲良くなるのだろう。


グループみたいなのが出来上がっていて、みんなで楽しく話している。


もちのろんでシャイボーイのワタクシは恥ずかしくて声かけれないし、最初から輪の中に入っていく気無し…。


マンガを読んでたり、パソコンをいじっていたり、そんな光景を目にする事が出来る。


でもワタクシは、旅中にマンガは読まないルール適用中なので見ないのであーる。


かおしゅんから連絡が来るのを待ち、しばらくすると届いた。


ふみさーん!泊まる件なんですが、おばあちゃんが男の人って事で若干、心配してるみたいで難しそうです、どうしましょー!!


かおしゅん…。男の人って言ってなかったんかい…。笑
じゃあ、臨機応変に対応しなくちゃいかんな…。


とりあえず、家にでも遊びに来ませんかー!!


了解です。
ほんじゃ、お昼ご飯食べてから行くね〜。


という事で、早くも予定変更。


お昼ご飯を食べに出かけようと宿の共有スペースを通過すると、ブログされてる方ですよね?タイトル分からないですけど。と声をかけられた。


読んでるけど、タイトル忘れたとか、以前少しだけ読んだ事ありますとか1回だけ読んだ事ありますとか普通に言われる…。


最近、声かけられる事が多い気がするけど、みんなそんな感じ…。


毎日見てもらえるような魅力的な内容を書けたら良いけど、まだまだ文章力が乏しいな…頑張んないと。


今や地球の歩き方とかよりネットの情報が豊富になった分、旅人はブログを情報源にする人が多いのだろう。


1〜2年前に比べて、世界一周ブログを見ている読者も多くなったようにも感じる。


ただ、僕のブログは大した情報は載っけてないから参考にならんだろうな…。


インドVISAをバンコクで取る方法とスリコの家の行き方くらいしか詳しく書いてない…。


おっ◯ー君とかの方がよっぽど詳し過ぎるくらい情報が豊富なブログだしな…。


でも、あんなに詳しく丁寧にも書けんしな…。


まあ、いいや。


とりあえず、ホームステイがダメになったとなると、その分空けてた日数が大幅に予定変更になるので、いろいろ考えなくちゃならん。


まこまこは優柔不断の僕とかおしゅんのLINEのやりとりに大爆笑していた。
(3人でやりとり出来るグループを以前から作っていた)


でも、パラグアイでも長期滞在したいから、どこか出来る場所を探そう。


よし、腹が減ったし、日本食食べに行くか。


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イグアス移住区。


ボリビアのサンファン移住区に比べると広いようで歩いてみると結構距離があるし、サンファンの時のように、民家が密集してる訳でも無さそうだ。


ここの人達と交流するのはサンファンに比べると少し難しそうな気もする…。


せっかく美味しい日本食もある事だし、ここを拠点にして田舎なんかにも訪れてみたいものだ。


パラグアイは1本道でバスが何本も出てて、充実しているので移動がそこまで難しくない。


綺麗な青空に誰もいない道を1人黙々と歩く。


今日はお祭り期間中だから、みんな家でのんびりしてるのだろう。


ボリビアに比べると標高がかなり下がってるので、やはり暑い…。


コーラが飲みたくなる今日この頃…。


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宿に置かれていた地図を参考にやってきた。


福岡旅館という名前の旅館&レストラン。


イグアス移住区には何個かレストランがあるけど、名前が福岡という事で即決。


看板には、うどんと書かれている。


うどんですか…。


たまらん…♡


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うどんで1つ15000グアラニー(330円)。
おにぎり3つで10000グアラニー(110円)。


と、吉牛並みに安いので早速注文してみる。


こちらもボリビア同様にNHKが流れている。


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キタ…♡


半熟卵を潰すと、全体に卵が広がる。


そして、まぜまぜして一気にパクつく♡


美味いな〜♡幸せ♡


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昼頃になり、準備を済ませて、かおしゅんに連絡し大通りに出かける。
16km時点に行く為にシウダーデルエステ行きのバスに乗る。


バスの運転手に16km時点で降ろして下さいと伝え、運転手の隣に座る。


ヘイ、どこの国から来たんだい?


日本です^-^


ヘイ、パラグアイに来てどれくらいになるんだ?


まだ4日くらいです。


ヘイ、パラグアイは好きか?


まだ、よく分からないんでなんとも言えないんですが、いろいろ現地の人達と交流していろいろ知っていけたらと思ってます。


ヘイ、俺は日本に友達がいるんだ!


おー、すごい、どうやって知り合ったの〜?


ヘイ、facebookだぜ!名前はゆかって言うんだ〜!ヘイヘイヘ〜イ!!


ずっと続く一直線の道を速度を加速して進んでいく。


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動画はこちら↓↓




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ヘイ、お前はグッドメンだな!


お互いの自己紹介や、いつ日本に帰るんだというような会話をした。


少しでも良いから日本人がスペイン語を話せるだけで全然、相手の反応や、過ごす時間が変わってくる。


これは、すごく面白い。


25km程の道のりを会話で楽しみ、降りたい場所で降ろしてくれた。


ヘイ!よい旅を!気をつけて!!


ありがとう、じゃあね!!


全ての時間が今までの旅と変わりつつある。


中南米全土でスペイン語が使われているというのは、僕にとってはメリットとして働いている。


集合場所になっているスーパーマーケットに到着するが、肝心のかおしゅんが来てない。


しばらく待つが来ないので、店の従業員に話して電話を貸してもらった。


みんな親切に教えてくれる。


電話をし、今から来てくれる事になった。


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ふみさーーーん!!ごめんなさーーーい!!


昨日のバス、間違ってましたーーー!!


今度、ラーメンおごらせてくださーい!!


今日も朝からバタバタさせてしまってすいませんでしたー!!


あ、いいよいいよ。
とりあえず無事に会えて良かったね^ー^


ちょっと、買い物していいですかーーー!!


もちのろんだよ〜。


実は家族の人がお昼準備してくれてるんです!!
もちろん、ふみさんも一緒に食べようって言ってます!!


さっきお昼食べちゃったぞ…。笑
なんか、いきなりお邪魔して恐縮だな…。


全然、かまわないですよー!!


パラグアイの人はおもてなしするの好きですし、こういうの普通ですよ、ここでは!!


あ、そうなんだ。
じゃあ、お邪魔しようかな。
スペイン語話せるかな〜、不安だ…。


こっちの人はグアラニー語(パラグアイ独自の言葉)話すんですよー!!


じゃあ、絶対分からんわ…。笑


あ、でもスペイン語も話せるので大丈夫です!!


来る時のバスとかいつもそうなんだけど、みんなこっちの人は手でグッドマークするよね。
なんか、面白いね。


あ、確かにそうですねー!!


スーパーマーケットから少し歩いた民家にかおしゅんがホームステイしているお宅があった。


扉を開けると、お父さん、お母さん、娘さん、おじいちゃん、おばあちゃんがいて、僕を迎え入れてくれた。


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お母さんのシャツを見ると、どこかで見た事がある。


このISTANBULのTINTINのTシャツは、まこまこが俺とトルコ・グルジア周辺を旅してる時に着てたやつじゃないかい!!


お母さんに、突っ込むと、大爆笑。


どうやら、まこまこという言葉は結構ウケるらしい。笑


まこまこという言葉を使うと喜ぶので、まこまこと一緒に旅してた時の面白い話をするとさらに大爆笑。


僕と一緒に旅してた時の、萌生とまこまこのエピソードだったり。笑
(もちのろんで,ブログに書ける内容ではないので自粛)


かおしゅん情報では、お母さんは下ネタと冗談が大好きだという事で、スペイン語留学の時に覚えた下ネタと冗談を入り交ぜた言葉を駆使して会話に入り込む。


どうやら家族のウケも上々だ。仲良くなれるように積極的に自分から会話を振っていかなくては。


実はスペイン語留学の時に授業よりも、暇な時間を使ってそういうウケるような言葉をたくさん覚えていた。
必ず使う時が訪れるだろうと思って。笑


効果抜群。笑
お父さんもお母さんも、かなり気に入ってくれてるようで笑いが止まらない。


ちなみに、お母さんが持っているのはテレレという飲み物。


このポットを持っている人をバスの中などでよく見かける。


最初はお茶売りが入って来たのかなと思ってたけど、パラグアイではどこか出かける時に持ち歩くらしい。


明らかに重くて荷物になりそうだけど…。笑


ちなみにポットの中には氷水が入っていて、コップの中にはお茶の葉が入っている。


日本のお茶とは若干違う。


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お母さんは、相当のお笑い好きの用で先ほどから笑いが耐えない。


まこまこはいつも、パラグアイのイケメン探ししてたのよ!


あ〜、あいつ変態ですからね〜。世界中どこでも同じですよ。


ハハハッ。


僕もパラグアイ美女探さなくちゃなりませんね〜。


ハハハッ、面白い面白い。
あなたも、まこまこと同じだわね。


いや〜、でも僕…シャイですし童貞なんで…声かけるの無理ですね…。


ハハハッ、ウケるウケる!


あまり深い事を書くと、どん引きになっちゃうので、このへんで自粛しときます。笑


真面目で無口だと思われている日本人がスペイン語で下ネタ連呼するのでそれが面白いらしい。


日本人はみんな真面目なのかと思ってたと言われた。笑


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父さんがセマナサンタ祭りについて教えてくれる。


今日と明日がセマナサンタなんだ。


セマナサンタの日はチパ、ソパパラグアージャ、チパアグアスというパンだけを食べて1日過ごすんだよ。


焼きたてのものをテーブルに出してくれる。


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この釜で焼くんだよ。


そーなんですね、なるほど。


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かおしゅんが言ってたのは本当らしくfacebook載せたいから写真撮ろうとという事になった。


ただ、タグ付けされると、多くのパラグアイ人から友達申請来るから気をつけてね〜と言われたけど。笑


好意的に思って頂けてるようなので、良かった…。


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よーし、ビール飲みいくぞー!


という事でお友達も呼んで公園へ。


なんか、ヨシもフミも呼びにくいんだよ。
チャッピーでいいか?


もちのろんでオッケーだよん♪


本当にチャッピーは面白いやつで、驚きだよ!
今日は泊まって行ったらいいじゃねーかい。
夜は予定あるかい?


いや、何も無いです^ー^


じゃあ、泊まって行きなよ!


すごく暖かく迎えて頂いている、パラグアイに入ってそうそうから現地の人に暖かくして頂き嬉しい限りだ。


ボリビアからの良い流れをそのまま繋げられた気がする。


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いろいろと僕の事を好意的に受け入れてくれて、良くして頂いている。


準備していた、ニャンドッティをお母さんとおばあちゃんにプレゼントした。


お母さんには花柄のコースター。おばあちゃんには、小物入れを。


おばあちゃんが、ものスゴく喜んでくれている。


あまりの喜び方だったのが、スゴく嬉しかった。


やはり女性はニャンドッティが好きなんだな。


最初は男の人が来るという事で心配されてたおばあちゃんだけど、気に入ってくれたのか、会う前とは全く対応が違う。


安心した…。


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よーし、ビールと牛肉買いに行くかー!


近くのスーパーで大量のお肉をお父さんが購入して炭火焼にしてみんなでご馳走になりながらビールを飲む。


途中から大雨に変わった。


雷が鳴り始める。


お父さんから招待されて泊まる事になったがおばあちゃんにはまだ言ってなかった。


かおしゅんがこのタイミングでおばあちゃんに、今日、ふみを泊まらせても良いか尋ねた。


おばあちゃんは、躊躇する事もなくOkサインを出してくれた。


良かった…。受け入れてもらえた…。


プレゼント、すごく喜んでもらえたみたいだし全てが上手くいったみたいだ…。


コミュニケーションも取る事が出来たし、改めてスペイン語を勉強してて良かったなと感じた。


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かおしゅん登場

ビールと日本食を食べながら、よしこさん達と時間を過ごし、その後は、おっ◯ー君の動画企画をお願いされたので、踊る事に。


昨日、停電が起きてから宿のwifiが使えてない。
本当は今日の夕方会えるかもという連絡を入れていたが、会う予定の人に連絡を取れずじまいで気になっていた。


おっ◯ー君が有力の情報を教えてくれる。


宿の近くのピザ屋の前の道で、野良wifiが飛んでるんだよね。


※野良wifiについて説明しよう。
普段は、宿やカフェなどがインターネット会社と契約していて、宿泊者は無料で宿の中に飛んでるwifiのパスワードを教えてもらって、自分のパソコンや携帯でタダでインターネットが出来るというのが普通のwifi。
僕たちもその宿のwifiなどによって、いつもタダでネットが出来てる訳でブログや連絡も取る事が出来る訳であーる。


ごく稀に道ばたなどに、なぜかパスワードがついてないwifiが奇跡的に飛んでいて、野良犬のように放置されているwifiという事で野良wifiと呼ぶのであーる。


という事は、その野良wifiが飛んでいるところにiphoneを持って行けばネットが繋げて連絡が取れるという仕組みなのだ。
日本では、あまり見かけない。


という事でよしこさんと、おっ◯ー君と3人で野良wifiのおこぼれを頂きに。


wifiを繋ぐと、


今日の夜は予定があるので明日どこか、ご飯にでも行きましょう。


と、メールが届いていた。
メールの返事をし、明日会う事で話はまとまった。


他にもメールが届いている。誰だ?


いつスクレに戻って来るの…?また会いたいわ…。戻ってくるって願ってるわ…。


なんと、マリアーナちゃんからメールが届いていた。
が…遅い…。笑


もう、パラグアイにいるし…。
というか、最後の夜に軽くドタキャンしたじゃん…。
ん〜…女心はよく分からんと思いながら、まーいっかと流す。


そういえば、今日は母さんの誕生日だった。
時差があるけど(パラグアイは15日、日本は16日)。
という事でお祝いのメールをしておく、ところで何歳になったのだろうか…分からんけど…。笑



母さん誕生日おめでとー、ところでパソコン壊れかけてるけど僕のブログは毎日見れてるかな?


日本食食べてた


ブログに載っけてる動画とかも、ちゃんと見れてるかな?


みた、わけわからんことば話しよった


まだパソコン動くんだね〜、良かった良かった。


壊れかけ寸前



なんとも,あっさりした返事…。
まあ、いつもの事だから気にしないけど…。笑


宿に戻り、他の日本人宿泊者の方と話しながら時間が過ぎる。
宿泊者の中に、僕とおっ◯ー君のブログを知ってくれている方がいるみたいで、おっ◯ー君と一緒に、3人でブログの事についても話したりする。


夜22時を過ぎ、寝る事にした。
ここ2日間近く、ほとんど寝て無く今日も、ところどころで知らぬ間に寝てたりしてた。
よしこさんと一緒に行動してたから、荷物を見ててもらえたけど、一人だったら盗まれても気付いてなかったかもしれない。


ベッドに入って、1、28秒後には爆睡していた。


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4月16日
朝起きて、早速、野良wifiを拾いに外に出かける。
こんな何も無いような道ばたにwifiが飛んでいる。
宿のwifiが使えず、連絡が取れなかったので、こういう野良wifiは本当に助かる。


何時にどこで集合するか確定させ、荷物を詰め込んで集合場所であるバスターミナルに向かう。
確認の為に、近くに居たおばあちゃんに尋ねてみる。


が…無視されて逃げられる。笑


ちろりん。
少しヘコむ、女子力3%ダウン。


次におじさんに聞くと親切に教えてくれた。
ありがたい。
いろいろ話しかけてパラグアイ人の人柄を知っていきたいところ。


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バスターミナルに行き、ようやく会う事が出来た。
その名もかおしゅん。
かなり前から会う約束してたけど実は会うのは初めて。


という事でかおしゅんについての自己紹介。


※かおしゅん 26歳  O型
かおしゅんは、まこまこの大学生の時の同級生なのだ。
今はJAICA(青年海外協力隊)でパラグアイにいるのだ。
まこまこの紹介で以前から連絡をとっていたのだ。


3日間ほど、出張でアスンシオンに来ていて、今日はかおしゅんが自分の家に帰る日。
という事でこのタイミングに合わせて会う予定を立てていたのだ。


かおしゅんの家はここから6時間程、バスで離れているので一緒に乗って行くのだ。
一緒に行かないとどこか分からないのだ。笑


以上!!


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明日からはサマナサンタというお祭りで、バス会社の前には大行列が出来ている。
大行列の中をデッかい荷物持って、歩く程、邪魔な物はない…。


スペースが無い中を無理矢理こじあけるかのように進んで行く。
サマナサンタ祭り期間中は、帰省されるか旅行に行かれる方が多いらしい…。


SOLD OUTのチケットが多い中、なんとか2時間後に出るバスを買う事が出来た。
昼ご飯を食べに出かける。


今日のパラグアイの雲も、モクモク雲でいい感じ。
目の前に立ってるお姉さん2人組は、もっと良い感じに美人だけど。


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バスの出発までかおしゅんとアイスを食べながら待つ。


本当に会えて良かったですねー!!
会えないかと思いましたー!!


俺も宿のwifiが壊れてる時は連絡取れるか分かんなくて焦ったんだよね。


パラグアイに関しては、かおしゅんに聞いておけば、ある程度の情報は入ると思い、いろいろ聞く。


パラグアイの人は結構見栄っ張りなところがあるんですよー!!
facebookとかも大好き過ぎるんですよねー!!
だから、すごく大変なんです!!


ほとんど形だけの見せかけの人が多いんですよねー!!
慈善活動とかしてるように見せて、ただ写真撮ってアップするだけなんですよねー!!
実際は大した事してなかったり!!


資格とかも自慢する傾向があるんですよねー!!
私はこの免許を持ってるんだぞー!!とか!!


でも、資格とか免許はお金払えば誰でも取れちゃうんで結構いい加減なんですよねー!!



あ〜、確かに昨日セントロ行く時にバスの行き方聞いたけど、結構みんな言ってる事が違っていい加減だったな〜。



ふみさん、今日は私が住んでるホームステイ先に泊まる事が出来ないんですが、帰ったらお家の人に確認するんで、たぶん明日には大丈夫だと思いますので、近くにあるペンション園田っていう宿にでも泊まってて下さい!!
明日、迎えに行きますので!!


あ、了解。
パラグアイの事、全く分からないし任せるよ。
かおしゅんの家の行き方も全く分からないから、そのペンションなんちゃらでとりあえず1泊するね。
そーいえば、まこまこもかおしゅんとこ行ってたねー?



そうなんです、まこっちゃんは、すごく家族に気に入られてたんですけど、いつもラーメン作ってました!!



へ〜、あいつ、ラーメン作れるんだ、やるじゃん。
ホームステイ先のお母さんにラーメン作ってあげたりしたの?



いやいやLINEのアプリのゲームですよ!!



…。笑



バスに乗るがお祭り期間という事もあり、席が取れず立っている乗客もいる。
渋滞等で進みも悪い…。


今日は到着時刻がかなり遅れそうだな…。


今日はアスンシオンからバスで6時間程、東に進んだ場所にあるイグアスという場所を目指したい。
イグアスはボリビアのコロニアサンファンと同様にパラグアイの日本人移住区。


という事は日本食が食べられる。
かおしゅんの家はそこからさらに東に25km進んだ場所にあるらしい。


イグアス移住区に行くには41km時点で降ろして下さいと運転手に伝えないといけないらしい。


ちなみに、西の始点・アスンシオンから東の終点・シウダール・エステまで1本道になっているので、◯kmで降ろして下さいと言うのがパラグアイ方式らしい…。



今まで以上に溢れるバスの中の人々に余計に暑さを感じる。


時々、立っている人の荷物がぶつかってくる。


ここ数日の過密日程のせいか余計に移動がキツく感じる…。


6時間移動なんて普通だったら、へっちゃらなのに…今日はしんどいな…。


隣を見ると、かおしゅんは眠りについている。


パラグアイでも現地の人と出会いだったり交流だったりする機会は訪れるだろうか…。


ボリビアからの良い流れが続けばよいところだが、パラグアイ人がどんな感じの性格なのかはまだ分からない…。


ボリビアに比べて美女が増えたのは間違いないけど。


携帯で位置情報を確認しながら、徐々に目的地に近づいて行く。


途中途中、出入りする乗客…。
預け荷物の出し入れに細心の注意を払いながら見届けていく。


残り20kmほどで到着するので、運転手に41kmで降りたいと伝え、待機した。


しばらくすると女の子2人組がやってきた。
2人組は42km時点で降りたいらしく、運転手に教えてあげる。


そして目的地に到着したようで女性達は降りた。


すると運転手が君の目的地もここだよと言ってきた…。


あれ…?同じ場所…??と一瞬疑うが、かおしゅんもここだと言うので降りる事にした。



そこのガソリンスタンドを奥に進んだらペンション園田があるはずですー!!

帰って家族に確認したら、また連絡しますのでー!!

では、またー!!



言われた通り宿を探してみる…。


が…どこにもない…。


ここ、どこだ…。


運転手も、かおしゅんもここだと言うから間違いないとは思うが…ペンション園田とかいう宿はないぞ…。


近くにいたトラックの運転手に尋ねる…。


すいません、ここは41km時点ですか…?


いや、ここは違うんじゃねーか?
君はどこ行きたいんかい?


41km時点にある宿に行きたいんです…。


よー分からんから、そこのガソリンスタンドの兄ちゃんにでも聞いてみ!


あ、はい…。


DSC301563.jpg


ガソリンスタンドの人に聞く…。


ここは違うよ、42km時点だよ、ほら見てみ!


見てみると、看板には42km時点で書かれていた…。


マジか…かおしゅん…運転手…。


ガソリンスタンドのお兄さんに宿の行き方を聞き、1kmの道のりを歩く…。


全部で25kg以上ある荷物が重たい…。


運転手さん…しっかり教えて下さい…。
パラグアイの男性は適当な人が多いのだろうか…。


ヒッチハイクしよかと思うが、諦めて歩いて進む…。


かおしゅんが知っているという事で、迎えに来てもらえる宿を決めてもらった訳だが…


かおしゅん、間違って教えてるよね…


かおしゅん、本当に宿の場所分かってるんだろうか…。


明日、迎えに来てもらう予定だけど、かおしゅんも間違えるんじゃないだろうか…


宿に着いたら連絡しとかなくては…。


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それにしても虚し過ぎる…。


満月の中、何も無い夜道を汗だくだくになりながら、なんとか宿に到着した…。


携帯を開くと、かおしゅんから教えた場所、間違えたという連絡が入っていた。


とりあえず、かおしゅん気付いたみたいだし、明日は大丈夫か…良かった…。


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人間国宝に会う

27時間移動の末、夜22時にアスンシオンのバスターミナルに到着した。
この時間からでは、動く事が出来ず、コーヒーを飲みながらカフェで時間を潰す事にした。


4月15日、バスターミナルのカフェの中で日をまたいだ。


2日連続でベッドに寝る事が出来ないのは体力的にキツいけど仕方ない。
こういう事もたまにはあるだろう…。


ただ数日前との差が激し過ぎるけど…。
カフェのwifiも使えないので、ここ最近書けてなかったブログを書きながら時間を潰す。


若干の疲れと眠気もある…。
でも寝る訳にはいかない…。


カフェの店員さんは、トイレの時などは荷物を見てくれていたり、充電をさせてくれたり、朝までいてても構わないと,手でグッドマークのジェスチャーをしてくれたりする。


パラグアイの人はそういう風にジェスチャーをするのかな…。


眠い目をこすりながら数日前の出来事を書き溜めて行く。
ここ最近、多くの方に優しくしてもらった出来事を思い浮かべながら文字にしていく。


いつも与えてもらうばかりで自分は何も与える事が出来てない…。


キューバで一緒に旅していたちかさんが別れる前に僕に怒りながら言ってた言葉を思い浮かぶ…。


僕が出来る事はその優しく親切にしてくれた言葉を文字にしてブログを通じて、みんなに伝える…。


それしかする事が出来ないけど、サンファンで話したおじさんがそれでいいんだと言っていた事も頭に思い浮かぶ…。


めぐみさんが森山さんに僕のブログを教えてくれたそうなので、きっと森山さんも僕のブログを見てくれてるだろう。


一緒に過ごした出来事を数日後、楽しく見てもらう為にも、出来る限り頑張って文字にしたい。


僕が与えられる事は、森山さんの毎日の楽しみの1つに僕のブログを見ながら旅の様子と元気な姿を伝える事。


今の僕には、それくらいしか森山さんやお世話になった人に感謝の気持ちや与えられるものがないけど…


手を抜かずにしっかり、その記録を書き留めたい…。


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早朝5時…6時間近くかけて、ここ最近4日分の出来事を書き留めた。


ある意味、こういう時には時間潰しが出来るので、ブログを通じて時間を効率的に使えたなと我ながら満足感に浸る。


もしこの時間を何もする事無く過ごしてたら…もっと時間が過ぎるのが遅く感じただろうな…。


書き終わる頃には徐々に頭が回らなくなり始めていた。
やはり、ほとんど寝てないとキツいな…。


ピザとコーラを注文し、空腹感を満たす事でぼーっとしている頭の中を回復させようと試みる…。

徐々に日が昇り始め、外が明るくなり始める。
多くの乗客が行列を作りバスに乗り込む。


バスも1時間おきに出ているようでボリビアに比べると綺麗なバスのようだ。
本当にあのボロボロのバスだけは勘弁して欲しいところ…。


朝6時を過ぎ、カフェを出て、ターミナルに設定されている椅子に座り、もう少し時間が経つのを待つ。


…。


さて、そろそろ動き始めるか。


まずはセントロと呼ばれる街の中心に向かってみよう。
セントロ行きのバスを探す為に街行く人に尋ねてみる。


1人の人はここで待ってたら行けると言えば、別の人に尋ねるとここじゃないと話が一致しない…。
ダメだ…男の人に聞いてもいい加減に答えられるだけだ…。


女性に尋ね、バスの場所を教えてもらい、セントロ行きのバスが来るのを待つ。
パラグアイの人はどんな人達なのだろうか…早く、いろいろと交流してみたいな…。


バスに乗り料金を支払う。


アスンシオンのバスは全て2400グアラニー(55円)で統一されている。
慣れない通貨価値に若干困惑しながら2400グアラニーを支払いバスの中に20kg越えのバックを押し込んで中に入る。


バスの乗客は朝の通勤ラッシュを迎えているのか、座る事が出来なさそうだ。
すると女性に声をかけられ、おつりを忘れていると大量の紙幣が渡された…。


えっ…。


どうやら、紙幣価値を完全に勘違いしていたようで、240000グアラニー(550円)払っていたらしい…。
危ない危ない…。


紙幣も0が多過ぎて分かりにくいな…。
早く慣れなくちゃ…騙されても全く気付かないぞ…。


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アスンシオンは見所が無いと聞いていたが所々、目立った建物がありそうだ。
まずはwifiがあるカフェに入らなくちゃ…。


今日会う約束を以前からしてた人と、連絡がとれてない…。


いろんな人に聞いて回りながら、カフェを見つけ中に入り、メールを開くと、アスンシオンに着きましたか?と連絡が入っていた。


すぐに、バスターミナルで一夜を過ごした事と、いつでも会えると返事を返す。


すぐに、また返事が来た。
どうやら現在地から少し離れた場所にいるようで、今日は忙しく会えるのは夕方になるそうだ。


森山さんにもお礼と到着したメールを送った。


ついでに宿の情報も調べる。


宿は、森山さんの知ってる人がアスンシオンでオーナーをやっている日本人宿のらぱちょという宿に行こうと思う。


イトウさんに紹介された森山さん、森山さんに紹介された宿らぱちょ。


ここ最近、人から人へと次々に紹介して頂いている。
素晴らしい出来事続きだ。


良い流れが続いている。
この流れを大事にしたい。


また紹介された先で、いろんな出会いや、有益な情報が得られるのではないだろうか。
そんな事を考えながら、宿のサイトを開き位置情報などを確認する。


あれれ…まさかの宿らぱちょ…バスターミナルの近くじゃん…ちろりん…。


また来た道を戻らなくては…。


いろいろ調べごとをしながら、しばらくカフェで時間を潰す。


カフェの中に美女が入って来た。
お…かわいい…。


パラグアイはボリビアよりレベルが高いぞ…。
これは期待大だ…。


宿を出て、宿近くの公園行きのバスに乗る為にいろんな人に聞きながらバス乗り場に向かう。


尋ねていると、他の人も心配してか駆け寄ってくれて優しい。
まだパラグアイの人がどんな感じか分からないけど幸先良いし、これから良い出会いに恵まれそうな気がした。


バスに乗り近くの公園で降りる。
そこから大きな荷物を抱えて歩いて宿のある方向に向かう。


荷物が重いな…。


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宿に到着し共有スペースに案内される。


すると、セルビア・コスメル島・ガラパゴス諸島・ウユニ塩湖で会ったよしこさんに久しぶりに再会した。


まさか、こんなところで偶然再会するとは。


森山さんから紹介して頂いた宿でこんな流れになるとは。
これもこれで、また再会する運命だったんだろう。


久しぶりだねと言いながら最後にウユニで会って以降、どんな風に回って行ったのかなど話す。


よしこさんと話してたその時だった…。


よしこさんの後ろの方に…


見ては行けない…いや見たくない光景が目の前に映り込む…。


幻か…幻覚か…。


いや、見えたとしても見てなかったふりをしよう…。


ここにいるのは想定の範囲外だ…。


そもそも会う気もなければ、会いたくないのになぜここにいるんだろうか…。


思わず目に飛び込んだ光景に、お互いがマジかよ、何でここにいるんだよ…とそんな気持ちにお互いがさせられている…。


そう、切っても切れない関係なのかは分からないけど、もう飽き飽きしてるのに、また会ってしまったこちらの方。


今回は連絡取り合ってた訳でもないし、偶然会うのが余計に面倒くさい…。笑


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ネパール(カトマンズ)・グルジア(トビリシ)・アルメニア(エレバン)・ペルー(クスコ)・ボリビア(ラパス・ウユニ)に続いて、この旅7回目…。


こちらの男…。


今回は名前省略、自己紹介省略の形をとらせて頂きたいと思います。


森山さんに紹介して頂き、辿り着いた場所にやつが待ち構えているなんて…。


そういう風に引き合わされる運命だったのか…。
いや、そんな運命信じたくない…。


お互いに目が合うと、なんでお前そこに居るんだよというような目でお互いが見合っている…。


いや…僕に関しては、何でここにいるんだよ…
アルゼンチンいたんじゃねーのかよ?と直接言ってしまってたけど。笑


すかさず、いや俺の方が早くからここに滞在してたしと、文句を言い返してきやがる。


まあ、これだけ会ってればワタクシはやつが打たれ弱くて照れ隠しが全く出来ないという弱い部分を持っている事は分かっている。


すぐに、心を揺さぶってみる。


そういえば、おっぎー君さ…(あ、すいません、いちいち名前書くの面倒くさいので名前省略の方向でした、以降気をつけます)


さっきカフェでブログ見たんだけど、この世界で「本当に行けない場所なんて、たった一握りなのだ」とか、えらいかっこいい言葉ばかり並べてたね〜。笑


ん?何の事、もう更新し終えたやつは何書いたか覚えてないや。


はいはい。(照れ隠しのやろう、知らんぷりしてるのは見え見えじゃ、照れ隠ししようとしてるけど全く出来とらんわい。)


いやー、さすがだね、言う事が違うわ。
俺には、あんな言葉思いつかんからね〜、さすが◯っ◯ー君だね〜。


もういいから、そういうの!←◯っ◯ーの口癖でいつも面倒くさそうな顔でこれ言う。


で、アルゼンチン居たはずなのに、何でここにいるの?


アルゼンチンで、けーた君と会ったよ。
バイク事故あったけど。


あー、知ってる知ってる、連絡来た。


って早っ!なんで、知ってるんだよ!


毎日、夜な夜な、裏・ふみさんの世界一周と、裏・世界のどこかで会いましたよね?の密談が行われてるからね。笑


特に最近はマリアーナちゃんの件でいろいろと忙しかったから。笑
骨折せんかったか〜、惜しかったな〜。


なに、それ?




ふと思い出してみると、コロニアサンファンのおっちゃん達が話してたような事を普通に◯っ◯ー君と話している。
ただ、けなし合うだけだけど。笑
よし、アスンシオン滞在も1日だけだし眠いけど、セントロにでも行かなくては。




◯っ◯ー!一緒にセントロ行くか!


えー、もう行って来たし、行かなーい。


じゃあ、何がおススメか教えてくれよ。


ん〜、もう覚えてないかな。


嘘つけいいい!昨日かおととい、行ってるくせに忘れてる訳無かろう!
そんな事言いながらブログにはしっかり書くったい!
ありえんたいね〜!


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そんな、◯っ◯ーと話し終えると、よしこさんが作品を持って来て今からすごい人に会いに行くんだけど、ふーみんも行こうよと誘ってくれるので、一緒に行ってみる事に。


よしこさんは、作品を作ってるみたいでその人のところに習いに行くらしい。
すんごいのが見れるとの事でセントロに行くのをやめて、もちのろんでお誘いに乗っかる事に。


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1時間程、バスに乗って着いた…。


ここ、どこだ?笑


どこか分からないけど、よしこさんに連れられてついて行く事に。


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辿り着いたのは、おばあちゃんの民家。


初めてのパラグアイ人との交流。
おばあちゃんはようこそとお出迎えになってくださる。


おばあちゃんは何かの作品を僕達に見せ始めてくれた。
ニャンドッテイと呼ばれるパラグアイの伝統的な作品らしい。


DSC301524.jpg


鮮やかに刺繍が施されている…。


なんて美しいんだ…。


1つ1つが鮮やかだが全て手作りらしい…。


この1つ1つの色合いと、きめ細かさを手作りでやってしまうのか…。


なんと、すごいおばあちゃんなんだ…。


おばあちゃんが国から表彰されている賞状が、ケースに入れられ部屋には飾られている。


DSC301527.jpg


動画↓↓




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大きな箱から次々と出される…。
これはスゴい…。


間違いなく女の子は好きだろうな…。
間違いなく女子力3%アップした…。


花柄をメインに様々な大きさや色合いがある。


日本で商売したらバカ売れするんじゃないだろうか…。
勝手に商売目線で見てしまうけど…僕にはラッシー屋さんがあるしな…。笑


DSC301531.jpg


どれくらいきめ細かいのかと聞かれるなら、これくらい!


1つの作品に10日間くらいかかるらしい。
午前中は家事等で忙しいので作業開始は昼からみたいだけど。


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その他にも今、おばあちゃんがとりかかっている最高傑作を見せてくれた。


4つの円形だが正確に綺麗な円形ではない。
手作りなので若干、円がどちらかに寄り気味だったりするけど、そこがまた趣があって素晴らしい。


DSC301540.jpg


作業中の動画↓↓




よしこさん以外にも2人の日本人女性が、近くでホームステイをしながら通っているようだ。


しばらくして2人の女性がやってきた。


1人の方は僕のブログを見た事があるようで、すぐに僕に気がついたようで声をかけられた。


通いなれているせいか、その方々の作品を見せて貰うと、とても綺麗だ。


よしこさんには悪いが通い始めて2日目の作品に比べ、より繊細に仕上がりつつある。


おばあちゃんも1つ1つの作業が針に糸を通すような作業をひたすら繰り返すので、目で完璧に捉える事が出来ない…。


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作品を並べてみた。
かわいい♡


今日も女子力3%アップしたかな♡
今、合計なん%アップしたかな♡


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コースターだったり、しおりだったり、飾りだったり、いろいろな用途があるようだ。


僕の好きなコラージュにも使えそうだ。


この刺繍を使って思い出アルバム作れたら、すごく色鮮やかになるだろうな〜。


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ずっと感謝の気持ちの伝え方に悩んでたけど、ようやく答えが見つかった気がする。


お世話になった人にニャンドッティをプレゼントしたらきっと喜んでもらえるんじゃないだろうか。


家族のお土産も含めて、たくさんのニャンドッティを購入した。


ピアスも1つ5000グアラニー(115円)、しおりも6000グアラニー(138円)と、そこまで高くない。
コースターで10000グアラニー(230円)。


DSC301546.jpg


この入れ物も綺麗でかわいいな。


という事で購入。


どちらか1つは母さんのお土産用なので好きな色をメールで教えて下さい。笑


お待ちしております。


ところで最近元気してますか?日本食食べたいです。


以上、僕からのメッセージでした。


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暗くなって来たので、また1時間かけて宿に戻る。


帰りにビールを買って帰った。
せっかく再会出来たから、ビールを飲んで日本食を食べながら楽しみたいところ。


宿に戻ると、おっさんが1人寂しそうにソファーに座っていた。
宿の下にある日本食レストランで注文しテイクアウトした。


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や…や…焼き鳥丼♡


もちのろんで、頂く。


隣で欲しそうな顔をしてる方がいるので、少しおすそ分け。


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続いて、唐揚げ定食♡


頂きます♡


食べていると、隣の方が、食べれなかったら言ってねと何度もしつこく言ってくる。


もちのろんで無視。


食べる♡食べる♡パクつく♡


残りの1つになった。


パクつこうとしたら、食べれなかったら言ってねと何度もしつこく言ってた隣の方が、くれと言ってこられた。


だれや!


おっ◯ーかい!!


仕方ないので、おすそ分け。


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真夜中のアスンシオン

4月14日、寒さで朝、目が覚める。


隙間風が入って来て寒い…完全に着る服を間違って来てしまったようだ…。


サンタクルスは暑かったという事もあり、半ズボンでバスに乗った。


これが大失敗…。


膝から下が寒くて仕方ない…。


朝7次頃、空腹で残り1つのおにぎりを食べる事にした。


愛情こもった、おにぎり。


何を食べるよりも、このおにぎりこそがお腹を満たしてくれる。


昨日までは暖かな温もりと優しさで包まれながらベッドで休んだのが一転。


今日は、ぼろぼろバスに揺られながらガタガタ道を進むバスの中…。


なんだか、ここ最近の幸せな日々を思い返すと、恋しくなってしまう…。


でも昨日、1日、森山さんの家で休ませてもらった事が大きかったのかもしれない。


今のところ、そこまで疲労を感じさせない…。


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何時間経っても同じ景色が続く。


朝食にパンが配られた。


やっぱり、おにぎりが恋しいな…。


ガタガタガタ…。ガタガタガタ…。


ぼろぼろバスの上に1番後ろに座っているので振動がダイレクトに伝わってくる。


ガタガタガタ…。ガタガタガタ…。


け…け…けつが割れるぞ…。


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パラグアイ側に入るとさらに、道が悪くなる…。


アスファルトから全く舗装されていない道路に変わった…。


ガタガタガタ…ガタンゴトン…。


バスの中に砂埃がたちこもる…。


うおお…マジか…勘弁してくれ…。


さすが、ボリビアのバスは今までで1番じゃないかというくらいクオリティーが低い…。


マスクしてくれば良かった…。


そんな僕の思いとは関係無しに、砂埃が舞い上がる…。


途中でパラグアイのイミグレーションに到着した。


バスのトランクから荷物が取り出される…。


あれれ…きなこのお餅ですか!?


と、突っ込みたくなる程、バックパックは砂だらけになっている…。


ボリビアのバス移動は毎回、このパターン…。


そのまま、背負うと、服が砂だらけになるので勘弁して欲しい…。


もう、バスの中で砂だらけになってるから、あんまり関係ないか…。


そして、荷物を全員並べさせられて、警察犬による麻薬チェック。


あっちに行ったりこっちに行ったりで警察犬、あまり仕事せず…。笑


警察官に怒られる。


その後は、荷物を全部取り出して中身チェック。


モロッコで買った太鼓を発見して、これは何だ、何て言う名前だと興味津々の警察官。


太鼓ですと答えると、ハハハと別の警察官と笑っておられる。


ワタクシの心配はむしろ、大量の玩具銀行の紙幣が引っかかる事…。


頼むから、気付かないでくださいね…フランスの時は結構、説明に時間がかかって、面倒くさかったので…。


なんとか問題なくチェック終了。


パッキングするの、すごく時間かかる…。


この荷物をなんとか減らしたいと思う今日この頃…。


23kgあるかな…。


全て終えて、バスの中でみんなが終わるまで待機。


みんなは違う場所に行っている。


ジュースでも買いに行ってるのだろうか…。


でも、パラグアイのお金持ってないから関係ないかと思いながらゆっくり過ごす。


バスは少しずつ動き始めながら、イミグレーションオフィスの前で終わってない人達を待つ為に止まった。


あれ…もしかしてハンコここで押すパターンか!


すぐに気づき、めちゃくちゃ焦りながら急いで降りてパスポートにパラグアイ入国スタンプを押してもらう。


あ…あぶね〜。


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お昼ご飯に、パサパサのお米と冷えたチキンが用意されていた。


森山さんのお母さんが作ってくれたおにぎりがまた食べたいなと切実に思う。


おにぎりの中に梅干しが入っていて、その脇にはきゅうりの漬け物とたくあん…。


おにぎりが食べられた幸せに浸りながら、現実はパサパサのお米をほうばる…。


パラグアイの空は綺麗だな…。


こんな風になってる雲を見かける事、なかなか無いからな…。


パラグアイはどんな国なんだろう…。


まずは、会う約束していた人と合流しなくちゃ!


壊れてたけど、最近復活気味のiphoneを開き、位置情報を確認する…。


もう夕方なのに…目的地であるパラグアイの首都アスンシオンまで300km近くある…。


到着するのは夜22時くらいになりそうだな…。


予定では18時着だったけど、もちのろんで時間通りに着くはずが無い。笑


ホテルに泊まるべきか…バスターミナルで一晩明かすべきか…。


パラグアイのお金が全くない…どうしよう…。


体力的に、バスターミナルで朝まで待機して体力は持つだろうか…。


いろんな不安要素が頭の中に浮かぶ…。


27時間近くバス移動で、ベッドに寝てないにも関わらず、さらにもう一晩、ベッドで寝れないのはかなり体力的にキツいだろうな…。


ただ、アスンシオンの宿代は結構高いみたい…。


まいったな…。


バスターミナルで朝まで待ってたら翌日は観光出来ずに1日潰れてしまう…。


到着時間もかなり遅くなるだろうから、いろいろ治安面含めて考えなくちゃならない…。


バスの中でパラグアイの通貨価値などをiphoneのアプリでチェックを始める…。


1ドル(102円)で4436グアラニー(パラグアイの通貨)…。


数字がデカ過ぎて分かりにくい…。笑


100ドルで443600グアラニー。笑


デカッ!!


一気に金持ちになった気分になるな。笑


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今日も満月のお月様は綺麗な円形をしながら輝いている…。


うさぎさんがお餅をついてるのかな…。


あー、雪見大福食べたいな…アイスのね…。笑


疲労が溜まり始め思考回路が低下し始めると、様々な妄想が始まる。笑


それにしても、ここ最近の日々は充実してたな…。


多くの人に親切にしてもらったな…。


すごく嬉しかった…。


この流れが続くと良いなと思いながら、いろんな事を考えていた。


これからの旅の事、帰国の事、帰国してから先の事など…。


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夜22時前にバスはアスンシオンのバスターミナルに到着した。


多くの人がバスターミナルに滞在している…。


盗難とか気をつけなくちゃ…。


まずはATM探し…。


ATMを見つけたいが見つからない…。


仕方なく、残ってた200ボリビアーノ(2946円)をパラグアイのお金に両替した。


すると100000グアラニー(2295円)になって戻って来た…。


3000円両替するのに、手数料650円って高過ぎや!と、どへこみ…。泣


仕方ない…何か食べる分のお金は持っておかなくちゃならないから…。


今からホテル探しは夜遅いし、厳しいな…今日はバスターミナルで一晩明かそう…。


サンドイッチ(170円)とコーラ(120円)を買って晩ご飯を済ませる。


少しボリビアに比べると物価が上がったか…。


wifiが飛んでるか確認しているとたくさん飛んでいるようだ…。


カフェに入ってwifi繋いで、まずは会う予定の人に連絡と森山さんに到着した事とお礼のメールしなくちゃ。


カフェに入ってwifiがあるか確認すると、あるとの事でコーヒーを頼んでパソコンを開き、wifiを繋ぐ…。


が、繋がらない…。


店員さんにお願いして、1回、wifiの電源切ってまたつけてとお願いする。


1回切って、またつけるのがすごく重要だからね♪


が…店員さんから一言…今、wifi壊れてるんです…。


ちろりん…。


だったら最初からwifi使えるとか言わないで〜。泣


コーヒー頼んだらwifiパスワード教えるとか言わないで〜。泣


使えないんだったら最初からカフェ入ってないし、コーヒーも頼んでないから〜と思いながら、虚しくコーヒーをすするのでありました…。泣


ブログでも書いて朝まで時間を潰すとしますか…。


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読んで頂き、ありがとうございました。

お母さんのおにぎり

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4月13日、朝目覚め、右を向くと、窓越しに大きな庭がある。
なんと景色が良い事か、いや目覚めも良い事か。笑


と言いたいところですが、サンファンに滞在していた5日間程、全くwifi繋いでおらず、ブログ更新出来てなかったので、書いてた分を貼付けてブログ更新したりと朝の4時頃、急に目が覚めたので、作業しておりました。
もちのろんで、その後、2度寝しまして、只今、8時頃に起床♪


今日の夜は夜行バスで移動しなくてはならないので、若干気が重い訳であります…。
噂によると、このサンタクルス〜アスンシオン間を抜けるバスがガタガタ道のオンパレードで過酷なんだとか。
何人かの旅人にそういう噂を聞いた事があります。

という事は間違いなく今晩、その噂が現実になる可能性が高いのであります…。泣


ケツが割れないか心配…。


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早速、奥さんが朝食を作ってくれております。
バナナシェークにヨーグルトなんかもあったりで健康的。
もちのろんで、お手伝い出来るところはさせて頂くところであります。
そんな温かな時間が流れるのも今日で終わりと思うと寂しいものです…。
まだ、ここに居たいのですが…ボリビアVISAの残り日数がかなりギリギリに迫ってますので、そういう訳にはいきません…。
居心地が良過ぎる…。


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そんな1日の始まりです。
日本に帰ったら、こんな感じで、のほほんと出来る家で過ごしたいな…。
今日も朝から会話が途切れる事がありません。


ふみ君は、あんぱん食べる?


え…あっ…あっ…あんパンチ♡笑


じゃ、なかった…あんぱんですって!?


奥様、今、何ておっしゃいました!?あんぱんがあるんですか!?


少し温めておきましょうかね!


ええええええ…なんですって…あんぱんを温める…♡


幻ですか…!?


ワタクシがサンファンで食べたかったけど食べれなかったあんぱんが…ここにありますって…。


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あ…本当にあんぱん出て来た…。
やっぱり僕とあんぱんは最後の最後にこうして、ここで出会う運命だったのかしら…♡


その他にも家の庭で採れたマンゴーにパンにかける自家製のマンゴーのジャムなども置かれている。
その他に庭でアボカドも採れるとの事。


スクランブルエッグにはトマトケチャップまでかけられ、ここは日本なのかと奥さんに質問しかけてしまいそうになる…。


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そんな楽しい朝食の時間。
日本食が食べれるワタクシだけが楽しい訳ではありません。
ほら、奥さんも笑っておられる♡


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とにかく家が広過ぎて部屋数も多い。
あろう事か、ワタクシ、昨日、自分の部屋に辿り着く事が出来ずに迷いに迷いさまよい続けました…。笑
いろんなお部屋にお邪魔しながら、ここは自分の部屋じゃないとさまよってた訳ですが…。
奥さんに話したら大爆笑されてしまいました…。


今日は何しようか、サンタクルスは何も無いからね〜。
今日は日曜日だし余計にね。
そう、おっしゃる旦那さん。


あなた、せっかくだから、けんちゃんにでも行きましょうよ。
けんちゃんは最近オープンしたばかりのKUISHINBOもあるのよ。
KUISHINBOの方が美味しいかな。
もう1つはボリビア人向けに味がアレンジされてるしね。


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という事でやってきました。
正確には、連れて来て頂きました。
そう…ワタクシはラパスのけんちゃんとサンタクルスのけんちゃんと2度振られております…。


この前、けんちゃん閉まっててよりみちに行ったら、ビックリ仰天ですよ!


そりゃー、そーよ!あそこは高過ぎて、私たちでも行かないんだから。


目んくり玉飛びかけちゃいました…。


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旦那さんは天ぷらうどん。奥さんは唐揚げ定食。めぐみさんはビビンバ。
そしてワタクシは迷う事5分…天ぷら定食に決めました。


奥さんは、私はこんなにたくさん食べれないからと唐揚げも少し分けて頂きました。


もちのろんで、久しぶりの唐揚げに感動して涙がこぼれ落ちそうになったのはここだけのお話ですが…。


やっぱり天ぷらは美味しいんですよね…。


特にタマネギの天ぷらと、野菜のミックスされた天ぷらが大好きなんですけど両方あったので、天ぷら評論家としては申し分無しの感動ものでした…。


さらには、唐揚げさんもサクサクで溜まらないんですよね…。
唐揚げの街で生まれ育った唐揚げ評論家のワタクシとしても申し分なし…。


今日のみなさんの今晩のおかずは、天ぷらか唐揚げで決まりですね…。


お父さんは途中でトイレに行かれました。
トイレもお済みになったので会計済まして外に出ようと思ったら、みなさん外に出ちゃいました。
えっ…えっ…と戸惑ってたのですが、すぐに気付きました…。
トイレに行ってる間にお父さんが全員分の会計を済ましてくれていたんです…。


ただただ、お礼を言うしかありませんでした…。


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今ね〜、サンタクルスにも巨大ショッピングモールが出来てるんだよ。
まだまだ店舗が入ってないスペースもあるけどね〜。
行ってみるか!という事で、やってきました。


ここだけボリビアとは別世界のようなヨーロッパのような。
まさかのボリビアにHard Rock CAFE!!
ケンタッキーの店舗が入ったら通うんだけどな〜と、まさかのケンタッキーファンだったという事実が発覚したお父さん。笑


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それにしても、スゴいな…。


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高級ショップが並ぶ…。
客層はヨーロッパ風の人々が多く、移民して来た人がほとんどとおっしゃるお父さん。
35という表示にポロシャツを見つけ…


お!35ボリビアーノ(525円)か、安っ!!


と思ってたら、よーく見たら、35ドル(3600円)…


買えない…。笑


お父さん曰く、ボリビアは貧富の差が極端過ぎるらしい…。


中には1つのフロアーが全て映画館というフロアーまで…。


すごい…。


帰りにお母さんの買い物の荷物運びを手伝って家に戻りました。


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家に戻ると、夜に備えて少し休んでと気遣ってくれる夫妻。


お言葉に甘えて休んで起きると、お母さんがおにぎりを作ってくれてました…。


なんだか、その心遣いに、心温まった訳であります…。


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アルミホイルにおにぎりをくるんで袋に入れて持たせてくれました。


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最後に、みんなで記念に撮影。
挨拶とお礼をして、車に乗ってバスターミナルに連れて行ってもらいます。


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今日乗る予定のバスらしい。
周りには多くの最新のバスが停車していた。
きっと、同じバスであるだろう…。
いや、そうであって欲しい…。


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最後の最後までお世話になりました。
本当にありがとうございました。
また、サンタクルスに戻って来る事があった時は、会いに戻ってきたいと思います。


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バスの目の前まで送り届けてくれました…。
バスは期待はしてたものの…最初から嫌な予感はしてたんです…。
予感的中…。
他の高級バスに比べて明らかに古い…。


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さて噂の恐怖のバス移動の開始です…。


夜7時、バスは定時で発車する。
間もなくしてミラネッサと呼ばれる薄いチキンカツにパサパサのお米が夕飯で運ばれて来た。
夕飯を食べ、お母さんが作ってくれたおにぎりを取り出す…。


ふと中にきゅうりの漬け物とたくあんが入っている事に気付いた。


漬け物と一緒におにぎりをほうばる…。


どうやら中には梅干しも入ってるようだ。


すっぱさと、もちもちしたお米がちょうどいい具合に口の中で混ざり合う。


梅干しを入れてくれてたり、たくあんを入れてくれてたり…。


1つ1つの小さな気遣いが余計に嬉しかった。


バスの中でおにぎりか…。


そういえば小さい頃、よく母さんが遠足など行く時に、お昼ご飯におにぎり持たせてくれてたな…。


小さい頃の映像が頭の中に思い浮かぶ…。


なつかしいな…。


帰ったら、おにぎり作ってもらわなくちゃ…。


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読んで頂き、ありがとうございました。

驚きの大豪邸

昨晩、森山さんから高速道路で道路封鎖が起きてるから最新情報を確認してねという連絡が入っていた。
ボリビアでは頻繁にストライキの際に道路を封鎖するデモが起きているらしい。


4月12日、今日も朝から森山さんが道路封鎖最新情報を伝える為に連絡して下さった。


今日は、デモが起きてないみたいだから大丈夫みたいだよ。
また出る時にでも連絡ちょうだい!


丁寧に連絡して頂き本当にありがたい。
きっと親切な人なんだろうな…紹介して頂いた方なので、きっと良い人に違いない。
早く会ってみたいな…。


下に降りると、イクラに納豆までテーブルに並べられていた。
納豆の中にはネギまで入っている。


ヤバい…ヤバーーーーーい!!
納豆ご飯に、イクラご飯まで出来ちゃう。
今日も、ご飯3杯イッちゃいそうです♡


米倉さんのお母さんが作ってくれるご飯が今日で食べれなくなってしまうと思うと悲しいものだ…。
こんなに美味しいものを毎日食べてるだけでも幸せ者だ…。
やっぱり日本食が1番美味しいな…。


モチモチのお米と一緒に納豆を、ほうばる。
た…た…たまらん…。


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食事を済ませ、荷物を整理しお世話になった方へ挨拶に向かった。
まずは、イトウさんのお家へ。
いろんなお話をして下さった上に、森山さんを紹介して頂いた。


店に入ると、あれ、まだここにいたねと驚いたように声をかけて下さる。


はい、居心地が良過ぎて…。
これから森山さんにお会いしにサンタクルスに向かおうと思います。


そうかい、そうかい。
ここでは何していったかい?


サンファンの農業や養鶏など見せてもらいましたし、学校も見学させて頂きました。
その他にも、住んでる方々にお話を伺ったり、良い経験になりました。
ボリビアの方々にもお話伺ったんですが…
出来たら若者に日本に出てもらいたくないという事と、距離が開きつつあるボリビア人と日本人の関係性を少しでも縮めたいとおっしゃってましたよ。


ハハハ…上手い事言うな〜。
そんな事思ってるのはほんの1部のボリビア人だけだよ。
ここに住んでるほとんどのボリビア人は、日本人だけが金持ちな事に妬んでるだけだよ。


なるほど…そうなんですね…。笑


話を済ませ、今度は大将のお店に挨拶に向かった。
お店の中には奥さんが店番をされていた。


大将は外出中ですか?


いや、中にいるんだけどまだ寝てるよ。


あらら、そうですか。
今日出る事にしました、ありがとうございましたとお伝えください…。


いえいえ、こちらこそ。


最後にコーラを買って店を出る事にした。


家に戻り、出る準備を済ませる。
マルセラから最後に会いたいと連絡があったので、あとで連絡すると伝えた。


最後に米倉さんに挨拶とお礼を済ませて、サンファンを後にする事にした。
本当にここに来て良かったなと思った。
最初は野宿確定かと思ったけど、多くの方と交流する機会があり、多くの方に受け入れてもらい親切にして頂いた。
貴重な経験ばかりだった…。


自分から積極的に動く事で、想像してない物語が生まれる。
人見知りな部分や交流する事が得意でなかった時期もあったけど、今はどんどん人と交流して、いろんな話をして楽しみ、自分自身の糧となるような何かが得られたらと思い、積極的に交流しようと前向きな考え方になっている。


昔の自分に比べて旅に出て大きく変わった部分の1つかな…と振り返りながら、マルセラに会う為に集合場所で待つ事にした。


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しばらくすると、マルセラがやってきた。
僕にアクセサリーをプレゼントしてくれた…。
僕が知らない時間にこっそり作ってくれてたのかなと思うと、なんだか、その作ってる姿を想像して嬉しい気持ちになる。


そろそろ、行かなきゃならないね。


またサンファンに戻って来てね、待ってるよ。


うん…。


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最後に別れを告げて、ヤパカニ行きの乗合タクシーに乗り込む。


来た道を再び戻り始める。


しばらくすると、大雨に変わった。


ヤバいな…車の上に置いてあるバックパックがびしょ濡れになってしまうな…。


そんな事を思っていると、タクシーの運転手が親切に、荷物が濡れるからと下に降ろしてくれた。


本当に優しい人が多過ぎて…何も出来ない自分自身が未熟だなとつくづく旅で感じさせられる…。


タクシーに乗ってる途中にも森山さんが連絡をくださった。


今はどんな感じかな?


今、ヤパカニ行きのタクシーに乗ってるところで、この後サンタクルス行きの乗合タクシーに乗る予定です。
乗り合いなので、いつ出発するのか分からない部分もあるので出発出来次第、連絡させて頂きます。


了解です〜。


よろしくお願いします。


親切にしてくださる森山さんに早く会う為に、その後、乗合タクシーを乗り継いで2時間程かけてサンタクルスに到着した。


乗合タクシーの中でマルセラから、また会いたい、帰って来るの待ってるというメールが届いた。


最後に、ありがとう!と伝えて、カバンの中に携帯を閉まった。


会う予定のオキナワ市場というところを目指し、人に聞きながらなんとか到着する。
サンファンの人からサンタクルスは昼間でも関係無しに危険だと聞いていたので、気をかなり張っていた。


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連絡を入れると、少し時間がかかるとの事で、目の前の食堂でオキナワそばを注文する事にした。
沖縄に行った事が無いから、オキナワそば食べるの初めてだけど。


巻き寿司なんかが嬉しかったりする。
スープと一緒に…♡


オキナワっていう名前の日本人移住地もあるし、戻る時にオキナワっていう看板も見かけたな。
現地の人もオキナワ市場って言えば、すぐに伝わるし、オキナワって言葉はボリビアでは結構、有名なのだろうか。


しばらくすると、森山さんがやってきた。
少し話した後、今、白根さんという友達と一緒に来てるからという事で白根さんの車に乗り、白根さんの家に最初に行く事になった。


サンタクルスはすごく危険ってサンファンの方々言ってましたね。


全然、危険じゃないよ、何もトラブルに遭った事なんてないよ。
安全だよ。


え?そうなんですか?笑
でも数日前に日本人が銀行から出たところを襲われて60万円持って行かれたって新聞に書いてたって米倉さんの旦那さんが言ってましたけど…。


まー、犯人もだれでもかれでも狙ってる訳じゃないからな〜。
いちお、金持ちだけをターゲットにしてるから。


だから、狙われないような身なりにしとけば狙われないよ。


車中の中ではそんな話をしながら白根さんの家に到着する。


白根さんは昔、南米をバイクで旅していたらしい。
森山さんも旅人を受け入れては、白根さんのところに連れて来るので、旅の話に詳しい。


今までどこ回って来たの?


今までの旅の話をする。


あの、ヨルダンのペトラ遺跡ってとこはスゴいらしいね〜。
今後、行くかは分からないけど。


そーですね〜、ただ暑くて距離が片道だけで3kmくらいあるんですよ…。
なので、結構バテてしまうんです…。


あのメインみたいなところに行くのに3kmも歩かないかんのかい?


いえいえ、メインのところは入ってすぐなんですけど、その先が長いんですよ…。


じゃあ、そこだけ見たら帰って来たら良いんじゃないの?


いや〜、なんせ入場料が6000円近くするもんで、見ないと損って事でやっぱり奥まで行っちゃうんですよね〜。


この先のパラグアイの情報なども教えて頂いたりしながら、白根さんのお家を後にして、森山さんの車でバスターミナルに向かう。


翌日発のパラグアイ・アスンシオン行きのバスチケットを取る為に。


森山さんは、何度か旅人を連れて来てるという事もあってか、なぜかバス会社の人に覚えられていて握手を求められていた。
言われた値段の70ドルで買おうと思ったところ、森山さんの値切ってみたらという神の一言がそう、おつぶやきになられたので、値切ってみたところ、64ドルまで下げての購入に成功。


車に乗って森山さんのお宅へ向かう。


最近のサンタクルスは車が2倍になって交通渋滞が起こりまくりなんだよ。


日本人が事故起こしたらぼったくられるらしいですね…。


そうなんだよ、気をつけなくちゃあかん。
ボリビア人は運転免許なんか持ってないからね。
運転もいい加減なんだよ。


警察も金になる仕事しか動かんからね〜。


サンタクルスに関する話をいろいろと教えてくれる森山さん。


今日はもう1人、旅人さんがうちにいるからね〜。


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いろいろ話をしているうちに、郊外にある森山さんのお家に到着した。
頑丈な扉が2つ備え付けられていて、リモコンで扉が開く。


スゴいですね〜。


そんな事を言いながら扉が開いたその時だった。


ワタクシは目を疑う事になる…。


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え…え…ええええええええ!!!


扉が開くと、そこには広大な庭と大豪邸が目の前にあるではないですか…。


ドキドキ…。


想定外の出来事に、きょとんとしてしまうワタクシ。


玄関に入ると、森山さんの奥さんと、旅人さんが出迎えてくれた。


そしてお部屋に案内して下さる。


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部屋に案内されると、窓から大きな庭を見渡す事が出来る。
とんでもないとこに来てしまった…。笑


こんなに大きなお家は初めてなのだ…。きょとん。


そう思いながら、奥さんと旅人さん(めぐみさん)とお話ししながらお茶を頂いた。


サンファンでの出来事などを話していると、なぜだか会話が思った以上に盛り上がる。
きっと、奥さんがお話上手なのかな。
全く会話が途切れない程、会話がスムーズに進む。


めぐみちゃん、お風呂に入っておいで〜。


その後、吉崎君もね。


いろいろと気遣って頂き、本当にありがたい。


めぐみさんがお風呂からあがって来たところで尋ねられる…。


吉崎さんって下の名前、何て言うんですか?


あ、ふみですけど。


もしかして、ラッシー屋さんになるブログやられてます?


あ、はい…。(恥ずかしい…)


だよね〜、お風呂に入ってる時にどこかで見た事あるな〜と思って。


あ、はい…。(恥ずかしい…)


何でラッシー屋さんなの?


今まで世界中で食べて来た料理でインドのコルカタで飲んだラッシー屋さんが1番美味しくて…。
あのラッシーを日本で売ったら間違いなくヒットするかなと思いまして…。(恥ずかしい…)


ラッシーって何なの?


森山さんはラッシーを知らない様子なので、飲むヨーグルトみたいなものなんですと説明。




ブログってたくさん予約投稿とかするの〜?


以前はやってたんですけど、今は全く出来てないんで…出来るように頑張らなくちゃなりません…。


毎日、大変だと思うけど、寝る時間とか削ったりするの〜?


そうですね…特に最近は忙しいんで、みんなが寝てる時間にコソコソとやってたりします。


ブログとかブログランキングでお金とかもらえたりするの〜?


そういうのは無いんですけど、良い事も結構あるもんなんです…。
ドバイの時は読者さんにお家に招待してもらいましたし…その時、体調崩してて一緒に病院まで連れて行って頂いて、いろいろとお世話になったり感謝だったり、貴重な経験だったり…。
旅で本来話す事が無い方々ともブログ見てくれてるという事で声かけて頂ける事もあって、そこから出会いがあり、いろいろと一緒にどこかに行ったりする事もあって、楽しい経験をさせてもらったりで、ブログしてなかったら経験出来なかった事もたくさんあって、やってて良かったなと思う事もけっこうあるんですよね…。


そんな話をしているうちに時間もたち、お風呂にどうぞと親切に言って頂いたので入る事に。


ゴシゴシするやつ濡らすと乾かすの大変だし、タオルも濡らさない方が良いから、ウチので良かったら使って行ってねと親切にしてくれる奥さん。
非常にありがたく、そのお言葉を頂き使わせて頂く事に。


久々に浸かる湯船。
思う存分にお湯に浸かり今までの疲れをとる。
やっぱり、お風呂に入れるって幸せだな…。
毎日、シャワー生活だし…水シャワーって事も日常茶飯事だからな…。
あ〜、幸せ♡


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お風呂にあがると、奥さんが夕飯の準備を進めてくれていた。
お手伝いをさせて頂きながら、テーブルには、新米に八宝菜、豆腐に野菜と言った健康に良さそうな食材が並ぶ。


うちは、米倉さんのところみたいに料理上手くないけどね…野菜がメインだしね…。


そんな事をおっしゃられていましたが、僕は八宝菜に新米が目の前にあるだけで、目が半分、イキかけておりました。笑


旦那さんからはビールでもどうぞ〜とビールを頂き、またしても目が半分どころか全部イキかけておりました。笑


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八宝菜♡


溜まらん♡


最近、ワタクシのブログは日本食ばかりで申し訳ありません。
たぶん、日本にいる読者さんにとっては普段毎日、日本食を食べているので普通の事なのかもしれませんが、なかなか日本食を食べる事が出来ないワタクシにとっては世界遺産級の感動ものなのです。
どうか、許して下さい。


八宝菜にご飯を頂き、食べ終わる頃には目だけでなく、全身がイッちゃいまして痙攣を起こしかけておりました。笑


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こちらが、今回お世話になってる、森山さん。


移住したきっかけは20年程前から、こちらの方に友人がいらっしゃって何度かボリビアに遊びに来ていたそうです。
4年前、こちらの状況を知っていたと言う事と友人が居たという事で移住を決意。
友人が別荘の管理人をして欲しいという事で現在のお宅に住まれてます。


旅人を受け入れるようになったきっかけを聞いてみると、奥さんが面白おかしく答えてくれました。


最初の頃は仲良しコンビの白根さんとオキナワ市場でのんびりしながら、そこに訪れた旅人に、


どこから来たの?宿はどこなの?


と話をかけていたそうです。笑
で、気に入った旅人をお家に招いては、お世話をしていたところ、森山さんという人にサンタクルスでお世話になったという話が別の旅人に広まり、今は旅人の紹介で、森山さんを訪れる旅人がやってくるんだそうです。


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こちらは、めぐみさん。
めぐみさんも、旅仲間の紹介で森山さんのお家にやってきました。
僕と同じく西回りで世界一周中で現在8ヶ月が経過したところ。
これから南米を北上して中米に行くんだそうです。



サンファンでアテが無く行く人って珍しいわね〜。


すごく会話のあう奥さんがいろいろと僕に聞いてくれます。


そうなんですよ、何も知らずに行ったらまさかの宿が無いという…。笑


でも、イトウさんのところに訪れたら何か面倒見てくれるはずだよ。
あの人はサンファンの事ものすごく詳しいからね〜。


そうなんです、おかげで知らず知らずと、いつの間にか、今ここにいる展開になってまして。笑


ふふふ、あなたは面白い子ね〜。
それも人柄ね。笑


会話が弾み楽しい夕飯を過ごした。


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洗濯物とかあるでしょう?
全部やっていって、いいんだからね。


え…本当ですか…。
たくさんありますけど…。


遠慮せずに全部やっていきなさいよ。


あ…じゃ、お言葉に甘えて全部させていただきます♡


という事で、洗濯したい物を全部持って行く。


あら、これだけね、じゃ、このボタン押してと…45分ね、自動的に時間が表示されるのよ。


洗濯をし終えると、洗濯物を干す場所と扇風機まで用意して下さっていた。


本当にいろんな事を気遣って頂き、ただただ感謝という気持ちしかなかった…。
今ここにいるという現状が不思議でならない…。
人との繫がりや、出会いというのは本当にスゴいなと感じながら、ゆっくりベッドで休むのであった…。


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読んで頂き、ありがとうございました。

日本に行きたい…

4月11日、いつものように目覚め、いつものように下に降りる。
今日も、旦那さんがタバコを吹かしながらNHKを見ているいつもの光景。
好きにご飯なりみそ汁なりついでや〜と、いつものように人声かけてくださる。


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朝は早くからお菓子作りの仕事に取りかかっているお母さん。
合間をぬって、よもぎ餅を持って来てくれた。


よもぎ餅好きかしら?
たくさん作ってるから食べてね!


おおおおおお!
よもぎ餅ですか、まさかよもぎ餅がここで食べるなんて、大好物です!!


よもぎ餅の中から出てくるアンコに思わず、口が進む…。
美味しいし、柔らかい…。
日本で食べる、よもぎ餅より美味しい…。
アンコ等、全てがサンファンで作られているというのも驚きだ…。
全てお母さんが自分で1から作ってるらしい…。


美味しそうに頂いてくれて良かったわ〜。
昨日は何して過ごしたの?


昨日は学校見学に行って、その後、ITOで日本食食べようと思ったんですが閉まってたんで、大将のとこに、あんぱん買いに行ったんですけど、無かったんですよ。
そしたら、大将が中でご飯食べてけって言ってくれてご馳走になったんです。
その後、大将が車でいろいろ連れて行ってくれました。


あらら〜、お昼ご飯作ってたのに。


あら、そうだったんですか…すんません…。


今日は昨日の分も余ってるから、お昼用意してるからね!


いつものように親切にしたくださるお母さんとお話ししながら朝の時間が過ぎて行く。


私は昔はお菓子作りの研修に日本(長崎)に行ってたのよ。
もちろん作文とか出して書類審査とか通過しないとダメなんだけどね。
でも、楽しかったわ〜。
お菓子作りが、好きだったから毎日休まずにね〜いろいろ楽しくやらせてもらったものよ。


いいですね〜、趣味とかが仕事になるって素晴らしい事だと思います。
僕も自分の趣味とかやりたい事を活かした仕事が見つかれば良いな〜。


いろいろ話をした後、いつものように洗濯などを済ませ、朝の時間を利用してブログも書く。
サンファンにはwifiが無さそうなので、wifi環境に入ったら一気に更新しなくちゃ…。
最近、更新出来てない日が増えて来てるからな…。


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あっという間にお昼の時間になり、豊富な品揃えのお昼ご飯がテーブルの上に並べられる。
居心地が良過ぎるこの環境…出られそうにない…。
本当は今日、サンファンを出る予定だったけど、1日伸ばす事にした…。
イトウさんから紹介して頂いた森山さんにも、午前中のうちに、1日伸ばして明日サンタクルスに向かいますと連絡を入れた。


ここ最近、日本食を堪能し過ぎている…。
いくら丼に…焼き魚…みそ汁…お肉…。
いろんなコンビネーションのおかげで毎食、ご飯3杯近く食べちゃってる…。


こりゃ、間違いなく太るな…。
ダイエットしなきゃ…女子力3%ダウンしちゃう…。


明日の朝食には納豆が出るので…いや出たので(笑)、納豆ご飯確定…さらに太ってしまう…。
あ、明日の話だった…。笑


昨日、学校で話したマルセラからメールが来た。


今何してる?
今日は会えるかな?


いろいろ用事済ませたいから30分後だったら会えるよ。と伝え、30分後に広場で合流した。


今日は学校主催のサッカー大会が行われてるの。
よかったら見に来ない?


という事で、学校の運動場に向かう。


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それぞれのチームは国ごとのユニフォームに別れているようだ。
話を聞いてみると仮想ワールドカップという形でそれぞれのチームが試合をしているようだ。


ここボリビアでもワールドカップブームのようだ。
ちなみに、ボリビアはワールドカップに出場しない。
ボリビア国内ではワールドカップノートとワールドカップシールが大人気のようだ。


スクレの街中でも、シールを買い求めて多くの男性が集まっているところを見たりした。
シールを集めて、それぞれの国の出場選手を国ごとのページに貼付けて、コンプリートして遊ぶ遊びらしい。


街中でも、買った袋の中に入ってたシールを見て、本田圭祐〜とかボリビア人が叫んでるのを見かけた。笑
一瞬、何かと思って振り向いてしまったけど。笑


日本人、日本人とボリビア人のハーフ、ボリビア人、欧米人よりの顔立ちの子供…様々な人種が混ざり合っている。
なかなか、このように交じり合ってる学校は多くはないだろう。
珍しさすら感じる。
日本人でもボリビア人でもない顔立ちの子はどこの子なの?


あの子は父がブラジルで母がボリビアのハーフの子だよ。
ブラジルの人も移り住んでる人がいるわ。


なるほど…いろんな人が移住して来てる訳か…と思いながらサッカーの様子を見る。


みんな、ボールに集中するので全くゴールまで辿り着かない…。
15対15くらいの人数でやっているので余計に。
でも子供達が一生懸命、ボールを追いかけている姿は楽しそうで面白い。


家族の方も応援に来られているようで中には日本人の奥様方は挨拶をしてくれたりする。


校長先生のとこ行ってみようか?


マルセラがとんでもない事を言って来た。


いやいや、そんなそんな恐縮だよ…僕、ただの旅人だし…。笑


あら、そう。


校長先生は日本の方?


いや、ボリビア人だよ。


たぶんスペイン語話せずに撃沈するわ。笑


ふふふ。
そーいえば、昨日言ってた悪ガキの子、見てみる?


あ、いるの?


いるわよ、いたら教えるね!


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しばらくして木陰で座りながら観戦する事にした。


私、日本に行く事が夢なの。


試験とかに合格したら、国の援助で行けたりするんじゃないの?


私、大学行ってないし、ボリビア人が日本に行くのは難し過ぎるわ。


そっか…。
VISAとか大変だもんね…。
日本人か日系の人と結婚すればチャンスあるかもしれないね…。


そうなの、ヨシは私じゃダメかな…。


え…。


何だか複雑な気持ちになった。
日本に行きたくても行けないマルセラ…。
いつでも日本にいられる僕…。


僕にはどうする事も出来ないけど…どうにもしてあげれない…。
考えれば考える程、今世界中を旅で来てる自分は贅沢でもあり、それ以上に海外に旅行に行けない人も多く存在する…。


会話をしながらお互いに日本語、スペイン語を教え合う…。
まだまだ、スペイン語がネイティブに話せるには、ほど遠い話…。
通訳とか憧れる職種であるけど、ここに住む日本人はスペイン語が生活の1部なのである程度不自由なく話せる。


たった1ヶ月勉強しただけの自分とは雲泥の差がありすぎると痛感した…。


しばらくすると大雨が降り始めた。
急いで屋根がある場所に、みんな逃げ込む。


今日は、これで終わりだから片付けしなきゃ。


マルセラが片付けにとりかかる。


私、日本に行けるとしたら5年くらいはいたいわ。


また、マルセラが日本への思いを僕に伝えた。


…。


一旦、家に戻ってゆっくりするから、また落ち着いたら連絡して…。


そう言って、部屋に戻った。
ここ最近、天気が良いと思ったら急に雨に変わる日が続いてるな…。


これからは、今いるサンファンからサンタクルスに移動して森山さんにお会いして、その後は一気にパラグアイの首都アスンシオンに向かわなくてはならない…。
ボリビアVISAが残り少なく、あと滞在出来ても5日くらいしか居られない…。
もう少し長くボリビアに滞在したいけど、仕方ないな…。
また戻ってきたいと考えている僕がいた。


しばらくするとマルセラから連絡があったのでまた会う事にした。


広場のベンチに座っていろいろ話す。


やっぱり日本語は難しいね。
いろいろ考えなくちゃ行けないから頭が疲れちゃう。


ふふふ、僕も同じ同じ。
スペイン語いっぱい話してるとすぐに疲れちゃうんだよ…。


恋愛の話にも、もちろんなる。


南米の人って友達同士でもすぐにチュウするよね、ディスコに行った時もコンサートに行った時も広場で座ってても、みんなチュッチュしてるよね。笑
あれって南米では普通なの?


う〜ん、普通かな〜、まあディペンデ(その人次第)なんだけどね。


そーいえば、告白する時って何て言うの?
ポルファボール ノビア(彼氏 お願いします)とか?
何て言ったら良いか分からないや、教えて。


ん〜、人それぞれ言い方は違ってくるけど。
キエレス セール ミ エナモラーダかな〜。


へ〜、難しいんだね。
彼女になって下さいという言い方じゃなくて、彼女になりたい?って言う言い方なんだ。
表現の仕方が変わってくるから難しいね〜。


ヨシはだれかにそれ使うの?


いやいや、予定は無いけど念のため。笑


私以前、日系の人に告白した事あるんだけど、振られちゃったわ。


あらら…。


そんな話をしているうちに、いつの間にか日が暮れる。


僕は明日、サンファンを出てサンタクルスに向かう事にしたよ。


そっかー、なんだか寂しいね…。


またボリビアに戻ってくる機会がある時は戻ってくるよ。


うん、分かった。


そろそろ暗くなって来たし、帰ろっか。


うん。


こうしてサンファンで過ごす最後の夜を迎えた。


家に戻ると、お母さんが味付けご飯を用意してくれていた。
久しぶりに食べる味付けご飯…やっぱり美味しいな…。
日本に帰ったら、母さんが作る料理…食べたいな…。


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読んで頂き、ありがとうございました。

驚きの事実

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4月10日、1時間程寝過ごし朝8時半頃目覚める。
下に降りると、食事を準備して下さっていた。
毎日のように、美味しいお米に、新鮮な卵やみそ汁が準備され、食べさせて頂いているという事に幸せを感じる。


奥さんは朝から和菓子作りで忙しいようだ。
NHKを見ながら朝の時間を過ごす。


今日は、昨日教えてもらった学校やデーサービスなどを訪れて人々と交流してみたいところ。
いつものように食事を終えたら洗濯などをしていつもの朝の時間を過ごす。


いろいろ準備しているうちに11時前になったので学校に行ってみる事にした。


今日はどんな出会いや出来事が起きるかな!


学校に入ると1つの施設を発見した。


すいません、学校の方を見学してみたいんですが…。


あー、学校はもっと奥にあるよ、ここは保育園だよ。
今から歯磨き講習するんだよー。


保育園の先生が親切に教えてくれる。
子供達の歯磨き講習か…面白そうだな…。


後で見に来ても良いですか?と尋ね、学校に向かった。


学校に着くと多くの人が僕の存在に気付き、集まってくる。


が…日本語が通じない…。


中に日本語が通じる生徒がいて、職員室に案内してもらう。


日本人っぽい顔からボリビア人っぽい顔の子までいろんな子が一緒に過ごしているようだ。
日本人顔の子達は僕が通ると丁寧に挨拶をしてくれる。


職員室に案内され1人の先生とお話しする事になった。


史料館で、学校では日本語とスペイン語の両方を勉強していると聞いたんですが、話してみると日本語が出来ない子供達もいるようなんですが、どういう風に授業されてるんですか?


日本人の子供達は必須なんだけどね、ボリビア人の子達は選択制なんですよ。
中には日本語を選択する子もいれば、別のコースも選択する子もいるんですよね。
日系の子は母親によるところがあって、どうしても母親がボリビア人だと、日本語話せない子が多いんですよね。
父親は毎日夜遅くまで畑仕事があるみたいで、朝も早いのであまり話す機会がなくてですね。


授業は日本の小学校と同じ教育なんですか?


こちらは完全にボリビアの教育方針をとってますよ。
日本語の授業も1から覚えて行く形になりますしね。
でも最近は日本語の先生も減って来て、大変なんですよ。
日本から時々、ここで日本語の先生をしに来てくれる方もいらっしゃるんですけど、みなさん1年したら帰ってしまうんです。
帰って日本で学校の先生を目指す方もいらっしゃいますしね。
良かったら、ここで日本語の先生でもやってみませんか?


あ…そうなんですね…。結構大変なんですね…。


休憩時間、子供達は外で元気に遊んでいる。


日本だと、休憩時間は外で遊ぶにしても運動場との距離があるんで、みなさん遊ばないですけど、ここの子供達は遊び場の目の前が教室なんで遊ぶんですよね、どの子が日系の子か日本人かボリビア人か区別つきますか?


難しいですね…。


そろそろ休憩時間終わりますので授業の方に行きますね。
自由に見て行かれて下さい。


先生にお話を伺った後、いろんな教室の授業風景を回ってみる事にした。




バカたれ!!!
お前ら何やってるだ!!


教室の中から怒鳴り声が聞こえる。
何かと思い見てみると、どうやら休憩時間に遊び過ぎた子供達が、授業開始時間に遅れたらしく4人程の子供が教室の前に立たされて、両手を上げさせられて、お叱りを受けている最中のようだ。


ボリビアの先生も結構厳しく怒るんだな…。


続けて先生は、席に座っているクラスメート達にこの子達を許すか?許さんか?と聞いている。
生徒の中に許すという子と許さないとい子の意見が分かれる。
許さないという子には何が悪いと思うと尋ね、さらに教室の前の子達に怒っている。
反省する態度じゃないって言ってるぞ!分かってるのか!!


確かに怒られてる生徒達を見てると反省してるような態度でなく、真っすぐ立たずに、ちょこちょこ体を揺らしてたりしている。笑


先生が生徒をしっかり叱っているという事は良い事だ。
以前、ヒメナと話してた時にボリビアも最近は親の力が強くなって、生徒を怒る事が出来ないような流れになっていると言っていたから。


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いろいろ見て回っていると1人の女性に声をかけられた。
話をしてみると、どうやら、ここで日本語の先生をしているらしい。


先ほどの先生は結構厳しく生徒を叱っていてスゴいですね…。


いろんな話が始まる。
彼女は23歳でマルセラという名前らしい。
驚く程に日本語が上手だが、途中途中分からない言葉になるとスペイン語になる。
その度に、日本語を教えてあげる。


そういえば、ワタシ、日本の料理が本当に美味しいと思うんです。
お米とかすごく美味しいですね、甘くて。
友達はボリビアの料理の方が美味しいって言うんですが。


話をしていると、すごく日本の事に詳しい。


あと〜、漫画のNARUTOに出てくるラーメン食べたいな〜。


漫画好きなボリビア人はNARUTOのラーメンを食べたいと言う人が多い。笑
あれ、醤油ラーメンだったけな。笑


あの、くるくるになってるやつは、『たまぼこ』でしょ。


『かまぼこ』だよ。


あ、そーなんだ、間違えて覚えてた。


途中から通り雨が降り始めたので、彼女の教室に移動して話す事にした。


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へー、ボリビアでもお弁当作るんだね〜。


彼女のお弁当は日本人が持ってるような包みに包まれたもので少し中身が気になった。


中見てみる?


え、いいの?


中を開けてくれると、このようになってた。


ヨシも一緒に食べようよ。


あ、この後、食堂行くから僕は大丈夫だよ。


いいからいいから。


じゃあ、少しだけ頂こうかな。


他の女子生徒が僕たちが2人でお話ししている事が気になるのか、コソコソと何人かで隠れて見ている。


何やってんだろうね?


私たちが2人で話してるからね。
男子生徒はあまりそういう事に興味ないけど、女子生徒はそういう事にすごく関心を示すみたいだね。


あ、なるほど。笑


分からない日本語が辞書を取り出し勉強し始める。


話を聞いてみると最近は日系の人が増えて来て徐々に日本語がうまく話せる人が減りつつあるようだ。
だから出来たら、日本人同士で結婚して欲しいと思っているという願いが日本人達にあるという事も分かってるみたい。


マルセラの日本語レベルも完璧という訳ではない。
でも先生の数が少なく、マルセラが日本語の先生をしている。
という事は生徒も完璧に話せるようにはならないという事なのかな…いろいろ考えが交錯する。


2時間程話をし終え、お昼休みが終わったので、また夜会おうという事で電話番号を交換して別れた。
そろそろお腹空いたし、日本食レストラン『ITO』に行こうかな。


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ITOに行ってみたが、なぜか閉まっていた。
あんぱんでも買おうかと裸の大将の店に行く事にした。
店に入ると、裸の大将は寝ていたようで、僕に気付き目が覚める。


よー、兄ちゃん。


あ、あんぱん置いてます?ITOでお昼食べようと思ったら閉まってたんで、あんぱん食べようかなと思いまして。


サンファンに置かれているパンも日本で作られているパンと見た目は何も変わりない。
という事で前回来た時にあんぱんを発見して食欲がそそられたのである。


あんぱんは売り切れてるな〜。
ま〜、中で飯でも食って行きなはれ。


と言い、店の奥に案内してくれる。


ご飯とみそ汁はいっぱいあるから、たらふく食べて行ったら良いわ。
ビールでも飲むかえ?


大将は今日も僕を温かく迎えてくれる。
ご飯にみそ汁、そして久しぶりにこんちゃくまで置かれていて、少しピリ辛なこんにゃくをご飯と一緒に口にほうばり、みそ汁で流す。
何て幸せなんだ。


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さらに大将はお肉でも食べて行かんねとお肉まで焼いてくれる。


大将おおおおおおおおおお!!


ありがとうございますうううううううう!!


どうね、お肉は美味いだろう?


確かに美味しいですね〜。


山肉だからな、野生のやつを仕留めるんだよ。


すごいですね〜、それにしても美味しいですね!!


まあな、確かその肉は3年前に獲って来たやつかな。


え?笑 3年前ですか?笑 食べても大丈夫なんですか?笑


ははは。笑


いつものように冗談が冴え渡る。
本当に、この人が話す内容は1つ1つに冗談が詰まっていて面白い。


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しばらくすると、お友達がやって来た。


旅の話などサンファンの話などに花を咲かせる。


松野さん(裸の大将)は、いつも旅人が来ては見返り無しでおもてなしするんだよ。
この前も夫婦で松野さんの店に買い物来てた旅人に、お腹減ってるなら中入って行きやって言って中でご飯作ってあげてたんだよ。


僕も感謝ばかりで本当に親切にされて。
でも難しいんですよね、感謝の気持ちをどういう風に恩返ししてあげたら良いんだろうって旅中ずっと考えてるんです。
例えば、道を尋ねて教えてもらった。
その親切って一瞬の出来事じゃないですか…その中で感謝の気持ちを恩返しで返す事ってなかなか難しいなと思ってしまうんです…。


それはそれで私は良いと思いますよ。
今度はその感謝の気持ちを伝えて行く事が大切なんですよ。
子供なり友達なり。
そういう感謝の気持ちを持っていたり伝えられる事によって周りの人達も、今度は優しくしてあげようという気持ちになる訳なんですよ。
それが大切なのかなと私は思いますよ。


なるほどですね…おじさんの言葉が心に響く…。


ほんじゃー、どこか遊びにでも行こうか!
裸の大将が誘ってくれたのでついて行く事にした。


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水田でも見に行こうか。
1番大きいとこがあるんだよ、あとは養鶏場も。


1度、家に用事があるからと家に寄る。
ついでに、クリームパンもくれた。


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今ね〜新しいお店を目の前に作り替えてるんだよ。
わざわざ、向こうまで行くの大変だろ、だから目の前に作ればシャッターを閉めるだけで済むしな。


それに、お金余らしても仕方ないだろ。
ぱーっと使わなな。
そんなに後何十年も生きる訳じゃないんだし、貯めるだけ無駄だ。


さて賭博場はどこに作ろうかな♪
徹夜でせなあかんから、ベッドも必要になるな♪
なんちゃって、ハハハ♪


そんな感じの陽気な大将。
まー、入る墓場も作り終えたし、もう必要なものは作り終えとるからの、後は入るだけじゃ、ハハハ。


運転しながら養鶏場に向かう。
ほれ、見てみろ、あっこから4番目のとこがもう作ってる墓地じゃ。
あとは酒たらふく飲んで、あっこで寝るだけじゃの、ハハハ。


墓場まで紹介してくれる大将。笑


こっちの土地は全部、森田さんのとこじゃよ。
軽く4000万円はあるね、だから半分は、森田さんと酒飲んで暮らせるわ、ハハハ。


1つ1つの会話が面白い大将。
どこまで本気でどこまで冗談なのか分からない。笑


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しばらくすると、養鶏場と畑を案内してくれた。
広大に広がる畑。
みかんやレモンなど、たくさんの木がなっている。
畑自体もかなりの広大。


あの木が鶏がたくさん食べる果物が育つ木なんだよ。
名前はな…忘れたわ…まあ、何でもええわ。


こんなに広いと道に迷いそうだわ…とか言ってた数秒後…本当に道に迷う…。笑


何度も笑わせられながらいろいろ案内してくれる。笑


それにしても持ってる土地の規模がスゴ過ぎるな…。


全部収穫したら、ものすごい金額になるんじゃないかというくらいの土地の大きさと、鶏の多さ…。


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続いて、水田を見に連れて行ってくれる。
30kmほど、直線道を進み続ける。
両脇にある畑は全部日本人が所有してるからね〜。


え…そうなんですか…どれだけ日本人が土地持ってるんですか…。
スケールの全く違う程の土地を日本人が所有してる事に驚きすら感じる。


サンファンに住んでいる日本人の人達スゴいな…。


分け与えてもらってる土地の大きさがハンパない…。


全部で30000町くらいかな(30km×10km)…。


え…そんなにですか…スゴ過ぎです…。


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農業の事から経済の事、お金が入る仕組みなど様々な豆知識を教えてくれる大将。
畑を見てこれだけで、米600万円分はあるな、と断言する大将。
今年は雨が多過ぎて、みんな米を作るのを諦めたんだよ。


で、捨て金と思いながら種まいたやつは、まさかの大成功だよ。
今年は米の値段がおかげで上がってるしな〜。
米を全部、収穫したら2億はいくんじゃないか?
今年は1度収穫してまた田植えしてるから2度収穫出来てるんだよ。


ボリビアで1年で米だけで2億ですか…。


実際に来て見てみる事で多くの日本人の方が土地を多く持っているという事を知った。


まあ,日本人で今、サンファンにいる人達の90%以上は成功した人達だよ。失敗した人は違う国や日本に帰ったりでね。
帰る時に土地がいらないから売ったりして、どんどん買ってさらに土地を拡大してる人もいるし。
個人で開発して30町(3km×1km)の水田を持ってる人もいるしね。


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戻って来て、また飲み会が始まった。
そして大将、この前と全く同じ事言ってる。笑
魚を焼いてくれたり、お肉を持って来てくれたり、すごく面倒を見てくれる大将。


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お、酔った勢いで、おもちつき始めましたか!?笑


いえいえ、こちらは大将が毎日噛んでいる、コカの葉を細かくしてるのであります。


ビール飲んでる最中も、大将はコカの葉を噛んでます。笑


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その後、マルセラから連絡が入ったので日本語を教える為に、マルセラの家に行った。


やはり生徒に日本語を教えるのはかなり難しい様子。


これ見て、と1つの宿題を見せてくれた。
見ると宿題の解答用紙をぐちゃぐちゃに落書きしている…。


全然、言う事聞かない生徒が怒ってグチャグチャにしたの…。
どういう風にしたら、良くなるのかな…。


その生徒を1番前の席にして、きちんと授業受けさせるようにしてみたらどうかな?


1番前にしてるけど、全くダメなの…成績も悪いしね…。


じゃあ、その子の席の周りを成績の良い子に固めてみたらどうかな?


良い考えかもね…でも周りの子が嫌がるんだよね…。
教科書を読ませても、ものすごくゆっくり読むの…わざとやってるかのように…。


ちゃんと、怒らないとダメだよ!!


怒っても言う事、全く聞かないのよね…お母さんもお父さんも夜遊びに行っててほとんど面倒みてないみたいで…。
お母さんは学校の先生に任せておいたら大丈夫と思ってるみたいでね…。


困った子だね…先生側が相手してしまうから、相手も調子に乗ってかまってもらおうとワガママになる事もあるしね…!!
そうなると、僕だったら、その子を特別扱いせずに授業進めちゃうかな。
その子に合わせてしまうとクラス全体の成績が落ちてしまうし、落ちると自分の評価も下がりかねないからね…。


先生にもいろいろ悩みがあるようだ。
日本の小学校の先生達も少なからず、そういう悩みを持ってるのかなといろいろ先生の気持ちを考えてみた。


それにしても日本語を教えるというのはスゴく難しい…。


例えば…


わたしも、ごはんをたべてもいいですか?


こういう文章だった時に、わたしも、たべたも…それぞれ助詞に、も、が使われている。
日本語を学ぶ人にとっては文を見る限り、も、は同じ、も、なので違いが分からない。


わたしもの、も、はタンビエン(me too)っていう意味で、たべてもの、も、はプエド(can)の意味なんだよ。
1つ1つスペイン語で日本語を教えるという、1ヶ月前の僕と間逆の現象が起きている…。笑


いつも自然に会話している日本語が外国人に教えるとなると、かなり難しく覚えるのも大変だろうなと感じた。


しばらくすると、お父さんがやってきた。
ボリビア人の方達が日本人・日系人・ボリビア人が混合して生活している事に対してどのように思ってるか聞いてみたかったので聞いてみる事にした。


最近の若者(日本人・日系人)は日本に出る事が多く、中には帰ってこない人が多い。
ずっと、サンファンで育って来たのに、向こうで生活すると、外国人という扱いになってしまう…。
それがすごく寂しいんだ…。


サンファンで育ったら、この場所を大切にして、ずっとここで過ごして欲しいというのが願いです。
それから、月日が流れるにつれて徐々に日本人とボリビア人の距離が出来始めています。
私は、出来る限り、その距離が縮まり一緒に過ごして行く事が願いです。


そのように答えてくれた。
それぞれに思いがあるんだなと感じた。


夜遅くになったので、マルセラのお父さんが車で送って行くよと言ってくれ車で送ってもらった。



※4月16日は母さんの誕生日です。
お誕生日おめでとう、帰ったらどこか海外旅行にでも行きましょう^ー^
好きな場所に行かせてあげたらなと思うので、どこ行きたいかいろいろ考えておいて下さい。
海外旅行を親孝行という形でプレゼント出来たらなと思います^ー^


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読んで頂き、ありがとうございました。

母の愛情

4月9日、朝目覚めると、時間は8時を過ぎている…。
それにしても一気に暑くなったな、なんだか夏バテを起こしてるかのように体が重い…。


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階段を下り、食事をとる場所に向かうと、米倉さんの奥さんが焼き魚を焼いてくれていた。


いっぱいご飯食べて行ってね!みそ汁もあるし、卵かけご飯なんかも美味しいよ。
うちは子供達がみんな出て行ってるからね、食べ手がいないから、いっぱい食べて行ってもらわないとね。


奥さんに優しい言葉をかけてもらい朝食を食べ始める。
焼き魚にお米にみそ汁に卵…。
なんら日本の朝食と変わらない…。


お米もモチモチしていて日本で作っているお米と同じ…。
一瞬、日本の田舎のとある家庭にタイムスリップしたかのような錯覚すら起きてるように感じさせられる…。


豆腐だったり納豆もあるんだよー。


そうなんですか、何でも揃ってるんですね!
輸入とかしてるんですか?


違うよー、全部ここで育ててるのよ。


本当ですか…スゴいですね…。


今から和菓子作んなきゃいけないからね、ちょっと忙しいけど、ゆっくりしてていいからね。



米倉さんの奥さんは和菓子の店をやっている。



和菓子は何を作られてるんですか?


どら焼きとか、まんじゅうとかね、いろいろよ。


え…どら焼きですか?アンコとかもあるんですか?


全部、自分たちで作ってるのよ。


これはスゴい、完全に日本の農業形式が受け継がれ、生活の一部になっている…。
NHKの朝ドラを見ながら、どこの家庭でもあるような、ひとときが普通に流れている…。
ここは日本ですか…いやボリビアです…。


日本と変わらぬ風景なのに、ボリビアという不思議な感覚に若干のカルチャーショックを受けている僕…。


日本に居た頃のようにご飯に卵と醤油をかけ交ぜて、口の中に駆け込む…。


あ〜、幸せ♡


萌性風に言うと…(すいません、今日は真面目にいきたいと思います。笑)



吉崎君、今日は夕飯用意してるからね、一緒に食べようね。
お昼は何時に仕事が落ち着くか分からないから、適当に日本食レストランにでも行っておいで、じゃあね。


優しい奥さんがそう言いながら、和菓子作りに行った。


朝食を終えて、部屋に戻り、洗濯など、いつもの日課にとりかかる。


それにしても疲れてるのかな…。
暑さに、移動に、昨日のお酒にと。
どうしても動く気になれず、また睡眠をとってると、いつのまにか昼になっていた。


そろそろ出かけなくては…ダラダラしてても仕方ないしな…。


準備をして外に出かけようとすると、ちょうどお昼休憩中の奥さんが玄関から出ようとしている僕に気付いた。


お昼食べた?


いえ、まだです。


じゃあ、食べて行きなさいよ、いっぱい余ってるんだよ。
昨日は夕飯に生姜焼き作ってたんだけどね、2人の帰りが遅かったからとっていたんだよ、今日のお昼にでも食べようと思ってね〜。
生姜焼き丼作ってるからね、いっぱい余ってるから2杯は食べていってね!


僕に対して、すごく親切にしてくださる。
温かい生姜焼き丼に卵を入れてかき混ぜる。


卵入れると美味しいんでしょ〜、最近はカレーライスに卵入れたりとか日本ではするんでしょ〜。


そうなんですよ、よく吉牛行ったら卵かけてました。笑


フフフ。笑


テレビはNHKを中心にニュースや昼ドラが流れている。


あれ?日本は今、夜中なのに、昼ドラやってるんですか?


そうそう、海外版のNHKだから海外の時間帯に合わせて放送されてるんだよ。
民放も見たいんだけど、海外じゃあ見れないんだよ。


日本のニュースなどが流れている。
こうして現地の人は常に日本の情報やニュースが得られてるようだ。


話題はSTAC細胞に関するニュースが中心に取り上げられていた。


そういえば、インターネットで、なんとかさんが、論文コピーしたとか書いてたな…。
よく分からないけど…。


本人の記者会見が行われていた。


ん?こんな若い女性が…。


ヤフーニュース等では、文字のみでしか載ってないので本人を映像で見た事なかったが見てみると、それまでの過程など詳しい内容まで説明があり、分かりやすい。


その他にWindows XPサービス終了などのニュースが流れていた。


知らない間に、想像以上に日本の流れが進んでいるように感じた…。
1年4ヶ月近く、日本のニュースをテレビで見てないもんな…。
そういえば、最近、消費税も上がったらしいじゃないか…。
日本に帰ると、1年半でいろいろな事が変わっていて、驚く事がいっぱいあるように感じた…。


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食事を終え、サンファンの村の景色を見ようと歩く。
この大きな1本道がメインストリートで両脇に多くの家や店がある。
それにしても、暑い…。
人々の話も重要だが、サンファンの村を歩く事でいろいろ知れる事もあるかもしれない。


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メイン通り以外はこのような脇道になっていて、家々が並ぶ。


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しばらく歩いていると、突然大雨が降り始めた。
急いで走って近くで雨宿りしていると少女を同じときして同じ場所に雨宿りにやってきた。
笑顔を見せてくれたので話しかけてみる。


どうやら日本語が全く分からず、これって日本語で何て言うの?とスペイン語で尋ねてくる。
資料館には小学校等では、日本語とスペイン語の両方の勉強を行っているって書いてたけど、そういう訳でもないらしい。
そのへんはまた改めて詳しく聞いてみたいところだ。


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雨が止んだところで部屋に戻りゆっくりして時間を過ごす事にした。


しばらくして、また天気が回復したので、近くに買い物に出かける。
お茶漬けのもとや、ほんだしなど、日本のものがたくさん並べられている。
きらしていた歯磨き粉とコーラを買い、店員さんに話を聞いてみる事にした。


このへんで、人々と交流出来る場所なんかありますか?


そうね〜、学校とかデイサービスなんかいいんじゃない?


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しばらくすると、旦那さん(イトウさん)が出てこられて3人でいろんな話をする事になる。


しばらくすると、お店に日本人顔だがスペイン語でソーセージありますか?とおつかいに頼まれた1人の少女が買い物をして行った。


少女が出て行った後、あの子は旦那さんが日本人でお嫁さんがボリビア人のハーフの子だよ、と教えてくれた。


でも、スペイン語でしたね?と尋ねる。


そうなのよね〜、やっぱりお母さんに影響されるみたいでお母さんが日本人だと日本語が上手くなるし、お母さんがボリビア人だとスペイン語が上手くなるんだよね〜。
と、イトウさんの奥さんの方が答えてくれる。


なるほどですね…そういえば最近は日本人とボリビア人の方が結婚されるケースも増えてるみたいですね。
他の人と話した時は、出来たら日本人同士で結婚して欲しいって事を言われてましたが。


そうなのよね、私たちも口には出さないけど、そう思ってるんだけどね…奥さんが答える。


でもな、まー旦那がボリビア人だと上手く行かんもんだよ。旦那さんが答える。


ボリビアの男はすぐ浮気するんだよ。
1件だけ、上手くいってる不思議な夫婦がいるけど、大抵はうまくいっとらんみたいだね〜。


でも旦那が日本人で嫁がボリビア人の場合はもっと気をつけなあかん。
離婚とかなったら財産全部持って行かれるからね〜たまったもんじゃないよ、ハハハ。
なぜか、ボリビアの裁判や警察は女性に優しいんだよ、だから大きな問題になったら絶対、旦那は負けるんだよ。
困ったもんだよ。


いろいろな事情を聞かせてくれる。
逆に旅の事もいろいろ聞かれるので答える。


最初にサンファンに来た時は、みなさん宿がないって言うんで焦りましたね〜…。
野宿確定かなと。笑
でも、今では受け入れてくれるたくさんの方のおかげで、家にも案内してくれて、食事も出して頂き、ここにいれるんです。
ここに来る前は、こんな風に多くの方に助けて頂けるなんて想像もつきませんでしたから、何が起きるか分からないのが旅の面白さでもあるんですけどね。


そーなんだよ、ワシはここに旅人を受け入れる施設のようなものを1つ作らないかんと思ってるんだけどね〜。
兄ちゃんは森山さん知ってるか?


いえ、知らないです…。


森山さんはサンタクルスでいろんな旅人をお世話してるんだよ。
今日もさっき、旅人連れてやって来てたぞ、ここで一緒に飯食べて行ったけど、タイミングが合わんかったみたいだな、兄ちゃんサンタクルス戻るなら紹介してやるよ。


あ、わざわざありがとうございます。


連絡を入れてくれて、数日後に会う約束をした。


人の出会いは不思議なものだ。
たまたま訪れた商店で、情報を集めるため、自分から積極的に話を伺う。
すると、ま〜座ってゆっくりしていきなはれと言われてコーヒーまでご馳走になり、いろんな話に花が咲く。
話の流れから、今度は別の方を紹介してもらうという流れになる。


この店に入る前に、こんな展開になるなんて思ってもなかったのにこうなっている。
実に面白い…。
全てにおいて偶然のように見えて必然なのかもしれない。
人との出会いもある意味、運命でもあるのかもしれない。


だから、人を紹介して頂いたという事も、こういう風に出会う運命だったんだと捉え、新たな人と出会えるというのは、その人の魅力や人柄を見る事が出来、様々な繫がりを生む事もあり、多くの発見があったりして素晴らしいものだと思っている。
今、人を紹介して頂いたというチャンスを最大限に生かす為、断ったりするのはもったいない…。
この流れにそのまま従おう。





ところで、日本に行ってみたいとか思われてたりするんですか?


いや〜、この前、横浜から長崎まで旅行して来たばかりだよ。


え!?そうなんですか!?笑
ボリビアと日本の物価が違い過ぎるのに、どうやって旅行するんですか??


いや〜、息子が3人とも日本で働いてるからね〜。
今回、親孝行してくれて全部旅費を出してくれたんだよ、3人で話してそうしてくれたみたいで嬉しいよ。


なるほど、みなさんサンファン移住地にずっと居る訳でなく、時々、日本にも行かれてるんですね〜、知らなかった…。
みなさんの話を聞いてみると知らなかった事を聞く事で、いろいろと見えてくる。
ボリビアで暮らしてるからと言って、全く日本の事を知らないという訳ではないようだ。


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しばらくすると、たまたま買い物に来た米倉さんの奥さん(左)とイトウさんの兄弟?(右)がやってきた。


私も50年ぶり日本に行って来たんだけどね、いつもNHK見てるからね、そのままの風景だったね。兄弟?の方が話を始める。
横浜港も50年前はすごく大きく感じたけど、見に行ってみたら小さく感じたね〜。


そういえば移住船で40日近くかけて、やってきたと聞きましたが船内ではどんな感じだったんですか?


いや〜、楽しかったよ〜。
映画館とかあったし、ビリヤードからディスコなんかもあったからね〜。
若い人達は毎晩踊ってみたいだよ、いや〜すごく楽しかったね〜。


授業なんかもされてたんですか?


やってたやってた。
あの頃を思い出すと懐かしいね〜、楽しかったわ〜。


でも全く知らない土地に行くってのは不安だったりとかはないんですか?


両親はあったみたいだけどね〜。
当時の私たちは子供だったし、どこかに旅行に行って何年かしたら戻ってくるって思ってたから、みんな楽しんでたのよ。


なるほど…これまた意外な発見…やはり聞いてみるのと、ただ調べただけでは全く違う展開になるのか…。
やはり直接会って、直接聞く方がいろんな発見や意外と思う事が多く、面白いな…。
来て大正解だ…。
それにしても、日本にいるような感覚にさせられる…この感覚が大好きだ…。
おばちゃん達がのんびりお茶でも飲みながら井戸端会議たるものを開き、あ、そろそろ夕飯の支度しなきゃとか言ってみたりね。笑


と、思ってたら米倉さんの奥さんがそうおっしゃったので、一緒に帰る事に。笑


帰り道、蛍が光を灯しながら飛んでいた。
なんだか、とある田舎の夏の1シーンのような光景。
やっぱり日本っていいな…。


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夕ご飯には、おいしいお米にイクラやマスの刺身が並べられている。
この、マスはボリビアとペルーをまたぐチチカカ湖で取れるらしく、イクラなんかはボリビア人が食べないらしく、大量に知り合いが送ってくれるそうだ。


このチチカカ湖でマスの養殖に成功したのも日本の技術によるものらしい。


まさかいくら丼に刺身が食べれるなんて…感激♡♡♡


毎食、日本食のオンパレードに感激が止まらない訳であります…♡♡♡


家を見回しても、炊飯器からポットに何から何まで、ここは日本ですか…はい日本ですと言いたくなるような程、揃えられている。


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食事を終えると、奥さんが昔のサンファンの写真や子供達の写真を見せながらいろんなお話を聞かせてくれる。
4人の子供さんに恵まれ、3人の子供は日本に1人の子供はサンタクルスにいるようだ。


長女はね〜、やっぱり人柄か分からないけどね、日本に行ってどんどん友達作ってるのよ。
不思議な子ね。
この前も日本に行って来たんだけど、娘がお金貯めて私の飛行機代からなんやら全部出してくれたのよ。
本当にお母さんやら友達思いの子でね〜。


長男は、ここ出た時は90kg近くあったのに、日本で30kg近く痩せてるのよ。
やっぱり、仕事がすごく大変みたいでね〜。
でも、近所にサンファンに以前住んでた人がお世話してくれてるみたいで本当にいろんな人に親切にされてね〜。


次女はね、こういう風に花飾りだったり器用にいろいろ作るのよね〜。
見てごらん。
以前作ったであろう作品を大事にしまっていたようで、見せてくれる。


3女はね、ちょっと変わった子で、小さい頃から石集めしてはねテーブルに並べるのよ。
ものスゴくあっさりし過ぎてる子でね〜。


4人ともみんな性格が違うからね〜、やっぱり面白いんだよね〜。


愛情こもった母の子供に対する愛情をたくさん聞かせてもらい、それを感じる。


昨日ね、3番目の娘は初めて日本に行ったの。
今まで2年間近くお金貯めてね〜。
日本に着いたら兄弟やその知り合いの人から歓迎されてご飯ご馳走になったらしくてね連絡があったんだよ〜。
無事に着いて良かったわ。


娘達が携帯電話をママの為にってね、置いて行ってくれたから、いつも写真や動画が送られて来るのよ。
最近の携帯はスゴいね〜。


3時間近くに渡り、いろいろな心温まる話を聞かせてくれた。
やっぱり、人って良いね。
それぞれにいろんな考えや思い出があるし、魅力がそれぞれ違うから人と出会う事って良いんだよな…。


最後に、サンファンのママは私だから、いつでもまた遊びに来てくれて構わないんだからね!


そんな優しい言葉をかけてくれるお母さんに出会い優しく親切にされながら、そのような事を思っていた。


そろそろ22時過ぎたし、そろそろ切り上げてまた明日も頑張りましょうかね!


こうして毎日という変わらない時間が過ぎて行く。
この毎日という変わらない時間を楽しく過ごせるか、どうかというのは自分の行動や積極性によって大きく変わって行くと感じていた。


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読んで頂き、ありがとうございました。

ボリビアに住む日本人

4月8日、朝目覚め早速準備にとりかかる。
今日はサンタクルスからバスで2時間半程離れた、コロニア・サン・ファンという場所を目指す。
ここは、日本人移住地になっている場所。


以前、スクレのカフェで3人組のおばさん達とガールズトークをしてた時にコロニア・サン・ファンの話が出て、興味が沸き行ってみた場所の1つになった。
情報を調べてみたところ、戦後に多くの九州の方達がボリビアに移住して来たとの事を書いている。
いろいろ情報は載っているが、現地に行って直接話を聞いてみたいと思い、行ってみる事に決めた。


行った人のブログによると、そこで長崎ちゃんぽんも食べれるようだ。
長崎ちゃんぽん食べたい…って事で早速、シャワーを浴び、朝食を食べて荷物を整理する。


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コロニア・サン・ファンに行くには、まずサンタクルスの旧バスターミナルに行く必要性があるらしい。
だがその周辺は治安が非常に悪いと、他の人のブログや地球の歩き方にも書いている。


という事で宿の人に聞くと、治安が悪いとの事。
タクシーで、いくらくらいかかるか聞いてみると15ボリ(225円)らしい。
早速、タクシーを拾い値段を確認する。


旧バスターミナルまでいくらですか?


18ボリ(270円)だ。


想定の範囲内でふっかけてきた。
もちのろんで揺さぶりをかける。


え〜、でも宿のスタッフは12ボリ(180円)って言ってましたよ。
交渉する時に、少し安めに言う方が値段が下がりやすい。


運転手は間を取って15ボリ(225円)でどうだと言ってくる。


じゃあ、12と15の間で14にしときますかという事で両者が納得してタクシーで旧バスターミナルに向かう。


到着し、ヤパカニ行きのミニバンが出ている場所を教えてもらいミニバンに乗り込む。
地球の歩き方には18ボリ(270円)と書かれているが、23ボリ(345円)…。
バス代にしてもわずか1年で物価の高騰に伴い値上げをしているようだ。


狭い車内の中、ミニバンは2時間程かけて1本道を進んで行く。


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周りは緑が広がる。
長距離移動は夜間に移動する為、今まで移動時に外の様子をじっくり見る事が出来なかったが、今日は田舎に行くに連れて景色が変わる姿を存分に見る事が出来る。


行く街、行く街に広場がある。
どこの街にも必ず広場があるようだ。
広場に行くと自然と出会いがあるから好き。


スクレにいる時はいつも広場に行ってた。
新たな街にも広場があればゆっくりしたいな…そう思いながら現在地を確認するためiphoneのGPSを開こうとiphoneを取り出す。


…。


あれ、iphoneの画面の様子がおかしい…。
すぐに切れてしまう…。


まいったな…カーニバルで水かけられて以来、iphoneの調子が悪かったけど、限界が来たかな…。
4〜5年近く使って来たiphoneだから仕方ないか…。


ただ、ビデオカメラ壊れた今、iphoneまで壊れると動画が撮影出来なくなるな…。
まいったな…。


そんな事を思いながら、ミニバンは奥地へ入って行く。


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どこで降りたら良いか分からない僕は、ミニバンの中の人にどこで降りたら良いか尋ねる。


コロニア・サン・ファンに行きたいのか、あそこは日本人が多いぞ。


そうなんです、直接行っていろいろ聞いてみたい事もありますし、日本食も食べたいんです。


ハハハ、お前面白いな。
よし、同じ場所で降りるから、その後、サンファン行きの乗り合いタクシー乗り場まで連れて行ってやるよ。


ヤパカニという街で降り、おじさんは乗合タクシー乗り場まで連れて行ってくれた。


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今日も親切にしていただいた。
多くの人達が、僕の事を助けてくれる。
だから、今こうして旅が続けられる。


感謝の気持ちを還元したい。
日本に戻った時に、もし困っている人がいたら積極的に声をかけて助けてあげたい。
どこの国にも多くの親切な方がいて、一瞬でもその優しさに出会えた事に嬉しく思う。


毎日毎日、新たな出会いがあるから旅って面白いのかな。


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乗合タクシーで15分程でサンファン日本人移住地が見えて来た。
全く情報が分からない僕はタクシーの隣に乗っていた女性に宿がどこにあるのか尋ねる。


女性は、宿はないと答えた…。


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え…マジかい…。
と思いつつも、日本食レストランの前で降ろして下さいと伝え、日本食レストランの前で降ろしてもらう。
ここが、長崎ちゃんぽんが食べれるお店かな?
ワクワク。


店内に入るとボリビア人と日本人がテーブルに座っていた。
荷物を降ろし、メニュー表を眺める。


長崎ちゃんぽんはないけど、日本食のオンパレードに早くも大興奮。
調子に乗ったワタクシはソーメンと生姜焼き定食を注文。


店内にいたおじいさんは僕が外部から来たという事を荷物から察知し、手を挙げ、よっ!という感じで挨拶してくれた。
店員さんにも宿があるか確認するが、ないと答えた…。


マジか…場合によっては野宿かな…。
まだ昼の1時過ぎだから、探してみよう…。
日本人の方も多くいらっしゃるみたいだし、いろいろ聞いてみるとするか…。


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しばらくするとソーメン(450円)が運ばれて来た。
海苔にネギにミョウガ…。
ここは日本かい!!


イッちゃいます♡
間違えた…いただきます♡


約50日ぶりにお箸を握る…。
最後にお箸を握ったのは、ラパスでけーた君、なおちゃん、おっぎー君と日本食レストランけんちゃんに行って以来、久しぶりだ。


スルスル〜スルスル〜。

空腹状態のお腹にソーメンが入っていく。


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続いて、生姜焼き定食(600円)が運ばれて来た。
日本と同じお米…漬け物にしてもクオリティーが日本と変わらない…。
ここは日本ですか…いえボリビアです…。


すいませんが…イカせていただきます♡


という事でココロもお腹も満たされました♡
大満足♡


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再び荷物を担ぎ、外に出る。
荷物が重い…20キロ以上あるバックパック…。
いろいろ買い過ぎて、今までの旅で1番重くなってるんじゃないだろうか…。


外はサンタクルス同様に蒸し暑い…。
空は入道雲が多く、美しい…。
さて、これからどうしようか…。


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一旦、広場のベンチに腰をかけて地球の歩き方を開いてみる。
周りに人もあまり居ない…。
見てみると、サンファン日本ボリビア協会があるようで、電話番号が書かれていた。


どうしても泊まる場所が見つからない時は、ここの倉庫にでも入れさせてもらうようにお願いしようかな…。
電話をすると位置情報を教えてくれたので向かって見る事にする。


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案内されたのがこちら。
1人の日本人女性が丁寧な言葉で中に出迎えてくれた。
中に入ると、冷たい水を持って来て下さった。


どこから来たのかなど、旅の事や出身地など、いろいろ質問された事に答える。
女性の丁寧な言葉遣いや対応に久しぶりに日本を思い出す。
そういえば、日本語でお喋りするのもかなり久しぶりだな…。


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来た目的などを尋ねられ、この街に移住してからの歴史と人々の話を実際に聞いてみたいと伝えたところ、資料館の鍵を渡されたので行ってみる事にした。


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資料館の中には歴史に関する説明や写真などが飾られている。


1954年、外務省の指導を受け、サンタクルス市に『サンタクルス日本人農業共同組合』を設立。
その事業地としてサンファン地区を選定。
1955年、海外協会連合会が募集した14家族88名が入植。
1957年には全国で公募した25家族159名を入植。

1992年の移住計画打ち切りまでに家族または個人の移住が53次に渡り302家族、単身者51名の計1684名が入植した。ボリビア全土で14000人。


移住船は神戸港、横浜港を出港しボリビアを目指した。
航路は西廻りと東廻りに分けられ、40日間以上を掛けた長旅になり、船上では現地での生活や語学習得、保健衛生知識の講習が行われた。


教育は入植初期から学校教育の重要性が叫ばれ、1955年の小学校開校に続き、地域ごとに小中学校が開設された。
現在は日本語・スペイン語の両方の教育を全日制で行っている。


そのような事が書かれていた。
実際に現地の人々になぜ移住しようと思ったのか、今でも日本に帰りたいと思う事はあるのかなど、いろいろ聞いてみたい事はたくさんある。


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協会に戻り、椅子に座って休んでいた。
すると、そこで働いている同じ歳くらいの1人の女性に声をかけられた。


福岡から来られたんですか?
実は私の父親のふるさとも福岡でして、少しお話ししたいなと思いまして。


いろいろと女性にお話を伺ってみる事にした。


日本に行ってみたいとか思ったりしますか?


実は1年前に県人会で福岡に行って来たんです。
その時、多くの福岡の人に優しくされてすごく福岡の街が好きなんです。
1度も行った事なかったんですが、父の実家に訪れた時はなんだか故郷に戻ったように感じましたよ。


同じ日本人なのに、どうしてボリビアから来たって日本に住んでる人達は分かったんですか?


いちおバッジみたいなのがありまして、それでボリビアから来たって事がみなさんお分かりになってたんです。


なるほど!


実は東京にも研修で2年程住んでたんですが…人が冷たくて…。


え、そうなんですか?


はい、最初の頃は電車の切符すら買い方が分からなかったんです…。
なので、人に買い方を教えてもらおうと尋ねたところ…あなた、その歳になってそんな事も分からないの?と言われてしまいました…。
なんだか、みなさん忙しいのか、ただ時間が過ぎているような気になりました…。


どこもそうだよね…田舎に行けば行く程、人が落ち着いていて心に余裕があって優しい人が多いもんだよ。
都会にいるとみんな心に余裕が無くて人が冷たく感じちゃうんだよね…。
自分も東京に行った時にそう感じたな…。


だから福岡の街が大好きになったんです。
もしよかったら福岡の県人会の副会長を呼んできたいんですが、呼んでも構わないでしょうか…?


え…単なる旅人だけど…そんな恐縮な…いいのかな…こんな僕だけど。


いえいえ、連絡して確認しますので少々お待ちください。


あ…はい。
マジか…副会長さんと話すなんてなんか緊張して来たぞ…。


連絡を取りましたところ、どうしても会いたいから待たせるように伝えろとの事なのでしばらくお待ち頂いても宜しいでしょうか…?


あ、はい。(ドキドキ)


しばらくすると福岡県人会の副会長さんがやってきた。
福岡の話などをする。


ところで、どうして移住する事になったんですか?


ん〜、きっかけは次男とか3男だと跡継ぎが出来んだろ?そういう時に移住の話があって、移住したら多くの土地などがもらえるって事で移住しようって決めたんだよ。
もちろん家族とかの猛反対もあったけど。
でもワシは2世(移住した人の子供)だから、よーくは分からん。
1世(移住者)に聞いた方が詳しいから1世に聞いてみてくれ。


日本に行ってみたいとか思ったりするもんなんですか?


実は日本には何度か行ってるし住んでた事もあるんだよ。
80年代半ばは日本の経済の調子が良かっただろ?
あの頃、南米全土で経済が安定してなかった時期だから、ここの若い人達はみんな日本に出稼ぎに行ってるんだよ。
当時1月で60万円近くもらえる時代だから、日本で5年くらい働いて戻って来てる人もたくさんいるよ。
当時は経済成長が著しく日本人だけでは足りずに日系人を多く使ってたんだよ。


県人会なんかは国や県の負担で日本に行かせてもらえるし、若者の研修制度は国が負担するので日本に行かせて頂ける機会はあるもんだよ。
だから日本に行きたいとか恋しいとかいう気持ちは無いかな。
ここの生活も暮らしやすいし。


パスポートとかどうなるんですか?


二重パスポートになるんだよ。
だから、両国に行き来が可能になる。
ブラジルとかはどちらか選択しないと行けないみたいだけど。


僕はスクレでアジア人に対する偏見なんかも受けたりしたんですが、ボリビア人と日本人が共存する中でもそういう事は起きたりするもんなんですか?なぜ起きるのでしょうか?


昔はボリビアはスペインに支配されてた国なんだよ。
その時にはスペイン人がボリビア人に対して多くの差別があったもんなんだよ。
その、仕返しみたいなもんだよ。
でも新しい大統領になってからは差別行動は禁止になったし、訴える事も出来る。
君が受けてた差別も訴える事が出来るんだよ。
たまに、そういう事も言われるけど、そんなの気にし出したらここでは生きていけんからな。
まあ、あいつらは、からかってるだけだよ。
自分たちも、日本で働いている頃は日本人から日系人だと差別されたもんだよ。


いろいろお話をし終えた後、協会の人が聞いてみてくれたところ、僕を受け入れてくれる方が見つかったらしく尋ねてみる事にした。


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米倉さんといういう夫婦が僕を出迎えてくれた。
早速、お部屋に案内される…。
スゴく広い…先ほどまで野宿確定かと思ってたけど、こんなに良いお部屋を案内して頂けるとは…。
すごく、ありがたい…。


居間に通され、旦那さんとお話をする。


旅人さんよ、コーヒーでも飲みたいかい?


あ、はい。


…。


バカヤロー、自分で用意せんかい!


あ、はい!笑


福岡から来たんかい。
福岡の裸の大将がいるから、ちと、遊びに行ってみらんかい。
まー、コーヒーでも飲んだら、ちと、遊びにでも行ってみるか。


という事で福岡の裸の大将のいるお店に向かう。
お店に着いて、しばらくすると、よし1杯やるかという事でお店の奥に向かう。


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こちらが、福岡の裸の大将(もちのろんで福岡県出身)。


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こちらが米倉さんの旦那さん(長崎県出身)。


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おー、裸の大将、今日も元気やってまっか?
今日もお店の賞味期限が切れたばかりのやつばっかり用意してるの〜、ハハハ。


バカヤロー、ワシは賞味期限が切れたのは店に置かん。
そんな事するのはボリビア人くらいじゃ、ハハハ。


それにしてもこのビール全然、泡が出ねーじゃねーか、バカヤロー。
賞味期限切れか?


そんな訳ねーだろ、お前の開け方がわりーんだよ。
ワシの店は美味い酒しか置かん。
今まで1億円近く酒を飲んで来たかのー。(大きな太っ腹を見せながら、そうおっしゃる。笑)
だからワシの腹は1億円分入ってるんじゃ、ハハハ。
まあ、もう全部出てしまったるけどの〜。


そんな感じで仲良しなのでお互いをけなし合いながら、ビールを飲み始める。笑
しばらくすると、森田さんという方がやってこられた。


基本は冗談ばかり言って、楽しんでる方々。
おじいさん達とお酒飲む機会なんてそうそうないぞ。
しかも、会話が面白過ぎる。
なんだか田舎町のおじいさん達が昼間からビールを飲みながら楽しんでいる光景に落ち着いている自分が居た。
ここは日本ですか…いえボリビアです…。


3人とも1世の方々なので改めていろいろ質問をしてみる。


どうして日本は移住計画を進めたんですか?

知識人の森田さんが教えてくれる。
戦後の日本は貧しかったんだよ。
人口が増える程、貧しさは拡大して行った。
だから国は少しでも人口を減らしたかったんだよ。


そんな時にボリビアには土地が多くあり、日本人を受け入れたがっていた。
当時、ブラジルでは日本人が広めた農業が大成功していたんだよ。
その勤勉さや技術などをボリビア政府は知っていて欲しがっていた。


人口を減らしたい日本と日本の技術を指導して欲しいというお互いの思惑が一致したんだ。
そして移住計画が始まった。
ボリビアに行けば広大な土地を与えられるという事で多くの人達が興味を持ったんだ。


遠く離れた海外で広大な土地を持てるという事で多くの人がボリビアに渡ったもんだよ。
でも、来てみてどっこい。
荒れ果てたような土地に多くの人がガッカリして半分以上の人が戻ったり、大都会のブエノスアイレスに移住してるよ。


ボリビアには日本からの多くの技術が運び込まれた。
その事で何度も失敗もあったが今では多くの農業が成功を収めている。
その事がサンタクルス発展に大きく繋がってるんだ。


他の地域は炭坑でお金を得ているが、このサンタクルスは農業が主な収入源となっている。
成功した農業はどんどん拡大を遂げ、広大な土地を持つ、サンタクルスの経済の好調に繋がっている。
一方で成長とともに人口が急激に増加をし、いつしか車の数は急激に増加を見せ始め道が追いつかない状況になり始める。


人口の増加に伴い格差が生まれ、治安の悪化にも繋がる。
やがて事件の急激の増加により警察の数では抑えきれなくなり、警察と悪人の立場が逆転し悪人が強い力を持ち始める。
さらにラパスやウユニなどの観光地じゃないという事で警察もサンタクルスに対する治安強化が緩い事が原因で毎日のように数件の殺人事件が起きてるよ。
サンタクルスは南米の中でも本当に危険な地域だから気をつけた方が良い。
10年後には200万人いる今の人口が、400万人になるんだ…。


マジか…昨日、何も知らずに夜中歩いてたわ…。
また戻らないと行けないから気をつけなくては…。
物価が他の地域に比べて高過ぎるのは、そのせいか…。
そういえば、ボリビア人と日本人が結婚する事もあるんですか?


たまにだが、あるの〜。
でも出来たら日本人同士で結婚して欲しいのが本音だけどの、口には出して言えんけど。
無理矢理くっつけようとしても嫌がるし、最近の子は難しいの〜。
わしらの頃はかなり無理矢理だったけどな、ハハハ。


そうなんですね、最近は日本で街コンなんかも開かれてますよ。


そうなんだよ、実はワシはそういう企画もやろうと計画してるんだよ!裸の大将が立ち上がる。笑
オキナワ(他の移住地)の人達と話し合って、そういう若者を集めて一緒にお酒を飲む企画もやりたいんだけどの〜。
近いうちにやる、ハハハ。


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しばらくするとコロニア・サン・ファンの会長(左から2番目・佐賀県出身)がやって来た。
※1番右が森田さん(石川県出身)・初めて日本から移住した時のメンバーの1人・知識人。


おい、そこのガキ、おめーは何で佐賀の出身じゃねーんだよ。
この裸のバカと同県民とは福岡のやつもバカなやつが多いもんだ。


バカとは誰だ、福岡県民が1番頭が良いんじゃ!
なんだか、ダチョウ倶楽部の上島りゅうちゃんのような裸の大将。笑


佐賀県民が来たら俺は全力でおもてなしする。
食事から部屋まで!
ラパスまで来てるなら迎えにも行く。
なんで福岡なんだよ!バカたれ!


※ここでコロニア・サン・ファンのおじさんの特徴について説明しましょう。
・郷土愛がハンパなくスゴい(同県民に対する仲間意識がスゴ過ぎる)。
・おもてなし精神がハンパない。(ビール全部、福岡の裸の大将のおごり)。
・仲が良過ぎて、口が悪過ぎる。笑
・1世の人は2世を、2世の人は1世をバカだとけなし合う。でも3世は頭が良いという事は認め合ってる。笑
(という事で、1世のやつはバカなやつが多い、いや2世の方がバカだという子供のような言い合いが続く。笑)
・みなさん、チェゲバラの話になると熱くなる。笑


そして、なぜか、この後、大喧嘩が勃発…。


なんじゃ、こりゃ…。笑


5時間後…ビール40本、ウイスキー1本を開けて、ようやく飲み会は終わったのである。笑


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悲劇再び…

みんなに見送られタクシーの乗ってバスターミナルに向かう。
バス出発30分前になんとか荷物整理を済ませる事が出来た。
出発して10分程でバスターミナルに到着する。


最初にヒメナが5ボリ(75円)でタクシーと交渉してくれていたので5ボリを支払うと、タクシーの運転手は7ボリ(105円)だと言い始めた。


出た、このパターン…。
たぶん、こちら側が払わないと喧嘩になってしまうかもしれないけど、完全にぼったくってき始めたパターン。
30円でトラブルを起こす程、面倒なものはなく7ボリ支払い、バスターミナルに向かう。


タクシーはどこの国に行っても、ぼったくる傾向が多い。
でも支払わないと、荷物を取り出そうとしている最中に急発進し、荷物だけ持って行かれた旅人をキューバで会ったのを思い出したので、それだけは避けたかった。


さあ、40日ぶりの旅の再開!!
いつも以上に気を引き締めなくてはと思いながらバスターミナルの中に進んで行く。
チケットをチェックしてもらい、バスに案内される。


次に行く街はスクレから北東にバスで14時間程離れたボリビア最大の街サンタクルス。
事前情報によると、スペインからの移民が多く、美女が多いらしい。
スクレで出来た友達もサンタクルスは美女が多いよと言っていた。
それは早く行かなくては…。笑
ただ宿代が結構、高いらしい…。


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バスに乗ると隣の11歳の少年と仲良くなった。
日本の出身なの?
じゃあ、日本語で何か文字書いてみてよ。


その姿に周りに笑みがこぼれる。


道中、話しながらバスは進んで行く。
1ヶ月間で、ぼちぼち話せるようになれたのかな…人間の脳みそって立派なもんだな…。


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バスの従業員もやたらと絡んでこようとする。
写真を撮り始めたり…。
外国人は珍しいのかな、まあいいや。


バスは山道を進んで行く。
夕日に照らされながら、多くの入道雲をのぞく事が出来る。
徐々に道が悪くなり始めて、砂埃が舞い始める。


別れた家族との思い出に浸りながら、バスは進み徐々にスクレとの距離が離れ始める…。
離れれば離れる程、余計に寂しくなるものだ…。


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2時間程で休憩に入った。
外は真っ暗、地元の人々は脇道でたっしょんをし始める。
あ、僕もしとこう…と思い、脇道で行きたっしょん…。


そして間もなくして、異変に気付く…。


ん?何かがおかしいぞ…。


右にいる人を見ると…座っておられる…。


左にいる人を見ると…こちらも座っておられる…。


そしてワタクシ…すぐに、お気付きになった…!!


両隣…女性がたっしょん…いや、座りしょんしてる…!!笑


マジかと思いながらも、この国では普通の事なのだろうと現実を受け止める。笑


とりあえず、急いで、小さなぞうさんを見られまいと隠す。笑


食事を済ませ、バスに戻ると隣の少年がわざわざバックを持って行ったの?と質問して来た。


パスポートとか貴重品が入ってるから常に休憩中でも持って行くよ。


パスポートってなーに?


え?あ、そっか…持ってない人には分からないのか…、ボリビアだとなかなか海外に行く機会もないからパスポート知らない人も多いのか…。
パスポートの説明をすると、へー、そんなのがあるんだと関心している様子。


バックからセキュリティー用の金属金網を取り出し、防犯対策のセッティングを始める。
南米の長距離バス移動は盗難がやたらと多いらしい。
だから全てに鍵をつけた上に、バックごと持って行かれないように金属金網を使って体の1部とカバンに金網を通しておくのだ。


興味津々に見つめる隣の男の子。


その時だった…なぜかバスの照明を完全に消されてしまった…。
マジか…全く見えずに、鍵が閉められない…。
試行錯誤するが、どうしても鍵が閉めれないので、懐中電灯を取り出し作業開始…。


数秒後…バスの従業員に明かりを灯すなと怒鳴られる…ちーん。泣


ガタンガタン…ガタンガタン…。
道が悪く、ガタガタ道が続く…。
椅子もボリビアのバスなので狭く寝付けるものではない…。

余計に疲労が溜まる…。


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4月7日、14時間ほどの移動でサンタクルスのバス停に到着した。
事前に調べていた情報を頼りにホテルに向かう。
ラパスやウユニはホテルが1泊40ボリ(600円)に対して、安くても75ボリ(1125円)するらしい…。
そう地球の歩き方が書いておられる…。
という事で最安値のとこに向かう。


宿に到着し、レセプションで値段を確認した…。


1泊130ボリ(1850円)…。


うそん…一瞬、目ん玉飛び出しそうになった…。


地球の歩き方の大幅のミス…!?
いや、悪夢はこれから始まりを迎える…。
疲労もかなりきてたし、wifiもあるようなので、この宿にして今日はゆっくり休みつつ調べものに時間を費やそうかなと宿泊を決める。
たぶん、どこの宿に行ってもそこまで値段は変わらないと思われる…。


宿の人が朝食はフリーだからねと来たばかりの僕を出迎えてくれた。


こんにちは、日本人でしょ?


別の従業員が尋ねて来た。


よく分かりましたね。


以前、日本人の人がここに長期滞在してたからね、また数ヶ月後に戻ってくるって言ってたけど。


他の従業員も、こんにちはってどういう意味だっけ?と質問してくる。


日本人の人がいろいろ宿の従業員に日本語を教えてあげてたんだね、良い話だと思いながらシャワーなどを浴びて準備を済ませ、ワタクシは行かなくてはならない場所に向かう。
そう…サンタクルスにやって来たのもこの目的の為と言っても過言ではない。
若干の疲労はあるけど、ムチを打ちながら進んで行こうではありませんか。


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標高416mのサンタクルスは今まで滞在してたスクレやラパスに比べると標高が3000m近く低い。
その為、一気に気温が上がり暑さを感じる…。


ううう…コーラ飲みたい!!


出た!暑くなると、コーラ飲みたくなる病。


この病気が発症するとコーラ飲みたくて仕方なくなるので飲む。
なんで、暑いとコーラ飲みたくなるんだろう…と思いながら…やっぱり飲んでしまう…。
我慢出来ないのであります…。


その他にも、可愛い女の子を見ると、声かけたくなっちゃう病や、日本食食べなかったら、日本食食べたくなっちゃう病なども発症します。笑


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サンタクルスは美女が多いと聞いてたのに全くいないぞ…。
もしかしたら都市伝説だったのかな…。


でも、今はそんな事より、日本食食べたくなっちゃう病が重症レベルで発症してる…。


暑さと強風で砂埃が巻き起こる中…この病気を直すため、僕は目的のとある場所に向かった…。


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じゃじゃーーーーーーーーん!!!
僕がスペイン語留学中にサンタクルスについて調べてた時に、目星を付けてて何が何でも行ってやるんだと意気込んでた場所!!!
そう、けんちゃんのサンタクルス店!!!
その名も KEN !!!


これを求めてサンタクルスに来たと行っても過言ではない…。
事前にメニュー等の予習も完璧に済ませていた。
あとは、ここまで来たら食べるだけ!!
早く早く♡
早くしないと女子力3%ダウンしちゃうぞ♡


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10秒後…衝撃の事実に気付いた…。


あれ、もしかして、けんちゃん開いてない…。


そんなはずはないぞ…調べて定休日じゃない事も確認してるもん…。泣


中の様子をのぞく…全く営業している気配無し…。泣


オワッタ…。泣


放心状態になった…。何も言葉を発する事が出来なかった…。泣


想定の範囲外の事が起きてしまったようだ…。
そう、あれは、2ヶ月程前にウユニに居たとき…。
多くの旅人がラパスのけんちゃんで、日本食を食べた写真を見せびらかして来た時のお話でした…。
何が何でもラパス戻ったら、けんちゃん行く!!!


そう意気込み、ラパス到着時にけんちゃんの前のカフェでお腹が減るまで待機!!
お腹を空かせて気合いを入れて、けんちゃんに行ったら定休日で、崩れ落ちたレベルの、ショックを隠しきれない出来事が今、現実として起きている訳であります…。


つくづく…けんちゃんに縁が無い…。
泣きたい…。


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途方に暮れる中、暑いサンタクルスの街中を歩きます…。
けんちゃんの前で、放心状態の姿を写真におさめる為に、1人でセルフタイマーごっこをしていたのはここだけの裏話ですが…。


通りすがりの人から見たら、あいつ何1人で写真撮りながら変なポーズとって遊んでるんだ?
と変人扱いされないか心配ですが。笑


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という事で違う日本食屋探しをする為に、いろんな街中の人に道を聞く事に。
サンタクルスの人達も丁寧に教えてくれるものです。
世界中どこに行っても優しい方は多くいます。
感謝感謝です。


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そして新たなる日本食レストラン・よりみちに到着。
だが、悲劇再び起こる…。
トンカツ定食63ボリ(945円)で食べれるって地球の歩き方には書いてあったのに、そんな値段で書いてない…。
だいたいのメニューが80〜150ボリ(1200円〜2250円)…。


何が起きた地球の歩き方…。
メニュー表にどん引きしつつもカツ丼注文…。
最安値のカツ丼で58ボリ(870円)か…。
痛い…。泣


暑くて蚊が多く、多くの蚊にさされる…。


みそ汁うまし!あと普通!


会計を済ませようとすると、なぜか65ボリ(975円)になっておられる…。
どういう事だと思って見てみると…まさかのサービス料7ボリ(105円)…。


ちーん。泣


地球の歩き方さん…しっかり書いといてくれよ…だったら違う日本食屋さん行ってたのに…。


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街の広場に歩いて進む。
たくさんの方々が集まる広場は多くの人と話すチャンスがあり、出来たら時間をかけていたいところだけど、明らかにサンタクルスの物価がおかしい…。
1年前に発行されてる歩き方の情報が全くアテにならない…。
たぶん、想像以上の早さで街が急激に発展し、物価が急上昇しているように感じた…。


同じボリビアなのに、ヨーロッパ並みに物価が高い…。
早く抜けださなくては…。
想定の範囲外だ…。


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宿に戻り、ゆっくりしていると、とあるお方がワタクシの足をツンツン突つくではありませんか。
ん?
お、トゥカンさんだ!
初めて実物にお会いしたが、良く見てみると、クチバシなど鮮やかで大きい。
こんなにも立派なクチバシに成長していてスゴいな。
よし、しばらく動物園には行かなくて良いなと思いながらトゥカンさんの行動を観察する。


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爆睡した後、夜の街に出かける。
広場ではライトアップされていて多くの人達が会話など楽しんでいる。
あまりサンタクルス自体、治安が良くないらしいので、ほどほどに散歩し夕飯を買いに出かける。
水の値段もジュースの値段も少し高いこの街…。


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昼間の予想以上の出費を抑えるべく、フランクフルトを広場のベンチでつまんで、宿に戻るのであった。
さて、明日は次の街に向かおう。


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涙溢れる別れ

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4月6日、今日は40日間近く過ごしたこの街を離れる日。
思いで詰まったこの場所を離れるのは気持ちの整理が簡単につくものでもない…。
でも先に行かなくてはならない…。


朝、目が覚める…。
前日にヒメナが朝食をご馳走したいと言っていたので、一緒にエンパナーダを食べに行った。
最後まで別れる事を寂しがるヒメナ…。


ごめんね…。
もっといたいけど…旅に別れは必然なんだよ…。
出会いがあれば別れもある。


良い出会いであればあるほど…別れはつらいんだ…。
今まで何度も出会いと別れの繰り返しだった…。


悲しい気持ちに何度もさせられた…。
慣れなんて別れには存在しない…。
人の気持ちはそんなに、あっさり出来るものでもない…。


だから、気持ちは分かるよ…僕だって寂しいけど…。
不器用なのかな…。
その寂しさを相手に伝わらないように…心の中で閉じ込めていた…。


もうすぐ最高のサプライズをするんだ…。
最高の思い出を作る。
僕の中でのシナリオは完璧に出来上がっている。
でも予想以上にまだアルバムのスペースが残っている…。


ココロの中に若干の焦りがありながらも、朝の時間を過ごす…。


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それと、もう1つ伝えなくてはいけない事がある。
ヒメナの1人娘のラウラ(8歳)。
ヒメナの家庭は複雑な部分もある…。


ヒメナの元旦那でもあり、ラウラのお父さんは、ラウラが4歳の時に仕事中に橋から転落し、事故死してしまった…。
だから今はヒメナが1人で頑張ってラウラを育てている。
ヒメナはスペイン語学校の時間以外に夜は大学で英語講師をしている…。


忙しい時間を過ごす毎日で、なかなかラウラに構ってあげれる時間が無い…。
その時間帯はヒメナのお姉さんや、元旦那の妹のセシルが面倒を見ている。


常に一緒に過ごす中で様々な事が見えていた。
ラウラの複雑な気持ちも理解出来る。
まだ8歳で、父親がいないというのは想像以上にツラい…。


父の日、ラウラは父親に手紙を書いていた。
その手紙をラウラが居ない時に、ヒメナが僕に見せてくれた…。
亡くなった父親への愛のメッセージがつづられていた…。


胸が熱くなった…。
僕の目から涙があふれかけていた…。
僕には理解出来ないくらいに、ラウラのココロの悲しみは常に潜み続けている…。


ヒメナの悲しみも計り知れなかったものだと思う…。
今でも、財布の中には、元旦那の写真が入っている…。


そんなヒメナだが、最初の頃はルーズな部分も多かった。
掃除もあまりしなかったし、ラウラに対するしつけもしっかり出来てないと感じていた。


例えば、掃除がおろそかで皿洗いなどもしないので、毎朝、皿洗いが出来ておらず、前日使ったお皿をサラッと水で流して、また使ったり、毎日洗わないままのフライパンを使って目玉焼きを作ったりしていた。
ラウラにおいても、食事における好き嫌いが激しく、嫌いなものがあると頑に拒む傾向があり、全く母親の手伝いをしなかった。


でも僕が感じる最大の原因はヒメナのルーズなところにあるように感じた。
毎回、食事をしたら皿洗いをしないといけないし常に清潔な環境を保つ事が大切。
ラウラにおいても、もう少し注意するべきところはして叱る事も大事なんだという事を話す事も何度もあった。


僕が小さい頃に見てきた両親のしつけ方法などを参考にアドバイスをする事もあった。
忙しい中でも子育ては難しいと思うし、父親がいないというのはさらに大変だと思う…。


でもヒメナが掃除しないと、ラウラも大人になった時に真似てしまうし、親のお手伝いをしない子に育ててしまうと、教育上良くない…。
という事で、ヒメナが忙しい時は僕が掃除したりして出来る限り清潔に、出来る限り、ラウラにお手伝いさせるように2人でいろいろな面でお手本になるようにやっていこうと話し合った事もあった。


ラウラの父親ではないけど、将来の事を考えて、ヒメナとたびたび話し合いながらこういう風に言った方が良いんじゃないか、あれは失礼な行為だから注意しなきゃいけないよと時間がある時は話しながら時にラウラに対して良い意味で厳しくも過ごして来た。


そんなラウラに最後に伝えたい事があった。


それは『ありがとう』という言葉の本当の意味。


毎回、食事をするたびに、食事後にみんな必ず、ありがとう(名前)と呼ぶ。


例えば、ラウラだったら、ありがとう、ママ。ありがとう、ジョッシー。
という風に。
でもラウラはまだ子供で、ありがとうって何で言うのかを理解出来てない。
ただ、みんながありがとうって最後に言うから言っている。
お母さんから、そういう風に教わったから言っている。
そういう感じなのだ。


好き嫌いを無くして欲しいという事も含めて、ラウラにどうして食事後にありがとうって言うのか聞いてみた。
ヒメナには以前伝えてたので、ラウラがどんな答えをするのか楽しみにしながら聞いていた。


答えは一緒にご飯を食べてくれたからありがとう。


でも、僕が伝えたいありがとうはそれだけじゃなかった。


目の前にある鶏肉にしてもラウラに食べてもらう為に死んだ。
ラウラに食べてもらう為に、その鶏を時間をかけて育ててくれた人がいる。
そしてその鶏を殺さないと行けない人も居る…悲しい気持ちになりながら…。
その鶏を市場に運んでくれた人や売ってる人などいろんな人がラウラに鶏肉を食べてもらう為に時間をかけ動いている。


その多くの人に私の為に時間を使ってくれてその時間を私に与えてくれた。
その全てに感謝して、ありがとうって伝えるんだよ。
だからね、好き嫌いしちゃダメだよ。
今、ご飯が食べれてるのもお母さんが毎日働いたお金があるから食べれてるんだからね。


僕がいなくなっても、ヒメナがしっかりラウラを面倒を見てあげて、将来素晴らしい女性になってほしかった。
そんな願いをこめて、ラウラに伝えたい事を伝えた。


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ヤバい…マジで時間ないかも…。
どう考えても写真アルバムのスペースが余り過ぎてる…。
食事中も写真を多めに撮ったりして少しでもスペースを埋める事を意識する…。


食事を終え、歩いていると近くの医療大学生がフェスティバルを子供向けに行っているようだ。
このフェスティバルを通じて親に子育てにおいての知識を養ってもらおうという意図がある。
例えば、子供がお腹に居る時に喫煙する事でどのようなリスクが生まれるかなど。


多くの子供達がミニゲームを楽しんでいる。


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でも、そんなワタクシには時間が無いという波が押し寄せている…。
時間がない…。時間がナイ…。時間がない…。時間がナイ…。
焦る…。焦る。焦る…。焦る。焦る…。焦る。焦る…。焦る?
子供達がミニゲームで遊んでようが、そんなのを眺めてる暇など、僕には一切無いのだ…。
写真アルバムが完成出来てない…。
空白&中途半端な状態でプレゼントするなんて、許されない…。


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でも、そんな僕は最後にあなたに一言だけ伝えたい…。
ミニマウスのコスプレになってくれて、ありがとう♡


年齢はいくつなの?


20歳です♡


彼氏はいるの?


います♡


あああああああああああ、オワッタ…。
僕の一目惚れ物語…一瞬にして…。泣


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心の中では、もし彼氏いなかったら、もう少し残ろうかな♪
と0、2秒程本気で考えていたが人生そう甘くもない…。
失恋中の中、ポジョとヘネシスの兄弟も来ていてたまたま会ったので…。
よし、写真だ!写真だ!


僕の頭の中はたった今、写真アルバムのスペースを埋めるべく、どんどん写真を撮る事だけに集中する事に切り替えた。
よし、集合写真撮れた!準備完了!あとは、写真を現像しに行くだけ♪


サプライザーと呼ばれるサプライズをする仕事について何年が経っただろうか…。
その中でも、今回の仕事は絶対に失敗が許されない程のプレッシャーがかかっている…。
絶対に…何があっても失敗は許されないが、僕の中で写真アルバムのイメージも完成されつつあった…。


今日、撮り終えた数枚の写真を組み合わされる事でスペースも埋められ、写真アルバムが完成する。
さらに、さっき撮ったばかりの写真がアルバムの中に入っているという電光石火の早業。
驚く事、間違いなし…。
全てのシミュレーションは頭の中で完成した。
写真屋さんに急ごう。


片道15分程かけて写真現像屋さんに辿り着いた。
そして衝撃の事実が待ち構えていた…。


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う…う…嘘だろ…。
本日、日曜のため、お休み…。
オワッタ…。


僕のシミュレーションは完全に崩れ落ちた…。
また帰り道15分かけて戻らなくてはいけない…。
30分以上の時間ロスが出来てしまった…。


帰って速攻で作業にとりかかる…
間に合わん…間に合わん…間にあわーーーーーーん。泣
作業がいい加減になりつつあるが、なんとか愛情こめて最終段階に無理矢理持って行く。


その時だった…。


ジョッシー♪


ちょ…。


まさかの、ヒメナが部屋に遊びに来た。
めちゃくちゃ焦りながら隠す…。


ジョッシー、お昼ご飯食べに行こうよ〜♪


オッケーオッケー!!ちょっと待ってて、すぐ行くから!!


なんとかバレずにすみ、ヒメナの部屋に行く。


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そこで、一瞬頭の思考回路が停止する出来事が起きる…。


なんと、ヒメナの方からサプライズで服をプレゼントしてきた…。


まさかの予想だにしてなかった出来事に一瞬固まってしまう…。


何て言ったらいいんだろう…照れ隠しの気持ちが嬉しい感情表現を妨げる…。


ヒメナ…こんなに僕の事を思ってくれてて…。


心の中で涙があふれていた…。


でもね、もうちょっと待ってね…もっとすごいサプライズ、プレゼントするから…。


今の気持ち以上に喜ばせるから…。


嬉し過ぎて、嬉し過ぎて…仕方なかった…。


いつ買ったんだろう…どこで買ったんだろう…ヒメナが僕にサプライズする為に行動していた時間を自分ながらに想像していた…。
僕が喜ぶ姿が見たくて…ヒメナ…。


先生と生徒とかそういうお金の関係じゃない。
なぜなら、ヒメナはあまりお金に執着しない。
授業料渡しても、テーブルにポンと置いてどこかに行ってしまう程、ルーズな部分もあるけど…。


だからこそ、お互いに分かってるんだよね…この寂しさが…。


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昼食をとった後、急いで戻り最終段階の作業を無事に仕上げた。
よし、間に合った!!
バスの出発時間は17時。


15時を過ぎ、もうそこまで時間がある訳ではない…。
パッキングもしてなかったので余計に焦りが募る…。


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急いでポジョを呼んだ。
ポジョは今回のサプライズの事を伝えてある。
動画撮影など含めて1人では出来ない事は分かっていた。


ポジョと打ち合わせをする。
そして、ポジョにお願いして、みんなに大きな部屋に集まってもらった。


その間に音楽などの編集も済ませる。
ビデオカメラも準備し、確認する…。
あれ、ビデオカメラのレンズが壊れてる…マジか…仕方なく動画撮影をiphoneに切り替える。
全ての準備は整った。


音楽のスタートともに、写真アルバムを持って、部屋の中に入る。
みんなは何が始まるんだと待っている様子。


部屋に入って、僕が写真アルバムを持ってる姿に気付いたヒメナは一瞬にして大号泣し始めた。
それにつられてヒメナのお姉さんも、もらい泣きをし始める。


母親の、泣いてる姿を眺めていたラウラも涙を浮かべ、手で目を拭き始める…。


泣き続けるヒメナ…。


全くページを開く様子が無いので、手伝ってあげる。


1つ1つの写真と込められたメッセージを読み、さらにヒメナは大号泣…。


つたないスペイン語ながらも感謝の気持ちを伝える。


1つ1つの写真に思い浮かぶのは思い出ばかり。


このアルバムを見返しながら僕の事を忘れずにいてほしい。


一緒に過ごした今という時間は今でしかない。


子供達の姿も年を重ねれば成長して行く…。


だからこそ、今の姿と今という瞬間を…一緒に過ごした時間はすごく大切なものなんだ…。


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動画↓↓↓









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一緒に過ごす最後の時間を共に最高の形で過ごした…。
この時間が戻ってこないと考えると余計に寂しものだ…。
ありがとう…みんな…。


感動的な、ひとときを終えて、急いでパッキングに移る。
ヤバい…バスの時間までそんなに無いぞ…。
残り1時間ちょっとしかない…。


急いで荷物をバックに入れないと…。
と同時に撮影したばかりの写真と動画をプレゼントする為にパソコンにデータを取り込んで、USBにコピーする。


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急いでいる中、感動的なひとときを過ごす途中でどこかに行ってしまったラウラとヘネシスがやってきた。
何かなと思ってるとニコニコしながら、プレゼントを持ってきた。
写真の裏に書かれているメッセージを僕の前で読んでくれた。


DSC301400.jpg


2人が大事にしている小さな頃に撮影した写真に裏にはメッセージ。
それを僕にプレゼントしてくれた…。
ココロがジーンと熱くなった…。
涙が溢れ出しそうになっていた…。
本当にありがとう…。


DSC301367.jpg


さて荷物を詰めなくては…。
隣でラウラとヘネシスがジョッシー頑張れ〜と応援してくれている。笑
途中からパックセーフで遊び始めてたけど。笑
ヒメナも途中から手伝ってくれる…。
ヤバい…出発時間まで1時間切ってる…。
ラウラ!へネシス!荷物押し込むのは良いけど、シャンプー潰さんでくれ〜、飛び出る飛び出る!!


一瞬、もう1日ここに滞在しちゃおうかなと甘えが出るも、せっかく感動的な形で別れるのに、それやったらあかんなと思い、焦りながらもなんとか30分程前に仕上げた。


おおおおおお、マジで間に合った…。


DSC301371.jpg


さあ、次の街に行くか!
また必ず戻ってくるからねとココロの中で誓う。


ヒメナはジョッシーは私たちの家族なんだからね!
スクレにはお家があるんだからいつでも帰って来ていいんだからね!
待ってるよ!!


と、嬉しい言葉をかけてくれた。


DSC301375.jpg


最後にみんなが抱きしめてくれ、ほっぺにたくさんのチュウをしてくれる。
ラウラがほっぺにしてくれたチュウが印象的だった。
少し、しつけも含めて厳しくする時もあったからね。
素敵な大人になるんだぞ。


バイバイ、みんな!!


こうして僕の40日近く過ごしたスクレでの生活に終わりを告げた。
幸せな時間をありがとう。


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読んで頂き、ありがとうございました。
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最後にスペイン語学校の情報を載せておきたいと思います。

学校名 Capital Spanish School(South America spanish school)

料金1時間5ドル

ホームステイ 1泊30ボリビアーノ(450円)朝食10ボリビアーノ(150円)昼食10ボリビアーノ(150円)
ホームステイは先生と一緒に過ごすのでスペイン語を間違えると、すぐに言い直してくれます。

最近、wifiも設置されました。
最大の魅力は学校が小さいので融通がきく事だと思います。
生徒も最初の週と最後の週以外は僕1人でした。
なので、先生と付きっきりになる時間が多く、よりスペイン語に触れられるものでした。

ヒメナ(僕の先生でもあり学校を作った人)は友達を食事に誘ってくれたり、いろんな場所に連れて行ってくれたりしてすごく思いやりのある人です。
大きな学校はツーリスト的な部分もあるのですが、学校も小さく子供もいるので、アットホームな時間を過ごす事が出来ました。
違う学校に行くより常に先生と一緒にいられる分、スペイン語に触れられる時間は多いと思います。

場所はボリビアのスクレ。
近くにはボリーバル公園があります。
分からなくてもホテルなどにパンフレットを置いてるので探せばすぐにパンフレットが手に入ると思います。
いろんなホテルにヒメナと一緒に配って回りました。笑
スクレはスペイン語学校が10校以上ありますが1時間5ドルは最安値です。

デートするはずが…アルゼンチイ〜ン

DSC301337.jpg


や…や…やばい…。
マジで時間無いぞ…。
たくさんの写真で何とかスペース埋めようと思ったけど、いざ全部の写真を使ってみると意外に余ってる…。
という事でさらに写真を現像してスペースを埋めなくてはいけない…。
タイムリミットまで1日ちょっと…。


間に合う自信は0…に近い…。
さらに本日の夜のビッグイベント…マリアーナちゃんとのデートが待っておりますので実質的に作業出来る時間はかなり短い…。
マリアーナちゃんとデートの予定を組んでしまった僕がいけなかったのか…。


いえいえ、心の中のワタクシがそうおつぶやきになったので、これは仕方ない事なんだ…。
という事で午前中は、寝る間は惜しんでないけど必死にメッセージを入れたり、シールを貼ったりして、少しでも完成に向けて進めて行く。


DSC301334.jpg


お昼になり、休憩を取ります。
たまたま、ヒメナの姉家族(姉とポジョとヘネシス)も同じ時間帯に同じレストランにいたので一緒に食事をとる事になりました。
ヤバいヤバい…本当に時間ない…。
自称・今まで多くのサプライズを成功させて来たワタクシでありますが、今回は本当に時間無さ過ぎて、かなり焦りが見え始めております。


食事後に、ポジョに教えてもらいながら携帯のクレジットを10ボリビアーノ(150円)ほど補充しておきます。
残り少なくなっていた為、今夜の連絡分のクレジットが残ってなかったので。


そして、カフェに行き、マリアーナちゃんに今日は22時半に広場で集合で良い?とメールをしておきます。
これで完璧です。
後は22時半になるのを待つだけ。
それまで必死にアルバム作りに励む訳であります。


という事で、空いた時間を利用して写真も現像しておきます。


さて時は経ち、夜になります。
マリアーナちゃんのメールを確認する為にカフェにwifiを拾いに…


あれれ…メール来てない…それどころかfacebook開いてない…。


これはこれは、お困りになりました…。
夕飯を食べて部屋に戻り、またまた作業を開始します…。
なんだか、嫌な予感が…。


夜22時…ヤバい…マリアーナちゃんと連絡取れてない…。
と思いながら、まあ連絡無かったら仕方ないなと思ってたところにヒメナが部屋に遊びに来ました。
すまんが、ヒメナのパソコンからfacebook開かせてもらえないかとお願いし、見てみるものの、メールが来ておらず…開いてすらない…。


これはこれは、まさかまさかの展開…。
なんとなく想定はしてたけど…。
という事で携帯に電話してみるものの、留守番電話になり全く連絡がつかない訳です…。


ヒメナ〜、何で電話繋がらないのと?とヒメナに電話してもらったところ…。


ん〜、相手の携帯のバッテリーが切れてるね〜!


ち〜ん。


オワッタ…。


まさかまさか…そんな展開あるんかい?と思いながらヒメナとお話ししてました。


ジョッシー、寂しいね…。


ん?ん?うん…。


明日で僕が去るという事をお互いに分かっていて、ヒメナはずっと出て行かないで欲しいと言ってます。
でも別れ話をするのが、なんだか照れるというか、そむけたがる僕はあえて何も知らないふりをしてヒメナの話を半分流しながら聞いてました。


ヒメナが携帯からメールの送り方を教えてくれてマリアーナちゃんにメールを送っておきます。


今日どうする?連絡ないから決められないけど、連絡待ってまーす。


と。


ジョッシー、デートの予定立てて、ちゃっかりものねとイジるヒメナ。
しばらくヒメナとお喋りしてると携帯に別の番号から電話がかかってきました。
という事で、もちのろんで出る。
マリアーナちゃんに違いない。


が…電話が繋がってるのに、相手が何も喋らないので会話になりません。
僕がオラ、ブエナノチェと言ってもなぜか電話切られる…。
かけ直しても、繋がるものの、何も喋らないので会話が出来ない…何なんだ、これは…。笑


まー仕方ないな。
最初から無理なら、昨日仲良くなった子誘っとけば良かったと心の中で思いながらも(笑)、どちらにしてもこの後、DISCOに行くのは決めてたのでヒメナと話しながら時間が潰れるのを待ちます。


そして深夜0時半、そろそろ出かけようかなと思ってたら、マリアーナちゃんから電話がかかってきました。


遅くなってごめんね…今日は調子が良くなくてどうしてもいけない…本当にごめんね…。


大丈夫だよ〜。


と電話し終えて1人で行く事にしました。
とりあえず、遅くなっても、ちゃんと連絡はしてくれたので良かったかな…。
すっぽかされる程、嫌なものはないしね。


1ヶ月前は全く電話の会話が成り立たなかったけど、今、言ってる事分かったし、自分の言いたい事も伝えられたな…。
少しは成長出来たみたいで良かった…。


深夜0時半過ぎ、1人で外に出かけて途中でタクシーを拾い、3回目となるDISCO・トロピカルにやってきました。
まずは、ビールを飲んで少し酔わないと、踊れないシャイなワタクシは、ビールを飲みながら、座っておりました。


IMG_2360.jpg


すると、3人のボリビアの女の子が同じテーブルに座って良い?と声をかけてきました。


あ、どーぞ〜。


しばらくすると、飲んでるせいかテンション高めの男の子が3人の女の子に絡んできます。
おー積極的だな〜と眺めるワタクシ。
積極的過ぎて、若干、引き気味の3人の女の子達。


僕に対して彼女達は友達なのか?とはっちゃけボーイは聞いてきました。
ノーと言おうとすると、女の子がシー(yes)と言ってきました。


え、何この展開…。笑
よく分からん…。笑


ところで、英語は喋れるのか?


はっちゃけボーイが聞いてきました。


ぼちぼち。


じゃあ、英語で俺に質問してみろよ!


どこの出身なの〜?


アルゼンチーナだぜ!


お、外国人がこんなローカルなDISCOにやってくるのは珍しいと思ったワタクシ。
どこの出身かと聞いて来るので日本と答える。


他に英語で質問してくれよ!


じゃあ、何しにスクレに来たの?


………。


って、おい…全然、英語喋れんのかい…なぜ英語話せるオーラ出しまくりで、どんどん質問してこいって言ったんだ(笑)


と思いながら、話していると、女の子のお友達がやってきました。
あんた、何やってんのよ?笑
と、こちらもお酒が入ってるようで気分ノリノリ。


ボリビアの女の子をナンパしてましたよと言いかけましたが…。笑
アルゼンチンの女の子か…。
少し欧米人っぽいな…。


ボリビア・ペルーの女の子とは少し顔つきや肌の色が違うな…。
と思いながら、ノリノリなので、当然僕に絡んできます。


IMG_2361.jpg


スクレに、どれくらい居るの?


スペイン語勉強してたから、1ヶ月ちょっといてるよ〜。


ナイスね、なんでスペイン語勉強してるのよ?


南米の人、全く英語出来ないからね。
南米の人ともっと、いっぱい話したいって思ったから勉強してるんだよ。
あまり話せる訳じゃないけど、ちょこっとくらいなら話せるかな。


いやいや、ナイスなスペイン語よ。
じゃあ、ラブホテルにでも行きましょうよ!←嘘。


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いつもより会話がしやすいな…。
明らかに簡単なスペイン語で話しかけてくれてるのか、聞き取りやすい…。


旅中にアルゼンチン人に会った事あるの?


何回か、会った事あるよ。
やっぱり、アルゼンチンの女性は可愛いね。
でも、君が1番、可愛いよ…。笑


そんな会話をしていると、踊るぞ!飲もうぜ!とはっちゃけボーイが誘ってくれる。
その隙に先ほどの3人組のボリビアの女の子は、別のボリビア人が声をかけていた。
さすが、弱肉強食の世界なんですね、ワタクシも積極性を学ばなくてはなりませぬな…。


ダンスホールに戻ると、その友達もいて、みんなで踊る事に。
いえいえ、ワタクシはシャイボーイですので…もっとビール飲んでからでなくては…。
そんなの関係ないぜ〜、ほらほら、こういう風に踊るんだぜ!とノリノリで教えてくれるはっちゃけボーイ。


へへへ〜。
さらに友達もやって来て、列車だ!列車だ!となぜか汽車ポッポーが始まる。
現地人もアジア人とアルゼンチーナのコラボレーションに笑っておられる。
はっちゃけボーイはガンガン、現地の女の子に絡もうとして行く。
積極性…学ばせて頂きます…。


ビールを注文して行くと、いろんな人が声をかけてくる。
みんな楽しんでいて良いやつばかり。
1人だけ仲良くなったと見せかけて、注文時に無理矢理ビールを2本注文させて、1本おこぼれを頂こうとするバカがいたけど。
はっきりバカっていいかけた。


そういうのは、どーでも良くて、みんなが楽しんでる姿にさらにお酒が進む。


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現地のやつらとも、コミュニケーションに支障が無く、意思疎通が出来てる…。
1人で来たら来たで、いろいろ出会いがあって面白いな〜。
マリアーナちゃんと来てたら、もっと楽しかったかもしれないけど(笑)
まー、どーなってたかは分からんけど(笑)


IMG_2368.jpg


アルゼンチーナは友達同士で濃厚にキスしながら絡み合ってる。
付き合ってるの?って聞いてみると、アミーゴだぜ、とケロッと言っている。
なにいいいいいいいいいい…。
友達同士で濃厚なキスだと…。


アルゼンチンじゃあ普通だよ。


マジか…。僕もアルゼンチーナになりたいです…。笑


日本では普通じゃないの?
少数派にそういう方がいらっしゃるかもしれませんが、大抵はそんな事ありません…。


うそーーーん。


いえ、うそじゃないです…。


南米は友達同士でも音楽入っちゃうとチュッチュしてるようだ。
アルゼンチンやばいな…さすが情熱とタンゴとメッシの国だ…。
俺もアルゼンチンに行ったら、アルゼンチーナとーーーーーーー!!!
という事で、早くアルゼンチイイイイイイイ〜ンに!!!笑


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マリアーナちゃんにデートのお誘い

カフェで思い出アルバム作りの開始。
メッセージなどもスペイン語で書かないといけないので時間が余計にかかるな…。
本当に2日ちょっとで間に合うだろうか…。
効率よく完成させて行こうと作業を進めて行く。


同時にパソコンで作業をしていたところ、最後にマリアーナちゃんにお別れの言葉伝えておこうとFBでメールする。
マリアーナちゃんとの出会いはカーニバル。


初めてカーニバルで会った翌日にまた、カーニバルで一緒に過ごしたけど、それ以降は会っていない。
スペイン語が充分に話せない中で2人で会っても会話が途絶えてしまうので、連絡を取ってなかったけど、最後に連絡しておこうと思いメールしてみると、すぐに返事が返って来た。


スクレから出て行くんだね…寂しいね…また戻ってくるって願ってるわ…。


(え、マジで…そういう風に思ってくれてたのか…このタイミングを逃したらいかんな…)
そのように心の中のワタクシがつぶやきましたので、最後にもう1度会いたいねと誘ったところ、まさかのok!!


という事で翌日の夜、一緒にBAR&ディスコに行く約束をしました。
とは言っても、メールなのでかなり、原型を荒削りした内容で送られてくるので理解出来ずにカフェの店員さんに教えてもらいながらメールしてたけど…。
そういえば、スペイン語でメールなんてした事ないから分かんないや…。
例えば、日本語だったら、おつかれさまの事を 乙 みたいな訳し方してくるけど…絶対分からん…。笑


丁寧なスペイン語を基礎から学んでる僕には、あまりにもハードルが高過ぎました…。
でも明日の夜はマリアーナちゃんとデートというさらなる高いハードルがワタクシには待ち構えてるのでメールでヘコたれてる場合じゃありません…。


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先生のお姉さんの子供のポジョと一緒に夕飯を食べに市場に向かいます。
先生(名前・ヒメナ)と言っても、歳もほとんど変わらず、BARとかDISCOに一緒に遊びに行ったり、恋バナから下ネタまでいろいろ話すので授業以外の時間は先生というより仲の良い友達みたいになっちゃってる部分もあるのですが。


毎日夕飯時に通い詰めたお店のおばちゃんともお別れで、スクレを離れる事を伝えました。
毎日、通ってただけに、なんだか寂しくもなります。
いつも同じものばかり食べてました…。笑
以前紹介した、すきやきみたいな感じのロミートと呼ばれる食べ物。


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ポジョと話していると隣のお姉さんが僕に興味を持ってるらしく話をかけてきました。
聞いてみると、日本のアニメを見ていて、いろいろ日本の事や、こんにちはってどういう意味なの?といろいろ話が進みます。


渋谷や銀座など、日本の写真を見せると驚いていて、ボリビアでも日本の事を興味持ってくれてる人がいるって事は嬉しい事です。
ドラマ進出もあってか、どちらかという韓国の方が人気はありますが、ドラゴンボールなどのアニメを見ている人も多いので、よく、神様ってどういう意味なの?悟空ってどういう意味なの?と聞いて来てくれる人もいます。
時に写真撮影をお願いされる事もあります。


夕飯後、コンサートに行く為に、チケットを買って順番待ちしておきます。


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今日のコンサートはJAMBAOというグループのコンサートらしいです。
もちのろんで、知らない訳ですが…。
JAMBAOのメンバーはアルゼンチン人とメキシコ人のグループらしく、中南米はブラジル以外スペイン語なので、そのような多国籍グループも出来ちゃうみたいです。
音楽も北部のメキシコから南部のアルゼンチンまで全てスペイン語なので、いろんな国の歌が理解出来て羨ましいな〜と思う今日この頃です。


なので、いつも朝から他の国の音楽がガンガン流れています。
でも大ヒットすると、中南米の人々から愛される曲になるので、拡大規模は中南米全域に広がりスゴいなと思います。
例えば、キューバの街中で聞こえてた歌がボリビアでも流れてる訳です。




ライブ開始時間が21時半ですが、どうやら開始時間が遅れていて観客からブーイングが巻き起こっております。
やはり、時間にルーズなのはコンサートも同じなのか…。笑
授業開始時間もいつも時間通りじゃないもんな…。笑
と思いながら、暇なので観衆を眺めておりました。


大ブーイングが起こる中、45分程遅れてJAMBAO登場!
先ほどまで、大ブーイングだった観衆がいつのまにかキャーキャー言い始めました。笑
みんな態度変わり過ぎ!!おい!!笑
と突っ込みそうになって心の中で大爆笑を起こしておりましたが、必死に笑いをこらえておりました。


全て知らない曲が流れる中、周りの観衆はキャーキャー言いまくりなので、心の中で…


やべ、ついていけてない…どうしよう…帰りたい…という結論に至りました。


という事でいきなり話が変わるのですが、僕が棒立ちしてる空白の時間を埋める為にみなさんにも中南米の音楽をライブ(YOU TUBE)形式で楽しんで頂きたいと思います。
いつも聞いている音楽を中心に街で流れてる曲などを選曲してみました。
お楽しみください。

















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あ、書き忘れてましたが、想定の範囲内でヒメナ達も遅刻して合流しました。
そして、ワタクシ…この状況を打開する為に…覚悟を決めるのであります…。
全く聞いた事ない曲でどうしたら良いか分からないけど…。
おりゃあああああああ!!!


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適当に踊っちゃえ!!!
って事で適当に踊って、なんとか周りのノリに合わせようと必死になります。


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と、ノリノリになってるうちに、隣のグループとも絡み出し、こういう流れになっちゃいました。
見てると、みんな友達同士でもノリにのっちゃうと、チュッチュ、チュッチュとキスし始めたり濃厚に絡み始めるんですよね…、僕は見る専門ですが。笑
ヒメナに聞いたら、それがボリビアでは普通らしいのですが…。笑


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中には、僕と踊ろうと誘ってくれる人もいて、一緒に楽しむ事が出来ました。
南米のコンサートは、日本と違ってみなさん踊って楽しむスタイルのようです。
現地の人と交流出来て良かったなと思います。
ディスコやコンサートなど音楽が絡むと南米の人とは仲良くなりやすいという法則を勝手に導き出しました。


コンサートはまさかの深夜1時半まで続きました…。笑
終わるの遅すぎない…と12時過ぎたあたりから思ってた訳ですが、みなさんノリノリでしてアンコールするんで終わる気配が全くありませんでした…。
途中休憩が45分もありましたからね…みなさん休憩時間が長過ぎて大ブーイング起きてましたが、再びJAMBAOが登場すると、みんな再びキャーキャー言ってましたが。
もちのろんで笑いはこらえました…なんせ1分前と全然態度が変わりまくってて怒ってた人達が急にノリノリになっちゃってますからね…。


疲れたな〜と思いながら会場を後にしてると、みなさん壁をよじ登ってるんですね…。
何でよじ登ってるか聞いてみると、窓越しにJAMBAOの控え室があったらしく熱狂的なファンが壁をよじ登って一目見ようと試みてたらしいです。
すげーな、音楽…。
と思いながら、タクシーで帰る?歩いて帰る?お腹減った?とか話しておりました。


歩きながら1本道を進んでるその時でした。
すれ違い様に、別の若者達がチーノと僕に対して呼んできました。
当然、無視な訳ですが…。
すると一緒に歩いていた友達が僕に教えてくれました。


今、ジョッシーをチーノって呼んだやつら…舌を出してジョッシーの事バカにする態度とってたよ…本当バカだね…気にしなくて良いからね…。


せっかく、コンサートを楽しんで帰る途中だったのに、また複雑な感情と嫌な感情が交差しました。
俺が何したって言うのか…。
ただ道を歩いてただけなのに、なんで、そういう風にバカにされる態度とられるのか…。
心が醜いやつらだな…本当だるいわ…。
と、イライラし始めます…。


僕が思うに15〜20歳くらいの若者にそういう偏見を持っている人が多い気がします…。
ヒメナと話してた時も最近の若者は礼儀や尊敬というようなものが無くなっていて人々をバカにする傾向があると言ってました。


DSC301333.jpg


イライラしながらも、帰り時に、お腹減ったから路上で焼いてるピザ食べようという事になり、ピザを焼いてる窯の前で待つ事にしました。
すると女の子が僕にオラと声をかけてくれました。
どうやらアジア人に興味あるのかな?
少しスペイン語を話すと、スペイン語話せるんだねと言っていろいろ質問してくれます。


いつ、スクレ出るの?彼女はいるの?
と、いろいろ聞いて来てくれる訳です。


心の中では彼女はいませんが、明日の夜、マリアーナちゃんとデートの予定が入ってますと言いかけましたが(嘘)、すごく僕の事を興味持ってくれてる様子。
やはり、ボリビアではモテキが到来中らしいので、チャンスを逃さないようにしなくてはなりません。
イライラしてた心も、こういう風に興味を持ってくれる人と交流出来ると、気持ちが紛れるものです。
会話を楽しみ、タクシーに乗って部屋に戻りました。
夜遅いので…おやすみ…。


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福岡に住んでいた頃

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こんにちは、みなさんお元気しておりますか?
ワタクシの名前はスパイダーマンふみ。
いえ、正式名称は、サプライズふみと読んで頂ければ光栄だと思っております。


そんなみなさんに、少し昔のお話をしても良いでしょうか?
いえ、お話ししないとこの先のお話が噛み合ないので、お話を続けさせて頂きたいと思います。


今から一昔のお話になる訳ですが、あれはスパイダーマンふみさんが福岡に住んでた頃のお話であります。
2〜3〜4年前と言ったところでしょうか。
当時、スパイダーマンふみさんが大ブームになった頃ですね。
ご存知ない方も、もしかしたら居るかもしれませんが。


こんなスパイダーマンふみさんにも趣味というものが存在しました。
その名も、サプライズ。
人が驚いてる顔を見るのが大好きなスパイダーマンふみさん、いえ、今後はサプライズふみさんと呼ばせて頂きたいと思います。


そんなワタクシは、いえ、サプライズふみさんは大事な友達が誕生日など特別な日を迎える際は必ず現れていた訳であります。
もちのろんのサプライズ付きで。
そのサプライズについて、若干恥ずかしい部分もおありなのですが、紹介したいと思います。


IMG_0073.jpg


そう誕生日に向けて準備が始まるのは3週間前と言ったところでしょうか。
まずは必要なものを買い揃える訳であります。
ワタクシ、いえ、サプライズふみさんのサプライズにおける必需品はこちらの左にあります、写真アルバム。
これなくして、サプライズは出来ない訳であります。


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そして、こちらのグッズ達。
主に、今まで一緒に遊んで来た時などに撮影しておいた写真達。
もちろん写真が多い事に越した事はありません。


そしてシールなども必要になります。
こういうのを工作したりする事をまとめて、コラージュと呼ぶらしいです。


3週間程前から準備は進められる訳であります。
とは言っても仕事が忙しいので、朝早起きして作ったり、仕事が終わった時間を使ってアルバム1冊分のページを埋める訳であります。
かなり時間がかかるので、早い段階で準備を進める事が成功の秘訣という事を今までの経験から学んでおります。
そしてマメさが無いと上手く行きません。
って事で、その時ばかりは豆男になります!


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恥ずかしいので、あまり拡大して見せたくはないのですが、写真を切ったり、シール貼ったり、いろいろコメントやメッセージなんかも付け加えて行く訳であります。
今までの思い出の集大成たるものを、この1つのアルバムに託す訳であります。
作ってる最中も、どんな風にサプライズしようかとか作戦を練ったり、どんな顔するかな〜とか、いろいろ妄想を膨らませつつ、ニヤニヤしながら作成して行く訳であります。


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そんな感じで手作りながらも、完成させます。
あとはシチュエーションのみ。


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そして誕生日会当日。
もちろん、本日の予定は夜勤という設定でfacebook上につぶやいておきます。笑


夜勤マジで大変だよ、久々に飲み行きたいな〜。


すると、主役を含めた友達は、僕が夜勤中で忙しいという事を知り、コメント等でも夜勤頑張って〜、今から飲みに行ってくる〜みたいな、ひやかしのコメントが来る訳であります。


ふふふ、完全に騙されてるな、後から君にサプライズをお見舞いしてやるのに。
と心の中でニヤつきます。笑


そして誕生日会開始10分後。
と言っても、数人でサプライズを仕掛けたいので、現在テーブルにいるのは主役と1〜2人。
本人は完全に2〜3人で飲みながらお誕生日会たるものを開催中だと誰しも疑う余地がなく過ごしております。


そして、いきなりお店の照明が暗くなる訳です。
そしてケーキにろうそくをつけて、プレゼントを準備し、徐々に主役に近づく訳であります。
が、主役はまさか今テーブルについてる人以外が自分の誕生日を祝ってくれる為に、来ているなんて想定の範囲外なので、テーブルの目の前にケーキを置いた時はきょとんとしてる訳であります。


ん?え?私?


と思いながらもロウソクの火を消してもらい、照明がつくと、まさかまさかの夜勤中の僕とその友達登場という訳ですね。
以上、サプライザーとして頑張っていた昔のお話でした。
あ、プレゼントのお話忘れてた。
そして、3週間程頑張って作り上げた手作りプレゼントを渡し、ニヤニヤしながら喜んでくれる訳です。
という感じで、大切な友達の大切な日には、そのようなサプライズをしていた昔の話です。
最近だと、おっぎー君にウユニ塩湖でサプライズ誕生日会したのが最新の記憶ですが。


DSC301312.jpg


そんなスパイダーマンふみさん、いえ、サプライズふみさん。
いえ、サプライザーのワタクシが今回サプライズしたいのが、お世話になった先生。
1ヶ月以上、一緒に過ごしたので、思い出もたくさんあります。
出発までの時間は2日半。
本来より、かなり時間が足りませんが、急ピッチで完成させたいところであります。


DSC301313.jpg


という事で、いろんな人に聞きながら、写真を現像出来る場所を探し出します。


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事前にUSBに移しておいた写真データを渡し、現像して頂きます。
ついでに、フォトアルバムも購入。


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後は背景なども重要になるので市場の近くで、材料を揃えます。


DSC301318.jpg


さて準備は整いました。
って事で早速、カフェで作成開始。
どんな風に完成して行くのか現段階では分かりませんが、驚く表情を楽しみにしながら作って行きたいと思います。


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優しさと悲しさと別れ

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『キューバ・ビニャーレス』
ローカルバスで奥地まで行った際の帰りにヒッチハイクを試みたところ、馬車で移動中のこちらのおじさんが乗せてくれ送り届けてくれた。
その後、お礼をしようとするも受け取ってくれず、そのまま笑顔で去って行った。
優しさと一部始終に感動し、キューバが好きになったきっかけとなった人。


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『キューバ・トリニーダ』
トリニーダ近郊の村を歩いていた時にこちらのおじさんに声をかけられる。
会話をした後、興味を持ち、おじさんの馬車に乗っておじさんの宅へ。
見ず知らずの僕を受け入れた頂き、食事をご馳走になる。
またもやキューバの方々の優しさに感動し、キューバの人々が大好きになっていった。


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『キューバ・トリニーダ』
トリニーダ近郊の漁村を訪れた際の帰り道。帰りの馬車を探す為にウロウロしていると声をかけてくれたおじいさん。
馬車乗り場を教えてくれた上に、馬車代まで見ず知らずの僕に出してくれようとした。
キューバと日本の物価差を知っていたからこそ、その行為に驚いたが気持ちだけ受け取り感謝の気持ちを伝えた。


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『キューバ・ハバナ』
ハバナ近郊の漁村に訪れた帰りのバス停での出来事。
バスを待っていると、1人の少女が僕に興味を示しているようでニコニコしている。
いろんな動画や写真を見せてるうちに、僕のiphoneは少女の遊び道具に変わる。
その後、なぜか意気投合し、一緒にサルサを踊りながら楽しいひとときを過ごした。
キューバ滞在10日目あたりの、この頃にはキューバの人々の親切さや人懐っこさに完全に虜になる。


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『キューバ・ハバナ』
クリスマスの日、キューバの音楽に触れようとBARに向かう途中に、おじいさんが窓越しにアジア人の存在に気付く。
君たち、もしかして中国人か!?と興味津々のおじいさん。
日本人ですと答えると、なんだって!?と、さらに驚き。
その後、なぜかクリスマス会開催中のおじいさんの家にお呼ばれし、お酒を頂いたり、一緒にサルサを踊りながら楽しいひとときを過ごす。


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『エクアドル・グアヤキル』
事件直後の恐怖に包まれる中、エクアドル・グアヤキルへ。
バスの中で知り合った夫婦に一部始終を話すと、目的のホテルまで送り届けてくれた上にバス代まで出して頂き、エクアドルの方々の優しさに触れる事になる。
バスの中ではその友達の方々も僕を受け入れてくれ、楽しいひとときを過ごす事になる。


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『エクアドル・グアヤキル』
グアヤキルの有名地、サンタ・アナの丘を訪れた際、丘の上に登る事に不安を感じた僕は前を歩いていた夫婦の後ろをついて行く事に。
途中で気付いて頂き、その後、一緒に観光する事に。
夫婦はエクアドルの首都キトから観光で訪れていたようで意気投合し、その後、ビールや食事等をご馳走になり、会話等に花が咲いた。


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『エクアドル・グアヤキル』
ペルー行きのバスチケットを買う為、バス会社へ。
仕事終わりの時間だったらしく、ゲームを楽しんでるところ、僕も参戦。
日本人とサッカーゲームが出来るという事で、みなさん僕との対戦に興味津々で順番待ちが出来ていた。
その後、楽しい時間を過ごし、楽しく過ごせた思い出の1つ。
今でもたまに連絡があり、親切にしていただいた方々。


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『ペルー・クスコ』
世界遺産クスコの街に留まる事、数日。
現地の方々と交流しようと広場周辺で現地の方々と話してたところ、声をかけられ、日本語に興味があるようで、その後、日本語の授業。
仲良くなった事でマチュピチュのバスチケットを安くしてくれたり、暇な時は何度か訪れてお話ししてたり。
日本の事を興味持ってくれてる姉妹との出会い。


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『ペルー・クスコ』
ボリビア・ラパス行きのバスチケットを買う為、ローカルバスに乗ってバスターミナルへ。
どこで降りたら良いか分からず、乗客に聞いてたところ、1人のおじさんが目的地が同じという事でバスターミナルまで連れて行ったもらった。
キューバ、エクアドルに続き、ペルーの人々にも親切にして頂き、優しさをかみしめた出来事。




中南米の旅を通じて、いろんな方々に優しくして頂いた。
その度に、もっとスペイン語で自分の気持ちを伝えたいという気持ちになった。
特にエクアドルの首都キトでは初めての南米という事で分からない事が多く、たくさんの方に道などを聞く中で、多くの方々が親切に教えてくれ、その優しさに触れるとともに、自分自身のスペイン語の喋れなさを痛感し、スペイン語に対しての向上心や必要性を大きく感じさせられた。



そして独学に限界を感じ、ボリビア・スクレでスペイン語留学をする事を決断した。
ボリビアでも人々は優しく、訪れたラパス・ウユニでも交流する機会があり、改めて南米の方々の優しさや交流のしやすさを感じた部分もあった。
特に嬉しい気持ちになったのはラパスにある日本食レストラン・けんちゃんでのひと時だった。



初めてのけんちゃんに浮かれる僕。
一人楽しく、日本食を楽しんでる中、前の大テーブルで誕生日会が始まった。
家族や友達に祝ってもらってると思われる。
けんちゃんのメニューは1つ600円程し、150円〜200円くらいで1食出来るボリビアの物価の中では決して安いとは言えない。



そんな中、日本人がいつも歌うHAPPY BIRTHDAY TO YOUの歌とスペイン語のFeliz cumpleanosの歌と2バージョンで周りは歌いながらお祝いしている。
僕は、あえて日本食レストランを予約して選んだという事と、日本用の誕生日おめでとうの歌を歌っている事から誕生日の主役は日本好きな人なのかなと判断しながら、その一部始終を眺めながら、けんちゃん定食を食べながら、その一部始終とけんちゃん定食の美味しさに感動していた。



食事を終え、会計を済ませ、外に出ようと誕生日会が行われているテーブルを通り過ぎる。
その様子を眺めながら…。
すると、その中の1人が僕の方を見ながら、ニコッと笑顔を見せてくれた。
(たぶん日本人と気付いたという事もあってかと思われる。)
僕もニコッと笑顔で返す。
そして、すぐに機転を利かせ、たまたま持っていたペルーで買ったお土産をプレゼントしてあげた。



その予想してなかったであろうと一部始終に主役は驚きと喜びの表情に変わった。
とても嬉しそうだった。
すごく日本が大好きだって事が僕にも伝わってたし、だからこそ、何かしてあげたかった。
ボリビアという遠く離れた国でも日本の事に興味を持ってくれてる人がいるっていう目の前の現実。
それだけで僕の心は嬉しくて仕方なくて、喜ばせる事が出来た事に日本人として誇りに思えた気がした。
もっと日本の事が好きになってもらえたら嬉しいなって。



そして、スペイン語留学の舞台となるボリビア・スクレへ。
日本人に有名なウユニの街からバスで8時間程、東に移動した場所にある。
様々な思いや感謝の気持ちが僕自身のモチベーションへと繋がる。



時期は南米3大カーニバル。
南米全土でカーニバルは行われ、もちろんボリビア・スクレでもカーニバル開催。
スペイン語の勉強をしたいところでもあるが、ここは友達作りを最優先しようと自ら参戦。
多くの人々に出会う事が出来た。
その一方でブログには書かなかったが、現実を痛感する事になる。
多くの人々が外国人である僕をカーニバルの中に迎え入れてくれ、お酒等を飲みながら一緒に過ごす中、一部の人が僕にお金を払えと強制してくる。



もちろんチームのリーダーでもない人。
リーダーは僕を受け入れてくれてるが、一部の人にとっては僕は外国人であり、外国人=金持ちとしてしか思ってないようだ。
もちろん、お金を払わないといけないルールなんて存在しない。
すかさず、マリアーナちゃんがお金払う必要ないのに何言ってんの、あんたら!と止めに入ってくれる。



ボリビアは、南米の中でも最も貧しい国の1つ。
給料も警察、医者、銀行員など一部を除くと月に3〜4万円くらい。
そこを理解して気をつけて行動しないといけないと痛感させられる。



カーニバルも終わった事で今まで祝日だったスペイン語学校を通常通り開いた事で気になっていたスペイン語学校に行き、学校、ホームステイ先を変えて僕のスペイン語留学の日々は始まる事に。
ホームステイ先は教室の隣。
庭を挟んで学生寮がある。
学生寮は、先生の姉夫婦が管理していて、食事などは先生と先生の娘と一緒にとる。



大きなモチベーションとともに始まった学校生活。
先生の親切心から、昼食時などは先生の友達や学生なども誘ってくれ、よりスペイン語を話す機会を与えて下さった。
ここまでは順調だった…。



毎日、昼食をとる中で、ある1人の行動にずっと引っかかてたが、まさかと思い気にせず過ごしてた。
そして確信させられる出来事が起きる。



とある昼食時、1人の学生が僕に、
おい、チーナ、注文は何にする?あ、チーナじゃねーや、間違った間違った。
間違いなく悪意ある形で僕に示して来た。
そして別の友達にワチョー、ワチョーと明らかにアジア人を差別・バカにしてる行動が目に見える形でとられた事で僕の気持ちに複雑な感情が芽生え始める。



昼食後の授業で先生に起きた事実を全て伝え、歴史等についても説明せざるを得なくなる。
チリーボリビアの深い歴史があるように、日本ー中国にも複雑な歴史が存在する。
僕は中国人じゃないし、以前、中国人じゃない日本人だって伝えた事もあったのに、なぜしつこく呼び続ける?
怒りの感情をぶつけた。
それと、もう言わないように伝えて欲しいという事を伝えてもらうようにお願いした。



授業時間が、全く進まずに、くだらない事に時間がとられてしまった…。
でも授業料は払う…悪循環にイライラし始める僕。



でも相変わらずアジア人に対する人種差別が終わる気配がない。
また別の日、部屋にいたところ、僕の部屋の前を通り過ぎる際、わざとチーノ〜とバカにするような言い方で言い放って行った。
僕がいないと思って言ったのかもしれないが僕の耳には入っていた。
すぐに窓越しに誰が言ったのか確認した。
そいつだった。
でも隣に先生もいた。



翌日の授業で、またもや授業が進められず、その話になってしまう。
怒りの感情をぶつける。
先生はすかさず、注意していたようだが、注意しても直らないようで話にならない。



もし自分たちがチリ人って言われたらどういう気持ちになるんだよ?
昔、戦争時に襲撃されたという悲しい歴史があるんじゃないのか?



いろんな歴史や現実が存在するけど、僕は常に心の中に留めて言わないようにしてきている。
ボリビアの歴史の深くは知らないけど、チリ人って呼んだら人々が悲しむ事だった理解してるから絶対に言ったりしない。
常に人々に対して敬意を払う事は重要。
世界中を旅してると様々な現実と向き合わなくてはならない事だってある。
世界中に、物乞いがいて、お金を要求して来る事だってある。
でも決して、物乞いの方々に、貧乏人!あっち行け!とか、そういう感情が芽生えても絶対に口にする事はなかった。



どんな人であっても感情は存在するし、1人の人間なんだ。
だから、敬意に欠くような行動はしないように心がけていた。



明らかに今起きてる現実は、敬意が欠けてるし、ありえないよ。
歴史の話や人という事に関して深い話をするが、この時間も授業時間…。
授業が進まず、授業料を払って、この話をせざるを得ない自分自身の現状に余計にイライラが募る…。



とともに、僕の中に秘めていたスペイン語に対するモチベーションが大きく落ち始める…。
スペイン語が上達すればするほど、皮肉にも、何を言ってるのかが理解出来てしまう…。
こんな思いする為に、スペイン語勉強してる訳じゃないんだ…。



モチベーションが落ちて行く中で、こんなやつ相手にしちゃダメだ…。
たかが、こんな事でモチベーション落とすなんて、もったいない…。
複雑な感情の中、時間が過ぎて行く。



一方で、ブログも同じときにして難しい状況を迎える…。
1つのコメントにムキになった僕は、そのコメンターに対してやり過ぎてしまった行動に出た事で、多くの非難や心無いコメントが届いていた。
相手の謝罪によって、僕自身も冷静さを取り戻し、反省する事になるが、相変わらず心無いコメントは収まる事はなかった。



現実でもネットでも心無い言葉が飛び交っている現実を思い返していると、なんだか涙が溢れていた。



授業時間に話した結論は、差別行動をしているボリビア人に学生寮から退去してもらうという事で話がついた。
というのも、他の学生に対しても差別行動を行っていたからだ。
欧米人やカナダ人はアメリカ人と呼ばれる事を強く嫌がる。
それを知ってるのか知らないのかは不明だが、フランス人の学生に対してアメリカ人と呼んでいたという事もあり先生側からしてみたら営業妨害にもなるし、先生の娘にも悪影響を与えてしまうからだ。



翌日、いつ退去するのか確認した。
だが、退去はしない、次にまた言った時は退去するという事で、怒ったとの事だ…。



僕の中で先生に対する不信感も芽生え始める…。
僕の怒りの感情は先生にも伝わっている。
その事を本人にも伝えたと思われる…。
その日以降、その友達等の一部の学生の僕に対する態度が変わった。



たぶん、一連の流れを周りに言ったのだろう。
ボリビア人からしてみたら、中国人っぽいから中国人と言っただけで何が悪いの?
冗談じゃん、怒る意味分からないしっていう風に捉えてるかもしれない。
国や歴史が異なる分、その本人でなければ理解出来ない事が多いと思う。
ただ、理解はされてないのだろう。
そういう風に周りを含めた態度が変わったところを見ていると。
お前らだってチリ人て呼ばれたら、ぶち切れるくせにと心の中では思いながらも…。



日本人旅人からよく聞くのは旅中に外国人からチーノと呼ばれる事を強く嫌がる事。
日本にいると、そのような光景に出会う事も無く感じる事はなくても、海外にいるとそのような光景に出くわす事は多い。
歴史の問題は難しいから、どうこう口を出せる立場ではない。
中国人や韓国人の友達が出来た時はお互いに理解し合ってるからこそ、絶対に歴史の話はしない。



もし、その話をしたら、お互いの友情関係にゆがみが生じる可能性がある事を理解しているし、今の仲の良い関係が続いてるからこそ、そのまま保っておきたい気持ちもある。
それを強く痛感したのは、ラオスで韓国人のムーンと旅をしていた時の話。
当時、2人でマンチェスターユナイテッドに移籍して数ヶ月の香川真司選手がハットトリックをした試合を2人で動画サイトYOU TUBEで見てた時にそのコメント欄に韓国語で書かれているコメントがあった。



もちろん理解出来ないので、ムーンに何て書いてるのと聞いたところ、ムーンはこわばった様子で、日本人に対しての差別的な発言。
でも、気にしなくていいよ、こいつはバカだよとすかさず、日本人の僕をカバーするように教えてくれた。



ムーンもお互いの国の事は分かってる。
でも政治や歴史と人々は全く別もの。
お互いに分かってるんだなと感じた。
多くのマスメディアに様々な偏見になりがちがだ、実際に中国を旅した時に現地の方に親切にされる事もあった。
韓国の旅人と友達にもなった。
マスメディアはいろいろ言うけど、僕は人々は良い人だと感じている。
全部がそうとは思わないけど、僕が出会った人達は。



でも、僕たちは日本人という誇りがあり、アジア人を総称してかチーノと呼ばれる事を嫌がる。
外国人の中国へのイメージ。
それは偽物ばかり作ってる。
日本人である僕たちが、そういう風に思われるのも、もちろん嫌。



特にキューバではチーノと必ず言われる為、旅人の好き嫌いがはっきりする国の1つである。
メキシコを旅していると多くの旅人がキューバに行って来たか、または行く人なので必ず、キューバの話題になり、その中でチーノと呼ばれる事が話題に上がる。
その中で4年程、世界を旅人に印象に残る言葉を言われて事があった。



キューバの人はアジア人=中国人って思ってるから決して悪意があって言ってる訳じゃないよ。



この言葉は僕の中で大きく響いた。
チーノと呼ばれるから嫌って思うんじゃなくて、相手が分かってないからそう呼ぶんだって。
その言葉のおかげで、僕のキューバでの旅は見方が変わった。
確かに、キューバの多くの人が、チーノと呼んでくる事実に変わりはない。



でも、よく見てみると、どちらかというと悪意があるというより、珍しさに、おーアジア人がいるぞというのをチーノ!と呼んでる感じ。
中にはチーノ?ハポン?と質問して来て、ハポンと答えると、予想的中したようで満足げにそれだけ聞いてどこかに行く面白い人もいる。
中には最初からハポンか?と聞いて、そうだと答えると、松坂!大阪!とか知ってる日本情報を披露してくる人もいる。
単純に人懐っこいところもあり、時にチーノと呼ばれ過ぎる事に嫌気がさし、キューバが大っ嫌いになる旅人も多くいるようだが。



でも、今回のケースは全く違う。
何度も日本人と言っているのに悪意ある形で、わざと人種差別が行われている。
しばらくモチベーションという部分を含めて難しい感情にさせられる…。
授業は集中力が明らかに欠けているのを感じていて、つまらない事に気持ちがぶれている今の現状に余計にイライラが募る…。



過ぎて行く日々…。
でも1度崩れ始めた周りと僕との関係は戻る事はない。
自分自身の感情含めて、人の感情の変化を自分自身が捉えている事に徐々に気付き始める…。
絶対に口に出してはいけない感情であり、思わないように努めて来た感情…。
その感情が、自分自身が傷つけられる事で芽生え始めている事に気付いた。



お前ら、貧乏人だから、心が醜いんだろ。
だから、バカな行動するんだよ。



僕が明らかに悪意のある人種差別を受けたのはヨルダンに続いてボリビアが2カ国目。
スクレの街中を歩いていても、たまに痛感する事はある…。



このような感情になってしまう事は、決して許される事ではない。
でも、憎しみや怒りの感情が徐々にそのような気持ちに自然とさせられてしまう…。



全ての人間がそうではないし、優しくして頂いた方は多くいる。
でも、今受けている人種差別という現実から目を背ける事は出来ない。
1部の人間によって大きく、その国のイメージは変わってしまう。



その後の2週間、なんとか気持ちを前向きに捉えて勉強しようと心がけて授業を受けて来たが、心の中の怒りや憎しみの感情が消える事は無かった…。



そして、僕の中に芽生えた、貧乏人だから心が醜いんだよという気持ちも消える事はなかった…。



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こんな感情が芽生えたまま、当初予定していた、スクレにVISAを延長して滞在するという事が良い結論とは思わなかった。
だから、次の街に行くチケットを買いにバス会社へ向かった。
長期滞在する事で多くの人々と交流する部分が増えた。
たくさんの良い部分が見れた一方で、残念な気持ちにさせられる部分もあった。
でも、僕が見たかった本当の現実が見れた事が僕自身においての収穫でもあり、目的でもあったので後悔は全くしてない。
親切にしてくれた方も多くいて、別れるのが惜しい街の1つでもあるのだから。


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3日後にスクレを出るバスチケットを購入した夜、広場で座りながら物思いに更けていた。
あえて3日後にしたのは、この街に別れを告げる気持ちの整理をつける為。
もう2度と戻って来る事はないかもしれない。
ここで出会った仲間達とも2度と会う事はないかもしれない。
そう思うと名残惜しいものだ。


そう思えただけでも、この街に長期滞在出来て良かったなと思う。
移動続きの旅はもうしたくない、1つの街に長く滞在して、その土地のいろんな事を知り、その土地の人々と交流する。いろいろな出来事や思い出がこの街に詰まっている。
今、物思いに浸れてる時間が僕にとって大切なんだ…この感情に浸れる事が僕にとって幸せな時間なのだから。


物思いに浸ってる中、1人の靴磨きの子供が僕に声をかけて来た。


チーノ!?


…。


ハポン!?


そうだと答えると、靴が汚いから2B(30円)で靴磨きどうだと尋ねて来た。
この汚れてる感じが風情があって良いんだよ…と思いながら、断ると、今度は隣にいた欧米人にその子供は声をかけた。


イタリアーナ!?


一瞬、彼女の表情がこわばったのを見逃さなかった。
彼女はドイツ人だと答えた。
どこの国の人も違う国で自分を呼ばれるのは嫌なんだなと、彼女の一瞬こわばった表情を見て感じた。


僕の感情は僕だけが思ってるだけではないんだな…。
人間である以上は、そのように嫌って思う事もあるんだ。
心のどこかで、そのような感情になってる自分が間違ってるのか、醜いのか…そんな自問自答もあったけど、彼女の一瞬こわばった表情を見て、核心に変わった。


嫌なもんは嫌なんだから、しゃーないよな。
もっと自分の感情を大切にしていかなきゃ、時には嫌な事をはっきり嫌って伝える事も大事。
基本は嫌と思ったり間違ってると思った事はすぐ口にしちゃうけど…。時に反省する事もありつつ…。


さて、次に進んで行くとするか。


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話しかけて行く勇気と重要性

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街の中心広場。
いつも夕方、夜はここで過ごしながらのんびりしている事が多い。
ベンチに座りながら、ゆっくり過ごし物思いにふける。


多くの人々が集まるこの広場には多くのチャンスがある。
自分から動かなくては。


コミュニケーションが完璧に取る事が出来ずに途中で会話が止まったらどうしよう…。
そんな不安がある事もあり、1歩踏み出す事に勇気がいる事もあるけど、逃げ腰じゃあダメ。
習ったスペイン語を出来る限り発揮して、どんどん話しかけて行かなくちゃ!


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1人の子供が風船で遊んでいた。
たまたま近くを歩いていたら、風船を僕にぶつけて来た。
これはチャンスだ。
あえて立ち止まり、少し絡んでみると、その家族が話しかけてくれた。
コモエスタ?とかケ・タル?とか誰にでも言うような内容だけど、僕が少しスペイン語を話し出すと話せる事を察知してくれて深い内容に質問や話が切り替わる。


しばらくして気付く…あれ?家族の方が言ってる事が全て聞き取れてる。
相手の話を聞きながら、心の底でなぜか話が理解出来てる自分に戸惑いを感じている…。
いつもだったら深い話になればなるほど全く理解出来ずに会話を諦めてるはずなのに…いつもと違う…。
なんだか、スペイン語が理解出来ているという不思議な感覚と嬉しさ、会話が止まらないように必死について行かないと…しっかり自分が伝えたい事をきちんとしたスペイン語で伝えないと…といういろんな感情が入り交じる中、会話が続いている事に今、充実感が芽生え始めている。


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会話が途切れる事無く会話が出来た…。
約30分近い会話が終わり、最後に記念に写真を撮って別れを告げた。
帰り道、驚きと充実感に浸ってる僕がいた…。
自分のスペイン語が成長出来てるのか出来てないのか分からない時もあったし焦りの感情もあったりで葛藤してた時もあったけど、ようやくある程度会話出来るところまできたという事と何より1度も会話が途切れずに話せたという達成感は何よりも大きかった。
不安もありつつも、自分から1歩踏み出してみるという事が出来た事は何よりも大きな収穫だったのかもしれない。


人見知りなので…。笑
日本人に声かけるのもドキドキするのに、外国人にスペイン語で声かけるのはさらにドキドキなのであります…。


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出来る限り、時間がある限りは現地の人々と積極的に交流を計りたい。
翌日、カフェで大好きなスムージーを飲んでいると、お姉さん3人組と相席する事になりました。
これはチャンス。
自分から声をかけてみます。


そしてスペイン語で、ガールズトークに花が咲きました。
スペイン語の勉強にもなるし、女子力も3%ほどアップしました。
すんません、冗談です。


話してみると、それぞれ人によって話すテンポが違うし同じ意味でも使う単語が違うので、臨機応変に対応しなくてはならないという事で、さらに良い勉強になるなと感じました。
今、気付かされてる部分としては、人に応じて会話出来る人と出来ない人がいるように感じてます。
先生や仲のすごく良い友達とのコミュニケーションは、ほぼ問題なく出来るようになった一方で子供が言っている内容が全く理解出来ないという状況であります。


同じスペイン語でも話すスピードや、使う単語が違うのか…何が原因かは分からないのですが、人によって理解出来る人と出来ない人がいる…違いは何なんだろうと思うところでもあります…。


ガールズトークに花が咲いたものの、3人のうち2人の会話は問題なく理解出来たのですが、目の前にいる方の会話が全く理解出来ず、かなりゆっくり丁寧に言ってもらいながらやっとこ理解出来たところでもありました。
そんな僕をガールズトークに招いてくれて嬉しいところでもあるのですが。


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最近は、ワンちゃんと話す事もあります。
嘘です。
毎日、夕方から夜にかけて広場で、話し相手を見つけてはお話ししてる毎日です。


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お昼ご飯は、僕のアイドル・イェリちゃんと一緒に過ごしてます。


あ、ヤバい、ボリビアVISAが残り数日しか残ってないのに、只今、ボリビア、交通ストライキ開催中らしい。
さて、そろそろ出発するか。


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田舎を訪れてみよう

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大自然広がる南米大陸。
自然を大満喫したい。
場所によってベストシーズンが変わる為、南米大陸を全て大満喫しようとすると移動続きで難しく、どこかを削らなくてはならない。
見所が多い分、悩むところでもある。


田舎に訪れるのが大好きな僕。
この先、観光地ではなく、自然溢れる場所を訪れてみたい。
今日はローカルバスを乗り継いで、とある田舎にやってきました。
あたり一面に広がる緑。


緑が一面に広がる景色はやはり癒される。
いろいろな事を忘れて、今日は思う存分癒されて帰りたいと思う。


田舎に行くというのは交通事情も都会に比べ乏しくなるし情報量も少なく、なかなか足を踏み入れにくい。
その為には会話力も必要になってくるし、スペイン語が話せるか話せないかというのは南米大陸を旅する上で僕にとってはすごく重要な問題。


そしてスペイン語を勉強するきっかけとなったもう1つの目的がある。
世界一周前から思い描いていた旅。
その思い描いていた旅をする為にはどうしてもスペイン語が必要で東南アジアにいる頃から勉強して来た。
恐怖心と期待が入り交じる中、その思い描いていた旅がもうすぐ始まろうとしている。


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すると1匹の得体の知れない生き物が僕の目の前を通過しようとしている。
なんだ…こいつ。
見た事無い生き物だな…。


なんだと思います?
正解は単なる動物の形をした木。
…以上。笑


珍しい形をした木を見入る僕。
どうしてこんな形になったのだろう。
面白いね。
田舎に来ると日常の事を忘れられ、いろんな所に気がついたり見入ったりする。


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しばらく奥地に進んで行き、事前に連絡を取っていた1件のおばあちゃんの家に訪れた。
ワンちゃんが僕を出迎えてくれた。


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家の周りは緑で囲まれ動物も自然に暮らしている。
そして、様々な花が咲いている。


田舎に来ると、なんだか将来の事を考える事がある。
いずれは、こういう自然溢れるところに住みたいなと以前から考えていて、畑や動物などをどのように育てたりして緑溢れる場所で暮らそうかなと勝手に頭の中でシミュレーションをしてたりする。笑


おっさんか!笑


その為には何が必要になって来るのかなんて、いろいろ考え出すと結構深いところまで想像してしまうのでこのへんで話は止めておきましょう。笑


1つ1つの花がそれぞれの特色を出し、興味をそそられ、写真を撮ってみる。
そういえば、母さんはよく花びらを使って1つの作品(絵)を仕上げるのが好きだったな。
いろいろ思い返したりする事もたくさんある。


久々に緑溢れるところに来たんじゃないだろうか、キューバのビニャーレス以来かな。
あの緑溢れる村も大好きな場所の1つだったな。


時間の流れがゆっくり進むに伴い、僕の心も落ち着き、考える時間を与えて様々な事を考える時間をもたらす。
この先の事。
いろいろ考えなくちゃならない事はいっぱいある。


攻める旅をするのか保守的な旅をするのか。
考えてる今日この頃。
攻める旅をすれば、それに伴いリスクも増す。
でも、それ以上に得られるものも大きく未知数なところも多い。


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そういえば、ここ最近、スペイン語が聞き取れるようになった気がする。
どれだけ成長したのかは不明な部分も多いけど、相手が言ってる事が知らないうちに聞き取れるようになった。
なんだか人間の脳は環境に馴染めば、それに伴い言葉も聞き取れるようになるんだなと不思議に感じてる僕がいた。
でも、自然に会話が出来るようになった事が何よりも嬉しかったりする。


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後は1歩踏み出す勇気。
怖がらずに声かけて行けるようになる事が重要だなと感じている。


ここまで育ててくれたのも先生のおかげ。
常に一緒にいる環境の中で、間違ったスペイン語を話すと、すぐに訂正してくれる先生がいるからこそ、少しながら話す事が出来るようになったという感謝の気持ちを忘れずにまだまだ精進していかなくちゃいけない。


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VISAの関係上、ボリビアに残り2週間しか滞在出来ない。
VISAを延長する為にラパスに戻る。
ペルーかパラグアイに1度出国して一旦、VISAランして、またボリビアに入国してスペイン語の勉強をする。
旅を再開する。


いろんな考えがあったけど今は旅を再開する為に次の国に進もうかなと考えている。
初めて会う予定の、とある人と会う約束をしたというのもあるけど。


DSC301272.jpg


1人のおばあちゃんが出迎えてくれた。
庭というか畑を紹介してくれる。
周りには緑溢れる野菜や果物、多くの動物が飼育されている。


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早速、アボガドを収穫するようだ。
アボガドって、こんな感じで木の上に成ってるんだね。
初めて知った。笑
いつもスーパーとか市場でしか見なかったからね。笑


ちなみに、アボガド&バナナに醤油かけたら美味しいよ。
あ、どうでも良い情報でした、すんません。
詳しくは、メキシコ・カンクン編ブログに詳細書いてます。笑


DSC301268.jpg


おばあちゃんが、長い棒で木を突つき、果物を落としてくれる。
アボガドに、たぶんイチジクと思われる果物。


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だが、肝心な事に今までイチジクを食べた事がないので、イチジクがどんな味なのか分からないが、たぶん見た目が似てるのでそんな味だと思いながら食べてみる。
中には柔らかく甘いものもあれば、そうで無いものもある。
美味しいので、ひたすらつまみ食いしてるけど。笑


DSC301271.jpg


続いてキャベツコーナーへ。
ボリビアとペルーの田舎の方々やお年寄りの方々はスペイン語以外にケチュアという独自の言語で話される。
よく街中でボリビア人と話してても、ケチュアを話せるかと聞かれる事がある。
もちのろんで、話せませんと答えるんだけど。


お年寄りや田舎の方にボランティアに行く人達はケチュアが必要になるので、ケチュアを勉強されてる外国人の方も同じ学校にいる。
中にはケチュアしか話せない人もいるようなので、田舎に行けば行く程、スペイン語が通じないらしい。


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それにしてもイチジク美味し過ぎて、さっきから止められない。笑
そういえば、ボリビアのおばあちゃん達はこういう格好をされてる方が多い気がします。
たぶん民族衣装と思われる。


以上、田舎に訪れておばあちゃんの果物&野菜の収穫をお手伝いさせてもらったというお話でした。


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2012,12,31に世界一周に挑戦、大分出身福岡市住み1987,1生。☻☻☻☻☻☻☻☻☻☻☻☻☻☻☻☻☻☻
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