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イエス・キリスト

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イスラエルとパレスチナ。
現在では1つの国・イスラエルとして存在する。
この1つの国にイスラエル人(ユダヤ人)とパレスチナ人(アラブ人)が存在する。
1つの国でもイスラエルとパレスチナには、このようにチェックポイントが存在する。
自由に行き来出来る、ユダヤ人に対して、アラブ人がイスラエルに行く際には身分証などのチェックが必要となる。
そのチェックポイントを収めた1枚。



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今日は再び、イスラエルから、パレスチナのベツヘルムにやってきた。
言語も、通貨も変わらないけど、この地域の人々はパレスチナの独立を常に望んでいる。
女性は、ユダヤ人もアラブ人も同様に全身を覆っている。
全員じゃないけど。



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今日この場所に訪れたのは、イエスキリストの生誕地・生誕教会へ行く為。
パレスチナの人々に道を聞いていると親切に案内してくれる。
イスラエルの人々もパレスチナの人々もとても優しく、人懐っこい。



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バスを降りて10分ほど歩いたところにそれはあった。
イエスキリストの教会。



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今から2000年ほど前、天使ガブリエルがイエスキリストが誕生する事を予言した。
そして処女マリアがイエスを身ごもった。
当時、イスラエル(ユダヤ)はローマ帝国や宗教的指導者達に支配されていた。
ユダヤ人達は、その従いに苦しみ、独立を望んでいた。


ローマ帝国の命令で、住民登録令が発せられ、ユダヤの人々はそれぞれの故郷に帰らなければならなくなった。
その為、出産直前に控えたマリアと、夫ジョセフはやっとの思いで故郷ベツヘルムに戻るが、宿がなく、家畜小屋でイエスは誕生した。



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近くに居た羊飼い達は、天使のお告げにより、イエスを拝見しにやってきた。(初めてのクリスマスとなった日)
ユダヤの王がベツへレムで誕生したと聞いたイスラエルの王様は、自分の地位を守るため、ベツへレムの2歳以下の子供達を全て殺させたが、ヨセフ夫婦は天使のお告げにより一足早くエジプトに脱出した。



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イエスが30歳になった頃、ヨハネから洗礼(水に全身を浸す儀式)を受けた。
その後、荒野で40日の断食を行い、悪魔から3つの誘惑を受けたが、イエスは聖書の言葉により退けた。
そして布教を開始した。
漁師達を始め、様々なユダヤ人を自分の弟子とし、その中から12人を特別に選び、そばに置き教えた。



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イエスは病人を癒した。
目に見えない人を見えるようにし、耳の聞こえない人を聞こえるようにした。
水の上を歩き、2匹の魚と5つのパンで5000人に食を与えた。
悪霊に取り付かれた人から悪霊を取り除き、立ち直れなかった人立ち直れるようにし、信仰の大切さ、愛、幸せ、天国の道などを教えた。



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一方、ユダヤの宗教的指導者と対立が始まった。
ユダヤの指導が時間が経つにつれ、人々が誤って理解したり、人間的な解釈が付け加えられた事で、イエスはその間違いを正し始めたからだ。
イエスが行う様々な奇跡に人々の心はイエスに向かった。
指導者の立場が危うくなった宗教的指導者はイエスの行動は死に値すると決めつけた。
宗教的指導者はユダヤの人々がイエスを革命の王にし、ローマに対抗し戦い、イスラエル国内が混乱する事を恐れた。



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その頃、イエスは奇跡により人を蘇らせる事が出来るようになり、その話を聞き、1度イエスに会ってみたいという人も増えてきた。
イエスは神殿で賭け事をした商売人を追い出した。
その事がさらに反感を買う事になり、数日後、宗教的指導者はイエスを殺す事を決めた。



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そんな歴史を知らぬまま、僕はイエスキリストすげー!
クリスマス、クリスマスとはしゃいできた。
今年のサンタさんからのプレゼントは何かな?現金かな?ってね。
正直、今でもこんな事あり得るのかなと思ってるし、架空の世界なのかなと思ってるけど。
でも信者もいるので否定せず、肯定せず。



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パレスチナの物価はイスラエルに比べると、安い。
飲み物とかでも缶ジュース1つにしても50円くらい差がある。
125円か75円かと言ったところ。
だから、コーラをがぶ飲みする。
イスラエルでもがぶ飲みするけど、こっちでも関係なく、がぶ飲み。
だって、暑いんだもん。
炭酸最高〜!!
骨溶けませんように。



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パレスチナの歴史はとても難しく、もっといたかったけど、いつか国として認められる日が来るといいな。
イスラエルという国は兵隊たくさん送り込んだりと悪い感じに見えるけど、住んでいる人々は優しい人多いから悪い人じゃないと思う。



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この後、ちけしとお昼から会う予定を入れてたので急いでイスラエルの旧市街に戻る事に。



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バスの中では、僕に興味を持ったのかパレスチナの子供が絡んできた。
カメラが好きらしく、いじってた。
僕のカメラを。


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英語の勉強も頑張ってたけど、訳がアラビア語?になってて何書いてるか分からない。
分かるのは、Apple juiceという美味しそうな名前。
すると、おばあちゃんの乗客がやってきた。
イスラエルの人々は優しい人が多く、おばあちゃんがいるとすぐに席を譲る。
子供、席を譲った。
僕の隣におばあちゃん座った。
こんにちは。



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バス動き始める。
やべ、ちけしとの集合時間ギリギリ間に合うかな。
やべー、時間ないわー。
おばあちゃん、笑顔。
チョコレートくれる。
2個も。


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えええええ?
ふみさん感動。
イスラエルの人々は親切だと改めて感じる。
そして、改めて旅のやりがいを再認識させられた。
やっぱし、現地の人々との交流なしに旅するのは無理だわ。
以前のような旅みたいに、積極的にならなくちゃ。
盗難にあってから、全てが消極的で、交流する事に警戒して、旅が本来のスタイルからズレておりました。
パレスチナからイスラエルに戻る時、パレスチナ人だけチェックポイントで降ろされて銃持った兵隊に身分証のチェックされてた。
毎回、チェックとか絶対面倒だし、嫌だわ。
早く独立出来たらいいのにね。



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結局、ちけし君とはすれ違いで集合場所で会えなかったので、1人で旧市街にあるイエスのお墓に。
イエスは翌日自分が十字架にかかる事を知った。
そして、弟子達と最後の夕飯(最後の晩餐)をともにした。



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弟子達に遺言とも言える最期のメッセージを残した。
自分が翌日十字架にかけられる事。
その3日後に生き返る事。
逮捕や十字架から逃げる事は可能だったイエスだが、それをしませんでした。



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食事が終わり、オリーブ山に祈りに行くが、弟子の1人ユダの裏切りにより、居場所が知られ、オリーブ山で逮捕された。
その後、イエスは十字架にかけられ、息を引き取った。



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たくさんの信者がこの場所に集まり、イエスに祈りを捧げにやってくる。
世界中のキリスト教信者にとってここは聖地なのであろう。



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さきほどの弟子達とはこの絵の人達の事なのだろうか。
無宗派の僕にとっては、いまいち理解が出来ない点も多く、難しすぎた。



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いよいよ、イエスキリストの墓場にやってきた。
大行列で、ここまでくるのに1時間近く待つ事になった。



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頭をつけて深く祈りを捧げる信者達。
奥の扉をくぐると、本殿になる。



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本殿の扉をくぐった。
入った瞬間から奇妙な雰囲気を感じた。



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そして、僕の目の前に世界中から崇拝されているイエスキリストのお墓が存在する。
この場所に僕1人。
目の前にはキリスト。
ドキドキ…。
はじめまして、こんにちは。
吉崎ふみっていいます、よろしくです。
いまいち僕には空想の世界観過ぎて理解出来なかった部分も多かったけど、世界中に信者がいるってことはすごい人なんだろうな…。



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少しすると、次の方が入ってきて深く頭を下げて、このように礼拝していた。



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ふみ

Author:ふみ
2012,12,31に世界一周に挑戦、大分出身福岡市住み1987,1生。☻☻☻☻☻☻☻☻☻☻☻☻☻☻☻☻☻☻
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